観戦記
2013年9月22日、太陽が丘球場で行われた、秋季京都大会の二次戦に観戦にいきました。
今春のセンバツに出場した龍谷大平安と、古豪京都学園の一戦です。
平安の夏までの前チームには福岡くんという絶対的エースが存在しましたが、
この秋からの新チームはどんな戦力だろうと注目。
京都学園の先発山本くんは変則的なフォームのサウスポー。
一回から平安打線は活発で、終わってみれば8-1の7回コールド勝ち。
平安は左の犬塚くん、右の中田くんの継投。
両投手ともストレートもそこそこ速く、さすが選手層は厚いなと感じさせましたが、絶対的なエースという存在ではなかったように感じます。
打線もよかったのですが、見ている私の平安に求めるレベルが高いということもありますが、このゲームでの感想は、「平安大丈夫かな?次戦の京都翔英戦は乗り越えられるかな?」という印象。
名門強し!という印象は受けなかったのが事実でした。
スコア
京都学園
000 100 0=1
300 300 2x=8
龍谷大平安
7回コールドゲーム
京 山本、上茶谷 - 河本
龍 犬塚、中田 - 高橋