春季京都大会一次戦の組み合わせ

まだセンバツも開幕していませんが、早くも春季京都大会の一次戦組み合わせが決まりました。

センバツ代表に選ばれている龍谷大平安は一次戦は免除されています。

【Aブロック】
園部・同志社国際－日吉が丘
塔南・田辺－堀川

【Bブロック】
大谷・乙訓－紫野
花園－北桑田

【Cブロック】
東山・西城陽－東稜
同志社－京都産業大附

【Dブロック】
南陽・京都学園－京都外大西
桂－洛北

【Eブロック】
莵道・木津－山城
京都文教－洛陽工業

【Fブロック】
亀岡・東宇治－桃山
北稜－西京

【Gブロック】
京都八幡・農芸－朱雀
洛西－南丹

【Hブロック】
城陽・須知－久御山
京都廣学館－京都教育大附

【Iブロック】
向陽・京都すばる－鴨沂
京都翔英－北嵯峨

【Jブロック】
西乙訓・城南菱創－洛星
洛東－立命館宇治

【Kブロック】
鳥羽・京都両洋－嵯峨野
京都国際－洛水

【Lブロック】
京都成章・立命館－伏見工業
洛南－京都明徳

【Mブロック】
福知山・綾部－東舞鶴
福知山成美・府立工業－西舞鶴

【Nブロック】
峰山・宮津－久美浜
京都共栄－大江

【Oブロック】
舞鶴高専・日星－海洋
加悦谷－網野

Bブロックの大谷、乙訓は初戦から優勝候補同士の激突となりました。
秋季大会は乙訓のドラフト候補とも呼ばれる上野投手が故障で出番なし。
一方大谷はベスト8進出でした。
共に夏の大会でシード入りしてもおかしくない実力チームの激突は注目です。

さらにCブロックの東山、西城陽も秋季はともに二次戦に進出したチーム同士。
東山は準優勝だった福知山成美に途中まで6－0とリードするなど総合力の非常に高いチーム。
そして西田監督就任で注目の公立の強豪・西城陽の対決は注目です。

Dブロックも秋季は打線が活発だった京都外大西に、秋季は二次戦に進出している京都学園が初戦を突破すれば激突。

Iブロックの京都翔英は秋季は4位。
対するは毎年夏に向けてチーム力が上がってくる古豪・北嵯峨。

Jブロックは秋季まさかの一次戦敗退だった立命館宇治が巻き返してくるか？
昨夏大躍進した城南菱創、秋季は二次戦進出の進学校・洛星など一筋縄ではいかないチームが揃いました。

Kブロックは秋季3位と大躍進した京都国際ですが、同ブロックには秋季ベスト8、昨夏優勝の鳥羽、秋季は二次戦進出の嵯峨野など強豪が揃いました。

Lブロックの京都成章も北山投手、川岸選手中心に総合力の高いチーム。
昨春準優勝の立命館との初戦、また次の伏見工業も昨夏を経験している堀投手を中心に総合力が高いだけに注目のブロックです。

北部のMブロックでは昨夏、まさかの初戦敗退を味わった福知山成美が因縁の相手、府立工業と対決。
このブロックには綾部も入り注目です。

Nブロックの宮津は秋季は龍谷大平安相手に途中まで互角に戦いました。河邊、上山投手という二枚看板を要した今シーズン注目のチーム。

もちろん他にも注目のチーム、選手が揃っていますのでセンバツ前ですが、早くも気持ちがワクワクしてきました♪