2016年4月17日、春季京都大会1次戦Aゾーン二回戦
立命館宇治グラウンド
※途中からの観戦ですが、記録をしておきたいと思います。
※先発投手、捕手名が分かってきましたので訂正しています(4月23日)
グラウンドに着いたときはすでに6回裏。3-0で日吉ヶ丘がリードしていました。
7回表の園部の攻撃からスコアをつけ始めました。
7回表の園部は2番・背番号4の選手からの攻撃。
2死から、4番・背番号2の橋本選手が四球で出塁すると、続く背番号1の選手がライトオーバーの2塁打を放ち1-3とその差を2点に詰め寄ります。
さらに四球でつなぎ、2死12塁から7番・背番号6の選手がセンター前ヒットでさらに1点を返し2-3とその差を1点差にします。
1点差に詰め寄った園部のマウンドはエース西田投手。
7回裏は、この回先頭の背番号8の選手を四球で歩かせますが、後続を断って無失点で乗り切ります。
8回表も園部は1死後、1番・背番号6の選手が投手強襲安打を放ち出塁すると、続く打者が四球で1死12塁と一打同点のチャンス。
しかしここは日吉ヶ丘バッテリーが踏ん張り、園部無得点に終わります。
8回裏の日吉ヶ丘は三者凡退に終わると、9回表の園部。
1死後6番・背番号7の選手がレフト前にヒットで出塁、続く背番号5の選手もライト前へ連打。
1死12塁とチャンスを作ります。
ここで8番・背番号9の選手の打球はレフト前へ転がりますが、セカンドランナーが三塁タッチアウトとなりレフトゴロ。
チャンスが潰えたかと思いましたが、続く背番号8の打者の打席でパスボールがあり2死23塁と一打逆転のお膳立てが出来ます。
しかし園部の反撃もここまで、最後はファーストゴロに倒れ、3-2で日吉ヶ丘が逃げ切り、ゾーン決勝へコマを進めました。
この試合は終盤途中からの観戦のため寸評は控えさせていただきます。
園部
000 000 200=2
102 000 00x=3
日吉ヶ丘
園 西田 - 橋本
日 北島 - 九谷田