立命館宇治 VS 洛東

立命館宇治 VS 洛東

2016年4月17日、春季京都大会1次戦Jゾーン二回戦

立命館宇治グラウンド

スタメン

※一般に発表されていないため不明
※一部選手名が分かってきましたので訂正しています(4月19日)

洛東

1 背番号15
2 背番号14
3 背番号8
4 背番号1
5 背番号4
6 糸川 (20)
7 背番号9
8 大隈 (2)
9 背番号6

立命館宇治

1 長谷川 (6)
2 森田 (4)
3 藤原(3)
4 百田 (2)
5 樋浦 (9)
6 寺田 (7)
7 太田 (16)
8 中原 (5)
9 田中 (1)

観戦記

まず守る立命館宇治の先発はエース田中投手

立命館宇治先発の田中投手
立命館宇治先発の田中投手

1回表の洛東、先頭の背番号15の選手がライト前ヒットで出塁すると、続く背番号14の選手が犠打で送り1死2塁とまずは先制のチャンス。 2死後、4番背番号1の選手(ファースト)がレフト前ヒットで、セカンドランナーが一気にホームを狙いますが、タッチアウト! 洛東、先制のチャンスを生かすことができません。

洛東、先制ならず
洛東、先制ならず

対する洛東の先発は背番号20の右横手、糸川投手

洛東、先発の背番号20の右横手投手
洛東、先発の背番号20の右横手投手

立命館宇治は1回裏、まずは先頭・長谷川選手がライト前ヒットで出塁。続く森田選手のショートゴロの間にセカンドへ進塁。 1死2塁とチャンスを作りますが、ここは後続が続かず1回終わって両チーム0-0でスタートします。

2回表も洛東は先頭、5番・背番号4の選手が四球で出塁すると、続く糸川選手が犠打で送ります。 続く背番号9の選手のショートゴロの間に3塁へ進塁。1回に続き先制のチャンスを作ります。

洛東、走者を3塁へ進めます
洛東、走者を3塁へ進めます

この後、死球で2死13塁とし、9番・背番号6の選手の打席で、ファーストランナーがスタート。 それを見て三塁ランナーが飛び出しますが、ここは立命館宇治の百田捕手が冷静に三塁へ牽制、タッチアウトとなりまたも洛東はチャンスを生かすことができません。

2回裏、立命館宇治は5番・樋浦選手からの攻撃。
続く打者が犠打で送ると、内野ゴロもあり2死3塁とチャンスを広げます。しかし、2死から8番・中原選手はセンターフライに倒れ無得点に終わります。

チャンスもセンターフライで無得点
チャンスもセンターフライで無得点

両チームの投手がまずまずの立ち上がりを見せる中、先制したのは立命館宇治。

4回裏、先頭の4番・百田選手がセンターオーバーの3塁打で出塁します。

3塁打を放った立命館宇治・百田選手
3塁打を放った立命館宇治・百田選手

続く樋浦選手がライト線を破る2塁打を放ち、1点を先制します。

背番号9の選手がタイムリー2塁打を放つ
樋浦選手がタイムリー2塁打を放つ
百田選手が先制のホームイン
百田選手が先制のホームイン

連続長打で勢いに乗る立命館宇治・・・と行きたいところでしたが、次の寺田選手の初球ストライクボールで、セカンドランナーが飛び出してしまい、捕手からの牽制でタッチアウト。
この回は1点に終わります。

続く5回裏も立命館宇治。
一瞬、試合から目を切ってしまっている間に先頭の8番・中原選手が出塁(恐らく死球でしょうか・・・)、犠打で1死2塁とすると、1番・長谷川選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち2-0とリードを広げます。

立命館宇治、背番号5の選手が2点目のホームイン
立命館宇治、中原選手が2点目のホームイン
背番号6の選手が2点目のタイムリーヒット
長谷川選手が2点目のタイムリーヒット

対する洛東はグラウンド整備後の6回表、1死後、3番・背番号8の選手がセカンドゴロでしたが、ファーストへの送球がやや乱れ、ファーストの足が離れてしまいランナーを許してしまうと、続く4番・背番号1の選手のセカンドゴロを、併殺を狙いセカンドへ!

しかしここも悪送球となり1死13塁となると、5番・背番号4の選手がスクイズを決め1-2と1点差に詰め寄ります。

洛東、背番号8の選手がホームイン
洛東、背番号8の選手がホームイン

昨年のセンバツ出場メンバーも残る立命館宇治。
7回裏にも敵失と四球で2死12塁と追加点のチャンスを作りますが、チャンスで2番・森田選手がセカンドゴロに倒れ無得点に終わります。

洛東も7回、8回、9回と三者凡退に抑えられ、2-1のまま試合終了。
立命館宇治がゾーン決勝戦へコマを進めました。

試合終了後の整列
試合終了後の整列

まず勝った立命館宇治。
昨秋、一次戦での敗退が決まった京都成章戦以来の観戦でした。

立命館宇治は龍谷大平安を追撃する有力チーム、すなわち甲子園出場を期待できるチームと思っていますので、やや厳しい意見になるかもしれませんが、打線が今日は湿りがちでした。

ただ洛東の先発糸川投手
ブルペンで間近に投げている姿を見ましたが、かなり勢いのいいボールを投げていましたので、抑えたピッチャーを讃えるのは当然。

春初めての公式戦ですし、また強い風が吹き荒れる決していいコンディションではありませんでしたので、次戦を期待したいと思います。

一方今年のエース田中投手。
体格もよく、ストレートにも力のある投手。
9回を被安打2、奪三振3つ、与四死球4つで1失点とまずまずの内容でした。この投手だとそう失点はないと思いますので、やはり立命館宇治の課題は攻撃陣になるのではないかと思います。

対する洛東。
先ほども触れた糸川投手が素晴らしい内容。
8回を投げて被安打5、奪三振2つ、与四死球2つと京都大会上位常連の立命館宇治打線を完全に抑え込みました。

攻撃陣も少ないチャンスでしたが、初回の攻撃で先制していれば、また流れが変わったようなゲーム内容でした。

ここ数年、力を付けてきている洛東。
今日もベンチの雰囲気もよく、非常に大きな声がでていました。

この試合には負けたというよりも、立命館宇治と互角に戦えたことをより自信に変えたのではないでしょうか?
また試合を観てみたいと思える好チームでした。

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スコア

洛東
000 001 000=1
000 110 00x=2
立命館宇治

糸川-大隈
田中-百田

洛H2 E3
立H5 E2