2017年7月8日(土)に開幕した第99回全国高等学校野球選手権京都大会は春季ベスト8でシード校の京都成章が7月25日(火)にわかさスタジアム京都で行われた決勝で龍谷大平安に12-6で勝ち、あの甲子園準優勝以来、19年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めました。
今大会から生活拠点を東京に移したため、一試合も京都の試合は観戦できませんでしたが、一年の頃から観戦していた北山投手たち成章ナインが栄冠を掴んだというのは感慨深いものがあります。
春は京都翔英を、そして夏は龍谷大平安を。
現在の京都球界のトップクラスを直接倒した力を信じて、全国でも臆することなく堂々と戦って欲しいと思います。
成章のみなさんおめでとうございます。
そして、参加校の全関係者、おつかれさまでした!
決勝
京都成章 12 – 6 龍谷大平安
(19年ぶり3回目の優勝)
準決勝
龍谷大平安 8 – 0 西城陽(8回コールド)
京都成章 5 – 1 綾部
準々決勝
龍谷大平安 6 – 0 東山
西城陽 5 – 3 北稜
綾部 1 – 0 塔南
京都成章 7 – 0 花園(7回コールド)
4回戦
東山 11 – 1 大谷(5回コールド)
龍谷大平安 4 – 3 鳥羽
西城陽 6 – 4 京都国際
北稜 2 – 1 京都共栄
綾部 9 – 2 莵道(7回コールド)
京都成章 4 – 3 同志社国際(延長10回)
花園 6 – 5 立命館宇治(延長10回)
3回戦
大谷 3 – 2 西乙訓
東山 6 – 3 洛北
龍谷大平安 11 – 1 木津(5回コールド)
鳥羽 9 – 6 峰山
京都国際 4 – 1 府立工
西城陽 10 – 0 東舞鶴(5回コールド)
北稜 5 – 0 桂
京都共栄 11 – 4 南陽(8回コールド)
綾部 5 – 2 南丹
莵道 7 – 1 紫野
京都両洋 10 – 0 海洋(7回コールド)
塔南 7 – 0 洛西
同志社国際 8 – 4 園部
立命館宇治 9 – 2 福知山成美(7回コールド)
花園 6 – 3 京都明徳
2回戦
西乙訓 7 – 6 向陽
大谷 3 – 2 北嵯峨(延長11回)
洛北 8 – 4 京都八幡
東山 7 – 2 乙訓
龍谷大平安 10 – 0 鴨沂(5回コールド)
木津 2 – 0 福知山
峰山 9 – 1 京都文教(7回コールド)
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鳥羽 8 – 1 洛星(8回コールド)
府立工 7 – 5 田辺
京都国際 14 – 0 宮津(5回コールド)
東舞鶴 8 –1 舞鶴高専(7回コールド)
西城陽 22 –1 朱雀(5回コールド)
北稜 8 –6 日星
桂 2 –1 加悦谷
京都共栄 12 –2 東宇治(5回コールド)
南陽 3 –1 堀川
綾部 7 –6 久御山(延長11回)
南丹 4 –3 京都すばる
莵道 4 –3 京都翔英
紫野 5 –2 亀岡
海洋 6 –1 大江
京都両洋 16 –15 山城
塔南 6 –1 京都廣学館
洛西 33 –0 農芸(5回コールド)
立命館宇治 5 – 4 洛陽工・伏見工・京都工学院(延長12回)
京都明徳 9 – 8 西京(延長11回)
花園 10 – 0 北桑田(5回コールド)
1回戦
大谷 8 – 1 京産大附(8回コールド)
福知山 8 – 4 日吉ヶ丘
峰山 5 – 4 東稜
宮津 7 – 6 桃山
東舞鶴 5 – 1 須知
亀岡 10 – 0 京教大附(7回コールド)
京都すばる 12 – 5 嵯峨野(7回コールド)
桂 12 – 3 網野(7回コールド)
京都両洋 11 – 2 西舞鶴
同志社 7 – 0 洛水(7回コールド)
洛西 6 – 1 京都学園
城陽 12 – 2 久美浜(6回コールド)
洛陽工・伏見工・京都工学院 9 – 1 城南菱創(8回コールド)
園部 9 – 8 洛東
同志社国際 8 – 7 同志社
京都外大西 16 – 0 洛南(5回コールド)
京都成章 10 – 2 城陽(7回コールド)
福知山成美 7 – 0 立命館(7回コールド)
立命館宇治 7 – 0 立命館(7回コールド)