[ 開会式 ] 第98回全国高等学校野球選手権京都大会

[ 開会式 ] 第98回全国高等学校野球選手権京都大会

2016年7月10日(日)、雨のため一日延びましたが、第98回全国高等学校野球選手権京都大会が、わかさスタジアム京都で開会式が行われました。

一部の高校をここで取り上げてみたいと思います。

前年の覇者・鳥羽高校
前年の覇者・鳥羽高校

昨年は高校野球100年の歴史と銘打たれた大会で、レジェンドとも称され久しぶりの甲子園で2勝と大暴れした鳥羽。
今チームは春季大会は一次戦で敗退しましたが、秋季大会はベスト8まで勝ちあがっており、今年も公立といえど侮れないチームだと思います。

昨年準優勝の立命館宇治
昨年準優勝の立命館宇治

今チームは秋季・春季大会ともに一次戦で敗退している昨年の準優勝チーム。
しかし、昨春センバツにレギュラーで出場した選手も残り、地力は高いチーム。夏に巻き返しを期待したいところです。

新たな一歩を踏み出した京都工学院
新たな一歩を踏み出した京都工学院

2016年4月、伏見工業と洛陽工業の合併に伴い新たに京都市立の工業系高校として誕生した京都工学院。
初年度は1年生のみわずか10名での出陣。
新たな歴史がここに刻まれました。

シード権を獲得した日星
シード権を獲得した日星

近年着々と力をつけてきた日星は、今チームは秋季・春季ともベスト8でこの大会はシード校。
どこまで勝ち上がるか要注目です。

春季大会準優勝の搭南
春季大会準優勝の搭南

春季京都大会は準優勝と大躍進。
西原投手、築山投手と二人のプロ注目投手を擁する投手陣は京都でもトップクラス。
念願の甲子園初出場なるか。

名門復活なるか、京都成章
名門復活なるか、京都成章

秋季大会は今大会シードの京都外大西にコールド勝ち寸前から、まさかの逆転負けという屈辱を味わったものの、今チームは2年生に北山投手、川岸選手と投打の柱を持ち、上位進出する潜在能力は持っているチームです。

秋季ベスト8の東山
秋季ベスト8の東山

今シーズンの京都で常に下馬評の高い東山。
秋季は福知山成美に6-0から逆転負け(ベスト8)、春はまさかの一次戦敗退とその力を出し切れていませんが、ノーシードから京都の頂点を獲っても不思議でない実力派チームです。

過去2度の優勝経験ある古豪西舞鶴
過去2度の優勝経験ある古豪西舞鶴

西舞鶴は第35回、54回大会を優勝しているチーム。
甲子園は京滋大会のあった時代で未出場。
今大会は右の好投手窪田投手を擁し、久しぶりの上位進出を目指します。

春季ベスト8の宮津
春季ベスト8の宮津

第71回選抜に峰山を率いて出場した守本監督が率いる、同じ北部公立の宮津。
今チームは左の河邊投手、右の上山投手と二人の好投手を擁し、虎視眈々と初の甲子園を狙います。

秋季大会準優勝の福知山成美
秋季大会準優勝の福知山成美

3年ぶりの5度目の夏の甲子園を目指す福知山成美。
秋季は準優勝で、選抜でベスト8と躍進した明石商業と競った実力は本物。
春季はまさかの一次戦初戦敗退に終わりましたが、巻き返す底力はあると信じています。

古豪・京都学園、復活なるか
古豪・京都学園、復活なるか

先の福知山成美と初戦で激突するのは、かつての京都商業の流れを汲む京都学園。
今チームは分厚い投手陣を持ちます。
連戦が続く夏には最大の武器になると思います。

海洋高校
海洋高校

夏の大会の一つの魅力は普段、京都市を中心に観戦していると、なかなか観戦の機会がない北部の公立チーム。
ぜひ勝ちあがり、終盤の重要な局面で観戦したいチームの一つです。

京都の絶対王者・龍谷大平安
京都の絶対王者・龍谷大平安

春季大会はベスト4止まりも、選抜では2年ぶりの優勝にあと一歩と迫るベスト4。
改めて全国クラスのチームであることを示した龍谷大平安。
今大会も頭一つ抜けた戦力で優勝候補の一番手であると思います。

シード校、京都廣学館
シード校、京都廣学館

今年のチームは春季でベスト8、秋季でも二次戦進出と安定した力を示してきました。
大型な選手も多く、勢いに乗れば短期決戦の夏、一気に頂上まで勝ちあがることもありえるのではと思っています。

昨夏ベスト4の乙訓
昨夏ベスト4の乙訓

昨夏の経験者も多い中、今チームは秋季、春季とも一次戦で敗退。
しかし公式戦に故障のため登板できなかった、プロ注目の上野投手も戻ってきたと聞きます。
このままでは終わらない、意地を見せて欲しいと思います。

秋春連続ベスト4の乙訓
秋春連続ベスト4の京都国際

秋季、春季ともにベスト4の京都国際。
いつもイメージでは夏にチームがまとまりきれずに、実力がありながら勝ち進めないという印象ですが、この夏は故障者も夏に戻ってきたようですね。鳥羽との初戦、これは見ものです。

春季の京都チャンピオン、京都翔英
春季の京都チャンピオン、京都翔英

春季京都大会は、浅井新監督の下、横綱相撲で優勝。
実力は元々あるチーム。
春のように慌てず、どっしり構えて初の夏の甲子園を目指します。

京都随一の文武両道・洛星
京都随一の文武両道・洛星

野球進学は全くない学校で、秋季、春季ともに二次戦に進出。
特に春季では昨春選抜出場の立命館宇治を倒したのは衝撃的でした。
この夏も面白い存在になると思います。

10回目の夏甲子園目指す京都外大西
10回目の夏甲子園目指す京都外大西

夏の甲子園準優勝など輝かしい実績を持つ京都外大西。
この春はベスト8で久しぶりに存在感のある夏を迎えました。
打撃陣は京都でもトップクラス。
失点を1点でも少なくして6年ぶり10回目の甲子園を目指して欲しいです。

と、本当に一部ですが出場校を紹介させていただきました。

そして今年の選手宣誓は北桑田の花倉主将。
京都の野球の底力、存分に見せてください!
熱い熱戦、楽しみです。

北桑田の花倉主将の選手宣誓
北桑田の花倉主将の選手宣誓