[ 一次戦一回戦 ] 小平西 VS 日大鶴ヶ丘

2018年9月8日
秋季東京大会一次戦 第1ブロックBグループ
1回戦 府中工G

スタメン

※グラウンドアナウンスをメモしていますので聞き間違いなどあるかもしれません

小平西
7 ササキ
6 4ニシカワ
1 ノザキ→9
3 タカハシ（ダイ）
8 オガタ
9 タカハシ（タク）→9 18ナカミズ？→1 ハヤシダ
2 セキヤ
4 キムラ
5 16ヤナギタ（コウ）

日大鶴ヶ丘
8 11ワタナベ
6 コンノ
3 ナカジマ
9 タニグチ
7 デグチ
4 14ハラダ？
2 ササキ？→H ツジモト→2 13ムラウチ？
1 マツダ→1 アラサワ？
5 ヒグチ→H5 12モトワキ？

観戦記

夏の西東京大会準優勝チーム日大鶴ヶ丘の秋初戦。
先攻は小平西。
まず守る日大鶴ヶ丘の先発は、背番号10、左のマツダ投手。

1回表、小平西は1死から2番ニシカワ選手が左中間に2塁打で出塁しますが、後続続かず無得点に終わります。

代わって守りにつく小平西は、エース左腕ノザキ投手が先発。

1回裏、日大鶴ヶ丘は1死から2番コンノ選手が右中間に2塁打。
続けてナカジマ選手もレフト前ヒット。
1死13塁と夏の準優勝メンバーが、お膳立てをします。

さらに1塁走者が二盗、タニグチ選手が四球を選び1死満塁と絶好のチャンスを作ると、5番デグチ選手も押し出しの四球で1点を先制します。

立ち上がり制球が乱れるノザキ投手。
さらに1死満塁とビッグイニングのチャンスでしが、ここはハラダ（？）、ササキ（？）両選手が連続で空振り三振。
追加点を奪うことは出来ません。

2回裏も日大鶴ヶ丘は、先頭8番マツダ選手がレフト前ヒットで出塁も捕手牽制死。
2死後、1番のワタナベ選手がライトオーバーの2塁打。
さらに中継乱れ3塁へ進塁も、後続続かず無得点。
序盤は日大鶴ヶ丘押し気味も、ちぐはぐな攻撃が目立ち得点を重ねることができません。

小平西は3回表。
先頭8番キムラ選手が、ライト前ヒットで出塁。
1死後1番ササキ選手がセンター前ヒットでチャンスを広げるも、ニシカワ選手が粘りましたが空振り三振。

2死12塁となり3番ノザキ選手の打球はなんでもない投手ゴロ。
マツダ投手が1塁へトス。
攻守交代と思われましたが、ファーストがまさかの捕球出来ず。
セカンド走者のキムラ選手が、一気にホームイン。
同点に追いつき尚13塁。

4番タカハシ（ダイ）選手がライト前に弾き返し逆転に成功。

尚13塁から、5番オガタ選手もレフト前安打。
この回3点を奪い3-1と、小平西がリードをする展開に変わります。

小平西は5回表。
1死から3番ノザキ選手が、レフト線2塁打で出塁。
タカハシ（ダイ）、オガタ両選手が連続四球で1死満塁としたところで、日大鶴ヶ丘はエース右腕、アラサワ（？）へ継投します。

その代わり端、6番タカハシ（タク）選手がセンターへ犠牲フライ。
1点を追加して4-1とし前半5回を終えます。

勢いに乗る小平西。
6回表も先頭9番、ヤナギタ（コウ）選手がライト前ヒットで出塁すると、犠打と内野ゴロで2死3塁とし、3番ノザキ選手のショート深い位置のゴロが、内野安打となり1点を追加します。

さらに4番タカハシ（ダイ）選手も右中間を破るタイムリー2塁打でさらに1点追加。
6-1とリードを広げます。

一方、日大鶴ヶ丘は完全にノザキ投手のテンポにハマり、反撃の糸口を掴めませんでしたが7回裏、1死から8番アラサワ（？）選手が四球で出塁。
続く9番ヒグチ選手への代打モトワキ（？）選手がショートゴロで、走者入れ替わり2死1塁となったところで、1番ワタナベ選手がセンターオーバーのタイムリー2塁打でようやく1点を返します。

続く8回裏もここまで好投してきた、ノザキ投手が疲れてきたか、制球定まらず2つの四球。
2死12塁から7番、途中出場のムラウチ（？）選手のカウントも3ボールノーストライク。

終盤最大の山場になりましたが、ここはノザキ投手立て直し見逃し三振。
日大鶴ヶ丘はチャンスを生かすことが出来ません。

小平西は9回裏から、背番号11番、右のハヤシダ投手へ継投。

先頭8番のアラサワ（？）選手を伸びある速球で空振り三振。
この後もしっかりと投げ切り、三者凡退。
夏の西東京大会準優勝の強豪チームを相手に、堂々たる戦いぶりで小平西が勝ち進みました。

スコア

小平西
003 012 000=6
100 000 100=2
日大鶴ヶ丘

小 1ノザキ、11ハヤシダ － 2セキヤ
日 10マツダ、1アラサワ？ － 2ササキ？、13ムラウチ？

小 H10 E1
日 H5 E2

個人成績

打撃成績

※公式記録ではありません
小平西

日大鶴ヶ丘

投手成績

小平西

日大鶴ヶ丘