2018年春季東京大会振り返り(2)

春季東京大会の振り返り第2弾。
前回の告知通り、春に気になった選手をピックアップしたいと思いますが、あくまで実際に観戦した選手に限定したいと思います。

そのため、本来はもっと力があるけれど、春は調子が悪かった・・・
などと言った選手もありますし、観戦できていない多くのチームにはさらに面白い素材がいることも分かっていますが、ご了承いただければ幸いです。

その中では早実の野村選手、関東一の石橋選手などが今秋のドラフト候補とされ、両選手とも観戦したことはありますが、今春は観戦出来ていないので、本記事には登場しません。

投手

秋から大きく成長したなぁと思ったのが、まず優勝した日大三のエースナンバーを背負う中村投手
140キロを超えるストレートも遠目にも威力を感じますし全国でも十分通用するクラスの投手だと思います。

右では春4強と躍進した創価の菊池投手も、ストレートが速い好投手。
秋に観た際も感じたこととして、やや立ち上がり抑え目に入りそこが不安かな…と思っていますが、エンジンがかかると三振も取れ安心して観ていられる投手です。

そして国士館勢の今年の投手陣の層の厚さは特筆もの。
エース左腕の石井投手はスリークォーター気味のフォームから、キレのあるストレートと変化球で三振も取れる好投手。

そして春は背番号9ですが、MAX147キロですでにドラフト候補とも言われる草薙投手も左の好投手。

國學院久我山の高芝投手も球威ももちろんですが、エースとしての雰囲気も持った好投手。
東亜学園戦は劇的な逆転勝ちに大きく貢献しました。

春季ベスト8と躍進した小山台のエース戸谷投手は、打たせてとるタイプのピッチャー。
秋ベスト8の明星戦では粘り強い投球でチームの躍進を支えました。

捕手

春に印象に残った選手としては優勝チーム日大三の齊藤捕手
中村投手、井上投手など投手陣の厚いチームを上手くリードし、秋春連覇に大きく貢献しました。

内野手

まずは日大三の大塚選手。
この春は大砲としての存在感を見せつけました。
直前に日置選手というこれも好選手が並び、強打の日大三打線が出来あがってきました。

そして今触れた日置選手。
強打で内野の要、ショートを守る攻守にわたって夏も活躍が期待されます。

もう一人日大三から木代(きしろ)選手も。
とにかく選球眼がいい。
初球から手をだすタイプではなく、相手投手に多くのボールを投げさせる。
典型的な2番タイプの好打者、好選手です。

外野手

秋から注目している選手の一人ですが、まず創価の浪川選手を挙げます。
ツボにハマったときの飛距離はかなりのもの。
春はベスト4と躍進しましたが、夏も注目のスラッガーです。

あと春はあまりいいところを見れませんでしたが、帝京の志田選手も好選手。
こちらも長打もあるタイプの好打者です。

さらに春大成長した選手として、準優勝チームの国士館から門間選手。
背番号19ながら4番を務め、チームの大躍進に大きく貢献しました。

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