2017年センバツの組み合わせが10日(金)に決まりました。
【Aブロック】
至学館(愛知)-呉(広島)
日大三(東京)-履正社(大阪)
熊本工(熊本)-智弁学園(奈良)
高岡商(富山)-盛岡大附(岩手)
【Bブロック】
報徳学園(兵庫)-多治見(岐阜)
中村(高知)-前橋育英(群馬)
創志学園(岡山)-福岡大大濠(福岡)
東海大市原望洋(千葉)-滋賀学園(滋賀)
【Cブロック】
健大高崎(群馬)-札幌第一(北海道)
福井工大福井(福井)-仙台育英(宮城)
高田商(奈良)-秀岳館(熊本)
作新学院(栃木)-帝京第五(愛媛)
【Dブロック】
東海大福岡(福岡)-神戸国際大附(兵庫)
早稲田実(東京)-明徳義塾(高知)
静岡(静岡)-不来方(岩手)
宇部鴻城(山口)-大阪桐蔭(大阪)
Cブロックの札幌第一は去年と同じ日に登場となりました。昨年は木更津総合(千葉)に5-2で初戦敗退になりましたが、今年も同じ関東勢の健大高崎(群馬)が相手。昨年の屈辱を晴らすことができるか注目です。
このブロックには2016年夏の甲子園を制した作新学院(栃木)も入りました。
Aブロックの履正社(大阪)と日大三(東京)は一回戦屈指の好カード。
さらに2016年のセンバツを優勝した智弁学園(奈良)も入りました。
Bブロックは21世紀枠の多治見(岐阜)と中村(高知)が入りました関東、近畿の強豪も入り激戦になりそうです。
Dブロックは最大の注目は早稲田実(東京)と明徳義塾の対戦も見物。
明徳は昨年の大会も一回戦で龍谷大平安(京都)との対戦でした(1-7で敗退)。今年も注目の強豪校との対決で楽しみです。
いよいよ球春到来!
今年のセンバツを制するのは果たして・・・