[ 一回戦 ] 立命館 VS 府立工業

2015年5月2日、春季京都大会
太陽が丘球場

※過去に観戦した試合の写真が見つかりましたので、結果と写真を記録します。
4回表終了までの記録が残っていますので、そちらを掲載してます。
記事投稿は2019年です。

スタメン

府立工業
5 安部
4 木村
8 金子
2 新谷
6 塩尻
7 田中
3 牧
9 松原
1 片山

立命館
4 大杉
5 小野
9 宮崎
3 奈良
8 松本
6 森本
7 山本
2 西山
1 西成

観戦記

府立工業の先攻で始まった試合、立命館の先発はエース右腕の西成投手。

1回表、府立工業は先頭・安部選手が四球で出塁、犠打とボークで1死3塁とすると、3番・金子選手のセンター前タイムリーヒットで先制します。

代わって守りにつく府立工業の先発は、エース右腕・片山投手。

1回裏、立命館は1死23塁のチャンスを作りますが無得点に終わります。

立命館は3回裏に一挙3点を挙げ逆転に成功。
（この回の攻撃記録が残っていません・・・）

しかし4回表、府立工業は8番・松原選手の右中間を破るタイムリー2塁打で1点を返し、序盤は互角に戦いましたが、中盤、立命館が畳みかけ11-2で7回コールド勝ちを収めました。

この大会、立命館は大躍進。
準決勝で兄弟校の立命館宇治を破り、準優勝という好成績を収めました。

スコア

府立工業
100 100 0=2
003 440 x=11
立命館

7回コールドゲーム

府 片山、荒木 － 新谷
立 西成、美馬、野口 － 西山