カテゴリー別アーカイブ: 2016年秋季京都大会

[ 一次戦 ] 乙訓 VS 同志社国際

2016年9月11日、秋季京都大会一次戦敗者復活戦
Dゾーン第二代表決定戦

立命館宇治グラウンド

【スタメン】
※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

ゾーン2位での二次戦進出を狙う乙訓と、同志社国際の対決。
まず守る乙訓は背番号10の左腕・富山投手が先発。

乙訓先発の富山投手
乙訓先発の富山投手

1回表、同志社国際は三振を一つ含む三者凡退と、富山投手が上々の立ち上がりを見せます。

対する同志社国際は背番号9の左腕・小倉投手が先発。

同志社国際先発の小倉投手
同志社国際先発の小倉投手

1回裏の乙訓は、1死から背番号4の選手が四球で出塁すると、2死後、二盗、その際にキャッチャーからの送球が外野にそれる間に3塁まで進みます。
さらに4番・背番号3の選手も四球と二盗を成功させ2死23塁と先制のチャンスを作りますが、5番・牧選手がセンターフライに倒れ無得点に終わります。

続く2回裏、乙訓は先頭6番・背番号7の選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く7番・背番号8の選手が四球でつなぎ、8番・富山選手の打席、カウント0ボール1ストライクからボークが宣告され無死23塁のチャンスを作ります。

富山選手は空振三振に終わりますが、続く9番・背番号6の選手のサードゴロの間に、背番号7の選手が還り1点を先制します。

乙訓先制のシーン
乙訓先制のシーン

さらに2死3塁の場面で、1番・背番号9の選手が四球でつなぐと、2番・背番号4の選手の打席でダブルスチールを決めさらに1点を追加。
2回を終わって2-0と乙訓がリードする展開になります。

ダブルスチールで乙訓が追加点
ダブルスチールで乙訓が追加点

3回裏の乙訓の攻撃から、同志社国際はエースナンバーの江上投手へ継投します。

同志社国際エース右腕の江上投手
同志社国際エース右腕の江上投手

その代わり端、乙訓は先頭4番・背番号3の選手がセカンドへの内野安打で出塁すると、続く5番・牧選手もレフト前ヒットでつなぐと、犠打で1死満塁とします。

このチャンスで7番・背番号8の選手がライト前ヒットで1点を追加(セカンドランナーはホームでタッチアウト)し、3-0とリードを広げます。

タイムリーヒットの背番号8の選手
タイムリーヒットの背番号8の選手

徐々にその差を広げる乙訓は、続く4回裏も先頭9番・背番号6の選手がレフト前ヒットで出塁すると、盗塁や四球で2死23塁とし、4番・背番号3の選手が打席の時にパスボールで1点を追加し4-0とします。

同志社国際は5回裏から、背番号6のディギンズ投手へ継投します。

同志社国際ディギンズ投手
同志社国際ディギンズ投手

同志社国際は前戦・京都産業大附戦では打線好調でしたが、この試合、5回を終わってノーヒットと、乙訓の富山投手を捉えることが出来ないまま、前半戦を終わります。

グラウンド整備明けた6回表。
同志社国際は打順よく1番・ ディギンズ選手からの攻撃。
サードゴロで1死となりますが、2番・背番号4の選手がセンター前にチーム初ヒットを放ち、盗塁で2塁まで進みますが後続続かず無得点に終わります。

チーム初安打を放った背番号4の選手
チーム初安打を放った背番号4の選手

直後の6回裏の乙訓。

先頭8番・背番号10の選手がセンター前ヒットで出塁、犠打で1死2塁とすると、1番・背番号9の選手が右中間を破るタイムリー三塁打を放ち5-0とリードを広げます。

タイムリー3塁打の背番号9の選手
タイムリー3塁打の背番号9の選手

さらに続く背番号4の選手もセンター前へ弾き返し6-0とします。

背番号4の選手がタイムリーヒット
背番号4の選手がタイムリーヒット

この後さらに連続死球で1死満塁とし、コールドゲームがちらつく展開となりますが、ここは同志社国際踏ん張り、さらなる追加点は許しません。

その直後でした。
7回表、同志社国際は先頭5番の江上選手がセンターオーバーの三塁打で出塁します。

三塁打の江上選手
三塁打の江上選手

しかし同志社国際は後続が続かずに、絶好の反撃機を逃し無得点に終わります。

試合6-0のまま9回表の同志社国際の攻撃を迎えるも、三者凡退に倒れ試合終了。
乙訓が勝ち、二次戦に進出を決めました。

試合終了後の整列
試合終了後の整列

まず勝った乙訓。
前チーム、去年のこの時期は上野投手はじめ、昨夏ベスト4のメンバーが残り前評判が高かったですが、まさかの一次戦敗退。
続く春、夏も一つ調子に乗り切れないまま不完全燃焼のシーズンだったと思います。

新チーム、シンボルだった緑色のユニフォームからデザインも一新し、身も心も心機一転。
先発した富山投手は背番号10ですが、キレよく変化球も決まり、被安打3、奪三振7つで見事に完封勝利。

打線もチャンスを確実にモノにし、危なげない展開で勝利しました。
まだまだこれからのチームだと思いますが、一戦一戦成長し、二次戦でも台風の目になって欲しいと思います。

そして敗れた同志社国際はこれが今チーム2試合目の観戦となりましたが、今チーム、非常に面白い存在だと思います。

投手は3人。
江上、ディギンズ、小倉の3投手はそれぞれ球威もありますし、一冬を上手く過ごせば春、夏と京都を沸かす存在になりえる潜在能力があると思います。

秋は残念ながら一次戦での敗退が決まりましたが、今チームの同志社国際、これからも注目をしていきたいと思います。

同志社国際
000 000 000=0
021 102 00x=6
乙訓

同 9小倉、1江上、6ディギンズ
乙 10富山

同 H3 E1
乙 H9 E2

【打撃成績】
同志社国際

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
6 ディギンズ 空振三振 空振三振 三ゴロ 右飛
背番号4 遊ゴロ 二ゴロ 中前安打
二盗
遊ゴロ
背番号3 遊ゴロ Gルールアウト 見逃三振 空振三振
背番号8 二ゴロ失
二盗
空振三振 遊ゴロ 中飛
1 江上 右飛 見逃三振 中越三塁打 三ゴロ
9 小倉 空振三振 Gルールアウト Gルールアウト 中飛
背番号7 二ゴロ 四球 左飛
2 江口 Gルールアウト 二ゴロ失 遊ゴロ
背番号10 死球
牽制死
三ゴロ 中前安打

乙訓

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号9 空振三振 四球
二盗
中飛 右中間三塁打(1) 遊ゴロ失
背番号4 四球
二盗
四球 四球 中前安打(1) 中飛
背番号5 空振三振 パスボール
空振三振
三前犠打 死球 二飛
背番号3 四球
二盗
(江)二安打 パスボール(1)
中飛
死球 中飛
2 牧 中飛 左前安打 (デ)中飛 Gルールアウト 四球
背番号7 中前安打 投前犠打 遊ゴロ 中飛 左前安打
背番号8 四球 右前安打(1) 二ゴロ 三ゴロ 遊ゴロ
10 富山 ボーク
空振三振
空振三振 中前安打 空振三振
背番号6 三ゴロ(1)
本盗(1)
左前安打
二盗
投前犠打
背番号16 四球
二盗


【投手成績】

同志社国際

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
小倉 2 1 5 4 2 2
江上 2 4 1 1 2 2
ディギンズ 4 4 4 1 2 2

乙訓

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
富山 9 3 2 7 0 0

[ 一次戦 ] 京都外大西 VS 洛東

2016年9月4日、秋季京都大会一次戦敗者復活戦
Gゾーン3回戦

洛東グラウンド

【スタメン】
※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

夏の主力メンバーの多くが引退し、大きくチームが入れ替わった京都外大西に、ここ数年、毎年面白いチームを作り上げてくる公立の洛東の一戦。

まず守るは外大西、背番号3の右腕、田渕投手が先発します。

京都外大西、先発の田渕投手
京都外大西、先発の田渕投手

1回表の 洛東。

先頭・ 背番号4の選手がレフト前ヒットで出塁すると、犠打と内野ゴロの間に3塁まで進み、先制のチャンスで4番・背番号7の選手を迎えます。

しかしここは投手ゴロに倒れ、洛東先制のチャンスを逃します。

洛東主砲の背番号7の選手
洛東主砲の背番号7の選手

対して守る洛東はエース右腕、川畑投手が先発します。

洛東エースの川畑投手
洛東エースの川畑投手

1回裏の京都外大西。
2死走者無しから、3番・背番号7の選手がセンター前ヒットで出塁しますが後続続かず無得点。

両チームの先発投手、まずまずの立ち上がりを見せます。

3回裏も京都外大西は、1死から、1番・背番号6の選手がライト前へ。
続く2番・背番号17の選手がレフト前へとそれぞれ連打でチャンスを作りますが、続く3番・背番号7の選手が投手ゴロ併殺打に倒れ無得点。

序盤3回を終えた時点で0-0と、両チーム拮抗した展開となります。

先に試合の主導権を取ったのは京都外大西

4回裏の攻撃。

2死走者無しから、6番・背番号3の選手が四球で出塁すると、7番・背番号4の選手がレフト前ヒットでつなぎ、2死12塁とすると、8番・伊藤選手もレフト前に先制のタイムリーヒットを放ち1-0と京都外大西がリードします。

先制タイムリーヒットの京都外大西、伊藤選手
先制タイムリーヒットの京都外大西、伊藤選手

京都外大西は続く5回浦。

先頭・背番号6の選手がライト前ヒットで出塁すると、犠打などで2死2塁とすると、 4番・背番号9の選手がライトオーバーの三塁打で追加点。
2-0とすると、続く背番号5の選手、田渕選手もセンターオーバーの二塁打、三塁打と3連続長打が飛び出し、4-0とリードを広げます。

京都外大西追加点
京都外大西追加点

直後の6回表、洛東は先発の川畑投手に代打・大野(?背番号11)選手を送り、6回裏から背番号10、岸本投手をマウンドへ送ります。

洛東2番手の岸本投手
洛東2番手の岸本投手

代わり端の6回裏、またも京都外大西は、1死から9番・背番号14の選手が四球で出塁するとすかさず二盗を決め、続く1番・背番号6の選手がセンター前に弾き返し1点を追加。
5-0とリードを広げます。

背番号6の選手が5点目のタイムリーヒット
背番号6の選手が5点目のタイムリーヒット

一方の洛東は京都外大西の先発、田渕投手の前に初回のわずか1安打のみと完全に抑えられ、リズムをつかむことができないまま、7回裏、またも京都外大西攻撃陣が洛東に襲い掛かります。

先頭3番・背番号7の選手がセンター前ヒットで出塁、代走で送られた背番号16の上村?選手がすかさず二盗を成功させると、4番・ 背番号9の選手のファースト強襲安打で無死13塁となります。

このあと、パスボール(すぐ後ろがネットのため三塁ランナーはホームには戻らず)、四球で無死満塁とすると、6番・田渕選手がライト前ヒットで6点目が入りなお無死満塁とします。

背番号3の選手のタイムリーヒット
田渕選手のタイムリーヒット
マウンドに集まる洛東ナイン
マウンドに集まる洛東ナイン

京都外大西はここで、一気に続く7番・ 背番号4の選手がレフト前へタイムリーヒットを放つと、7点差がつき規定でコールドゲームが成立しました。

背番号4の選手がレフトへサヨナラタイムリーヒット
背番号4の選手がレフトへサヨナラタイムリーヒット

前チームの緒方、福尾、米地、麻生川、大黒、谷本選手など多くの主力が引退し、新チームの京都外大西はどんなチームなのか非常に関心がありましたが、打順も一回りすると洛東投手陣を完全に捉え、公式戦として洛東には2戦連続でのコールド勝ちを決めました。

ベンチもよく声が出ていましたし、まだまだ未完成とはいえ、今世代も京都外大西攻撃陣は期待ができるのではないかと思います。

一方外大西が甲子園から遠のき、ウィークポイントになっているのが毎年投手力。
前チームには宮城投手という軸がありましたが、この試合、背番号3の田渕投手が1安打完封。許したランナーも一人だけと完璧な内容。

まだまだ上位陣にどうか?
との疑問もありますが、名門復活を任された世代、これからを期待したいのですが、このブログを書いている頃にはすでに、次の桂戦に3-2で敗れ一次戦での敗退が決まってしまいました。

潜在能力が低いチームでは決してありませんので、この悔しさをバネに一冬越え、強い「西高」復活を果たして欲しいと思います。

一方の洛東。
毎年面白いチームを作ってきますが、このチームも元気は京都外大西を凌ぐほど。

この試合に関しては、1安打でそのランナー一人しか出せずの完敗でしたので、「いい部分」が出しづらいのですが、恐らく春には同じチーム状態ではないと思いますし、信じていたいと思います。

二チームともこの記事を書いている時点で、残念ながら一次戦敗退が決まりましたが、春、そして夏の飛躍を期待したいと思います。

洛東
000 000 0=0
000 131 2x=7
京都外大西

京都外大西が7回コールド勝ち!

洛 1川畑、10岸本
京 3田渕

洛 H1 E0
京 H15 E0

【打撃成績】

洛東

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
背番号4 左前安打 見逃三振 遊ゴロ
背番号8 一前犠打 三ゴロ Gルールアウト
背番号3 一ゴロ 見逃三振 遊ゴロ
背番号7 投ゴロ 一ゴロ 見逃三振
背番号9 右飛 二ゴロ
2 美濃 投ゴロ 中飛
背番号5 遊ゴロ 三ゴロ
背番号6 一ゴロ 二直
1 川畑 見逃三振
11 大野 二ゴロ
10 岸本

京都外大西

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
背番号6 二ゴロ 右前安打 右前安打 中前安打(1)
二盗死
背番号17 一ゴロ 左前安打 三前犠打 空振三振
背番号7 中前安打 投ゴロ併殺打 中飛 中前安打
11 山本? 守備妨害 中前安打
9 村上? 二盗死 右越三塁打(1) 一強襲安打
背番号5 四球 左飛 中越二塁打(1) パスボール
四球
3 田渕 二ゴロ 四球 中越三塁打(1) 右前安打(1)
背番号4 左飛 左前安打 三ゴロ 左前安打(1)
2 伊藤 遊ゴロ 左前安打(1) (岸)三ゴロ
背番号14 三ゴロ 投ゴロ 四球


【投手成績】

洛東

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
川畑 5 11 2 0 4 4
岸本 1 0/3 4 1 1 3 3

京都外大西

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
田渕 7 1 0 4 0 0

[ 一次戦 ] 同志社国際 VS 京都産業大附

2016年9月4日、秋季京都大会一次戦敗者復活戦
Dゾーン3回戦

洛東グラウンド

【スタメン】
※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

敗者復活戦、二次戦への代表決定戦に挑むチームを決める一戦は、同志社国際と京都産業大附の一戦。

まず守る同志社国際はエース右腕の江上投手が先発します。

同志社国際エース、江上投手
同志社国際エース、江上投手

1回表の京産大附。

先頭・背番号6の選手が四球で出塁すると、すかさず二盗を成功させ、犠打を絡め1死3塁と先制のチャンスを作ると、3番藤原選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち1点を先制します。

藤原選手の先制タイムリー
藤原選手の先制タイムリー

京産大附はさらに4番・背番号8の選手がレフト線へ二塁打を放ち1死23塁とすると、2死後、6番の田原選手がライト線へ走者一掃の二塁打を放ち2点を追加。
3-0と先手を取ります。

京産大附が初回3点を先制
京産大附が初回3点を先制

代わって守備に就く京産大附の先発はエース右腕の田原投手。

京産大附エース田原投手
京産大附エース田原投手

3点を追う1回裏の同志社国際。

1死後、2番・背番号4の選手が四球で出塁すると、3番・背番号3の選手のライト線への二塁打で23塁とチャンスを広げ、続く4番・背番号8の選手のセカンドゴロの間に1点を返します。

同志社国際、4番の内野ゴロの間に一点を返す
同志社国際、4番の内野ゴロの間に一点を返す

同志社国際は続く2回裏も、先頭6番・背番号9の選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると、犠打の後8番・江口選手のライト前タイムリーヒットで2-3と1点差に詰め寄ります。

同志社国際、江口選手のタイムリーヒット
同志社国際、江口選手のタイムリーヒット

さらに9番・背番号10の選手のセンター前ヒットなどで1死満塁と攻めますが、2番・背番号4の選手の投手ゴロでホームでフォースアウトになるなど後続続かず、この回は1点に終わります。

同志社国際、同点ならず
同志社国際、同点ならず

しかし勢いの止まらない同志社国際は3回裏。

1死後、5番江上選手のレフト前ヒット、続く背番号9の選手のセンターオーバーの二塁打で1死23塁と一打逆転の場面を作ります。

続く7番・背番号7の選手のセンター前ヒットで同点に追いつき、尚13塁とします。

背番号7の選手が同点タイムリーヒット
背番号7の選手が同点タイムリーヒット

さらに8番・江口選手が左中間を破る走者一掃の二塁打で、2点を勝ち越します(江口選手は3塁でタッチアウト)。

同志社国際勝ち越し
同志社国際勝ち越し

同志社国際は4回裏にも2番・背番号4の選手のレフト前ヒットに、敵失などが絡み1点を追加。
6-3とリードを広げます。

一方の京産大附は5回表。
この回から、同志社国際は背番号6のディギンズ投手へ継投。

同志社国際ディギンズ投手
同志社国際ディギンズ投手

京産大附は、先頭、2番・背番号5の選手が四球で出塁すると、すかさず二盗を決め、1死後、4番・背番号8の選手のライト線への二塁打で1点を返し4-6とします。

京産大附、主砲の二塁打で1点を返す
京産大附、主砲の二塁打で1点を返す

直後の5回裏の同志社国際の攻撃から、京産大附は、2番手・背番号10、桑原投手へ継投します。

京産大附、2番手の桑原投手
京産大附、2番手の桑原投手

代わり端、6番・背番号9の選手のセンターへの大飛球が出ますが、京産大附センターがサッカーゴールにぶつかりながら打球を好捕します。
同志社国際はこの回、無得点に終わります。

すると、直後の6回表、京産大附は、先頭7番・背番号18の選手が四球で出塁すると、2者続けて犠打で走者を3塁に進め、1番・背番号6の選手の打席でパスボールがあり、三塁走者がホームイン。

5-6とその差を1点差に詰め寄ります。

京産大附5点目のホームイン
京産大附5点目のホームイン

一方の同志社国際は6回、7回と3塁までランナーを進めますが、得点にはつなげることができず、1点差のまま、9回表の京産大附の攻撃を迎えます。

京産大附は先頭・代打背番号16の選手が四球で出塁すると(代走背番号20へ交代)、内野ゴロにパスボールで1死3塁とし、2番・背番号5の選手のセンター前タイムリーヒットで6-6の同点に追いつきます。

同点タイムリーヒットの背番号5の選手
同点タイムリーヒットの背番号5の選手

さらに京産大附はこの後、四球やヒットで1死満塁と勝ち越しのチャンスを作りますが、ここは同志社国際、ディギンズ投手が踏ん張り同点止まりで終わります。

延長戦にもつれたこの試合、先に試合が動いたのは11回表の京産大附。

先頭1番・背番号6の選手がライトオーバーの三塁打で出塁すると、1死後、3番・藤原選手のレフト前ヒットで1点を勝ち越します。

背番号2の選手の勝ち越しタイムリーヒット
背番号2の選手の勝ち越しタイムリーヒット
背番号6の選手が勝ち越しのホームイン
背番号6の選手が勝ち越しのホームイン

勝負あったかと思ったこの試合。
まだドラマは直後の11回裏に待っていました。

この回、同志社国際は、先頭、3番・背番号3の選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く背番号8の選手の投手への犠打を、京産大附・桑原投手がセカンドへ野選。

犠打と四球で1死満塁と一打逆転の場面を作ると、7番・ 背番号7の選手のセンター前ヒットで、京産大附のセンターがボールを後逸する間に2者が生還し、劇的な逆転サヨナラ勝ちで、同志社国際がDゾーンの第二代表決定戦へコマを進めました。

同志社国際、逆転サヨナラ勝ち!!
同志社国際、逆転サヨナラ勝ち!!

まず敗れた京産大附から。
試合開始前から福永監督の厳しい檄が飛び交っていました。
まだまだ新チーム誕生間もなく。
手探り状態なのは、この時期ならでは。

しかしこの試合、リードを守れず、同志社国際に逆転許しながらも、土壇場で追いつき、さらに勝ち越すなど潜在能力を片鱗を見せたのではないかと思います。
敗れ、センバツへの道は閉ざされましたが、春にさらに成長した姿をまた見せてくれることを期待したいと思います。

そして勝った同志社国際。
先発の江上投手、2番手、ディギンズ投手ともポテンシャルの高い選手です。

またこの試合、京産大附が追いつき、逆転しても諦めない姿勢が強く、見ていても「再逆転するのではないか」といった雰囲気を感じました。
今チームの同志社国際、侮れないチームだと思います。

京産大附
300 011 001 01=7
113 100 000 02x=8
同志社国際

京 1(右)田原、10(右)桑原
同 1(右)江上、6(右)ディギンズ

京 H11 E1
同 H17 E0

【打撃成績】
京都産業大附

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席 第六打席
背番号6 四球
二盗
遊ゴロ 右飛 Gルールアウト 二ゴロ
パスボール
右越三塁打
背番号5 投前犠打 遊ゴロ (デ)四球
二盗
遊ゴロ 中前安打(1)
二盗
投ゴロ
2 藤原 中前安打(1) 四球 三ゴロ 右飛 四球 左前安打(1)
背番号8 左線二塁打 一ゴロ 右線二塁打(1) 二ゴロ 一強襲安打 中飛
背番号4 空振三振 四球 二盗死 投ゴロ 空振三振 空振三振 投ゴロ
1 田原 右線二塁打(2) 空振三振 空振三振
10 桑原 二ゴロ 二飛
背番号9 四球 右飛 遊安打
18 ナカムラ 見逃三振 空振三振
背番号15 中前安打 二ゴロ 一前犠打 二ゴロ 見逃三振
背番号3 中飛 見逃三振 中前安打
二盗
背番号16 四球
背番号20 見逃三振

同志社国際

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席 第六打席
6 ディギンズ Gルールアウト 四球 三直 遊安打 Gルールアウト 左前安打
背番号4 四球 投ゴロ 左前安打
二盗
一前犠打 Gルールアウト Gルールアウト
背番号3 右線二塁打 二ゴロ 中飛 中前安打
二盗
遊ゴロ 中前安打
背番号8 二ゴロ(1) 空振三振 右飛失(1) G ルールアウト Gルールアウト 投ゴロ野選
1 江上 遊飛 左前安打 Gルールアウト 遊ゴロ 中飛 三前犠打
背番号9 左越二塁打 中越二塁打 (桑)中飛 中前安打 一ゴロ 四球
背番号7 三前犠打 中前安打(1)  Gルールアウト 一前犠打 一ゴロ 中前安打
後逸(2)
2 江口 右前安打(1) 左中間二塁打(2) 中前安打 一ゴロ 二飛
背番号10 中前安打
背番号11 左飛 投ゴロ Gルールアウト 一安打

【投手成績】
京都産業大附

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
江上 4 4 4 3 3 3
ディギンズ 7 7 3 7 5 4

同志社国際

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
田原 4 9 4 3 5 5
桑原 6 1/3 8 1 0 3 3

[ 一次戦 ] 立命館 VS 桂

2016年9月3日、秋季京都大会一次戦Gゾーン決勝戦

桂グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

毎年コンスタントに上位に名前を見せる立命館と、かつて甲子園に出場経験もある公立の桂の一戦。

まず守る立命館の先発はエース多田投手。
夏もベンチに入っており、京教大附戦にも登板していました。

立命館エース多田投手
立命館エース多田投手

1回表の桂の攻撃を三振一つを含む三者凡退に抑える、上々の立ち上がりを見せます。

対する桂はエース左腕の岡投手が先発します。

桂エースの岡投手
桂エースの岡投手

1回裏の立命館。

1番・背番号5の選手がライト前ヒットで出塁すると、続く背番号6の選手の投手ゴロがエラーを誘い、3番・背番号7の選手のライト前ヒットで無死満塁と絶好の先制のチャンスを作ります。

1死後、5番・平戸選手がライト前へ2点タイムリーヒットを放ち立命館がまず主導権を握ります。

立命館先制の場面
立命館先制の場面

しかし先制された直後の二回表の桂。

先頭、4番・背番号6の選手がレフトへ二塁打で出塁すると、続く背番号8の選手がライト前ヒットで繋ぎ無死13塁とチャンスを広げると、6番・背番号3の選手もセンター前ヒットで1点を返し、1-2とその差を1点差に縮めます。

桂が1点を返した場面
桂が1点を返した場面

1点差のまま迎えた3回裏の立命館の攻撃。

先頭2番・背番号6の選手がライト前ヒットで出塁すると、続く背番号7ヨシムラ選手もライト前ヒットでつなぎます。

ここで4番・背番号8の選手の打席、カウント、2ボール1ストライクからボークが宣告され、無死23塁となり、ここでライト前ヒットで1点を追加、尚無死13塁と立命館が一気に畳み掛けてきます。

立命館3点目のホームイン
立命館3点目のホームイン

続く平戸選手がレフトへ犠牲フライを放ち、4-1とすると、続く6番の保田選手がライトオーバーの2点ホームランを放ち6-1とします。

立命館、保田がホームラン
立命館、保田がホームラン

しかし桂も簡単には諦めません。
直後の4回表の攻撃。

先頭5番・背番号8の選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると、6番・背番号3の選手もライト前ヒットで続き無死13塁としたところで、代打に背番号13の内山選手が告げられます。

桂代打の内山選手
桂代打の内山選手

内山選手は内野ゴロ併殺打に倒れますが、その間にサードランナーがホームに戻り2-6とその差を4点差とします。

しかし打線好調の立命館は直後の4回裏。

先頭9番・背番号4のヒロタ選手がセンター前ヒットで出塁し、1死後、2番・背番号6の選手がライト前ヒットで1死13塁とチャンスを広げます。

続くヨシムラ選手の投手ゴロがエラーを誘い満塁とすると、4番・背番号8の選手のショートゴロの間に1点を追加し尚2死23塁とします。

続く平戸選手が四球で2死満塁とすると、先ほどの打席、ホームランの保田選手がレフト前に落ちるポテンヒットで2者が還り9-2とし、尚2死13塁と攻撃の手を止めません。

立命館の保田選手
立命館の保田選手

桂はここで背番号10の右下手投げの川島投手へ継投します。

桂、川島投手
桂、川島投手

代わり端、背番号9の選手の打席で立命館はダブルスチールをしかけ成功。10-2とその差をさらに広げて攻撃を終了します。

5回表から立命館は背番号11の森山投手が2番手のマウンドヘ上がります。

立命館、森山投手
立命館、森山投手

森山投手は5回表は無得点に抑えますが、6回表、桂が反撃をします。

まず先頭4番・背番号6の選手がセンター前ヒットで出塁、守備の乱れの間に2塁まで進みます。
続く背番号8の選手がライト前ヒットで繋ぎ、無死13塁とすると、続く背番号3の選手の投手ゴロ併殺打ので2死3塁となります。

ここで途中出場の 内山選手がライト前ヒットを放ち、3-10とします。

タイムリーヒットを放つ桂・内山選手
タイムリーヒットを放つ桂・内山選手

しかしその直後、6回裏の立命館。

先頭3番・背番号7ヨシムラ選手が四球で出塁すると、続く 背番号8の選手も連続四球で無死12塁とします。
ここで平戸選手が右中間を破る二塁打で2点を追加し12-3と9点差にリードを広げます。

さらに1死3塁となったところで、代打背番号15のツジモト選手がセンター前へヒットを放ち13-3となり10点差がついたところで、規定で6回コールドゲームが成立し立命館が二次戦へ進出を決めました。

立命館、代打ツジモト選手がサヨナラタイムリーヒット
立命館、代打ツジモト選手がサヨナラタイムリーヒット

まず勝った立命館。
主力が抜けた後でしたが、体格のいい選手も多く実力差をしっかりと見せての一次戦、一位抜けとなりました。

多田投手は球威もあるので、さらに今後の飛躍も楽しみな投手の一人です。
ただこの試合に限れば、盗塁や犠打といったシーンがあまり見られませんでした。

二次戦の上位勢と戦えば、この点差を望むことも厳しくなります。
戦力はしっかりと持っているチームだと思いますので、今後立命館の戦い方の基本形が観られることを、期待したいと思います。

一方敗れた桂。
毎年、いいチームを作ってこられる印象がありますが、今年も現時点での完成度の違いで大差負けとなりましたが、先発岡投手も4回途中で6三振奪うなど、秘めるポテンシャルの高さは感じさせてくれました。

まだ二次戦への可能性も残されていますので、名門復活へ向けて目一杯の戦いを期待したいと思います。

試合終了後の整列
試合終了後の整列


010 101=3
204 403x=13
立命館

立命館が6回コールド勝ち!

桂 1岡、10川島
立 1多田、11森山

桂 H10 E2
立 H13 E1

本塁打
立 保田②

【打撃成績】

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
背番号4 投直 空振三振 三ゴロ失
背番号5 内野ゴロ 右飛 見逃三振
2 北村 空振三振 右二塁打 遊ゴロ併殺打
背番号6 左二塁打 内野ゴロ 中前安打
背番号8 右前安打 左越二塁打 右前安打
背番号3 中前安打(1) 右前安打 投ゴロ併殺打
背番号9 三飛
13 内山 内野ゴロ併殺打(1) 右前安打(1)
背番号17 右飛
12 田中 三ゴロ
背番号 18 空振三振
1 岡 空振三振
10 川島 右前安打

立命館

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
背番号5 右前安打 見逃三振 パスボール
空振三振
三ゴロ
背番号6 投ゴロ失 右前安打 右前安打 遊ゴロ
7 ヨシムラ 右前安打 右前安打 投ゴロ失 四球
背番号8 見逃三振 ボーク
右前安打(1)
遊ゴロ(1) 四球
2 平戸 右前安打(2) 左犠飛(1) 四球
本盗(1)
右中間二塁打(2)
3 保田 パスボール
四球
右本塁打(2) 左前安打(2)
二盗
内野ゴロ
背番号9 空振三振 内野安打 (川)四球
15 ツジモト 中前安打(1)
1 多田 内野ゴロ 空振三振
16 フクダ 空振三振
11 森山
4 ヒロタ 空振三振 中前安打 二ゴロ


【投手成績】

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
3 2/3 11 2 6 9 10
川島 1 2/3 2 3 1 4 3

立命館

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
多田 4 6 0 3 2 2
森山 2 4 0 2 1 1

[ 一次戦 ] 京都成章 VS 洛星

2016年9月3日、秋季京都大会一次戦Aゾーン決勝戦

桂グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

到着した時は、1回表の洛星の攻撃終了直後。
1回裏の京都成章の攻撃から観戦しています。

まず洛星の先発はエース右腕の水江投手。

洛星エースの水江投手
洛星エースの水江投手

1回裏の京都成章。

1死から、2番・ 背番号14の選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると、2死後、夏も4番を打っていた川岸選手が、牽制悪送球で2死3塁となったところで、レフト前に弾き返し1点を先制します。

先制タイムリーの川岸選手
先制タイムリーの川岸選手

さらに続く背番号5の選手のセンター前ヒットが、センターの後逸を誘い、自身もホームに戻り3点目。
1回を終えて3-0と成章がリードする展開になります。

京都成章3点目のホームイン
京都成章3点目のホームイン

京都成章は2回表も、先頭8番の北村選手が四球で出塁し、犠打で進むと、2死後、またも2番・背番号14の選手がセンターオーバーの3塁打を放ち4-0とリードを広げます。

一方、京都成章は背番号11の北村投手が先発。
2回までは洛星打線を無得点に抑えますが、3回、洛星打線につかまります。

京都成章、先発の北村投手
京都成章、先発の北村投手

3回表の洛星

先頭7番の背番号3の選手がセンター前ヒットで出塁すると、犠打の後、9番・ 背番号4の選手もセンター前ヒットで繋ぎ、13塁とチャンスを広げます。
ここで1番・背番号9の選手は内野ゴロに倒れますが、その間に1点を返します。

この後さらに2番・内藤選手のセンター前ヒットで13塁としますが、後続が続かずこの回、1点に終わります。

洛星、1点返し尚13塁も後続続かず
洛星、1点返し尚13塁も後続続かず 

洛星は4回表も4番、水江選手からの攻撃で、四球で出塁すると、6番荻野選手のレフト前ヒットなどで無死満塁とします。

ここで7番・背番号3の選手が押し出し四球を選び、2-4と2点差に追い上げます。
しかし、このピンチを北村投手は凌ぎ、なんとか洛星の攻撃を最小失点に止めることに成功します。

すると直後の4回裏、京都成章。

先頭7番・背番号8の選手がライト前ヒットで出塁すると、犠打の後、9番・背番号4の選手もライト前ヒットでつなぎ、自身も2塁へ進み1死23塁とチャンスを広げます。

ここで管理人のメモが正しければ、最初1番は背番号17の選手が打っていたと思うので、途中出場(元々先発出場の可能性もあります・・・)の背番号7の選手が、ライト方向に二塁打を放ち2点を追加。
6-2とリードを広げます。

京都成章2点を追加
京都成章2点を追加 

6回裏の京都成章の攻撃から、洛星はスタメンマスクを被っていた、内藤選手が2番手のマウンドへ上がります。

洛星2番手の内藤投手
洛星2番手の内藤投手

6回裏、成章は2つの四球で2死23塁とチャンスを広げるものの、一本がでず無得点に終わりますが、流れは京都成章。

7回表の洛星の攻撃が三者凡退に終わると、直後の7回裏。
2死走者無しから、6番・北田選手から3連続四球で2死満塁とすると、9番の背番号4の選手がレフト前へ2点タイムリーヒットを放ち8-2とします。

ここで一気に、続く背番号7の選手もヒットを放ち1点を追加すると、9-2と7点差がつき、規定によりコールドゲームが成立。
京都成章が一位でAゾーンを勝ち抜き、2次戦へと進出を決めました。

京都成章サヨナラ勝ち
京都成章サヨナラ勝ち

夏の主力メンバーも残り、チーム力も高くこの秋、密かに優勝候補の一角でないかと見ている成章が、その完成度の高さを十分に発揮し快勝となった試合でした。

夏もエースだった北山投手でなく1年生の北村投手が先発。
毎年安定して上位勢を脅かす存在の洛星を相手に、中盤こそやや捕まってしまったイニングもありましたが、キレのいいボールを武器に最小失点に防ぎ、北山投手以外でも十分に戦っていけることを示したのは大きいと思います。

一方の洛星。
今チームは中学時代に京都でNO1になった水江投手など、いつもにも増してポテンシャルの高いチーム。
この試合も中旬に一気に詰め寄るなど、ここ一番での集中力も健在。

まだ敗者復活戦から二次戦への可能性がありますので、ぜひ勝ち上がり、また京都の高校野球界を盛り上げて欲しいと思います。

洛星
001 100 0=2
310 200 3x=9
京都成章

成章7回コールド勝ち

洛 1水江(右)、2内藤(右)
成 11(右)北村

洛 H6 E2
成 H10 E0

※洛星は2回からの記録

【打撃成績】

洛星(洛星は2回からの記録)

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号9 内野ゴロ(1)
二盗
右飛 三ゴロ
2 内藤 中前安打 投ゴロ
背番号6 内野ゴロ 内野ゴロ
1 水江 三ゴロ 四球 中飛
背番号8 遊ゴロ 左前安打 空振三振
5 荻野 左飛 左前安打 右前安打
二盗死
背番号3 中前安打 四球(1) 遊ゴロ
背番号7 一犠打 空振三振 右飛
背番号4 中前安打 三ゴロ 空振三振

京都成章

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号17 空振三振 空振三振
背番号7 ? 右二塁打(2) 四球 安打(1)
背番号14 左越二塁打 中越三塁打(1) 空振三振 犠打
背番号3 右飛 中飛 内野ゴロ 凡退
9 川岸 牽制悪送球
左前安打(1)
中飛 内野ゴロ 遊ゴロ
背番号5 中前安打
中失(2)
内野ゴロ 内野ゴロ 中飛
2 北田 三ゴロ失 遊ゴロ 左前安打 四球
背番号8 三ゴロ 右前安打 一邪飛 四球
11 北村 四球 投犠打 (内)左飛 四球
背番号4 一犠打 右前安打 四球 左前安打(2)


【投手成績】

洛星

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
水江 5 8 1 3 6 4
内藤 1 2/3 2 5 0 3 3

京都成章(北村は2回からの記録)

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
北村 6 6 2 3 2 2

[ 一次戦 ] 大谷 VS 洛南

2016年8月28日、秋季京都大会一次戦Dゾーン二回戦

洛南グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

この日の第二試合はホスト校の洛南が登場。

洛南アップ風景
洛南アップ風景

昨秋ベスト8だった大谷はこの試合、背番号10右腕の黒岩投手が先発。

大谷先発の黒岩投手
大谷先発の黒岩投手

外野からの観戦ですが、威力のあるストレートを投げる投手。
初回は2つの三振を奪い三者凡退と上々の立ち上がりを見せます。

一方の洛南はエース左腕の宮川投手が先発します。

洛南エースの宮川投手
洛南エースの宮川投手

1回裏の大谷。

先頭の背番号17の選手がセンター前ヒットで出塁すると、犠打とレフトフライで2死2塁で4番バッターを迎えます。

ここで4番、5番が連続四球で満塁とすると、6番のキャッチャー小塚選手が走者一掃の左中間二塁打を放ち3点を先制します。

大谷は、2回裏も先頭8番の背番号10の選手が四球、続く背番号15の選手がレフトオーバーの二塁打で無死23塁となったところで、洛南は早くも背番号11の右腕・佐藤投手へ継投します。

洛南2番手の佐藤投手
洛南2番手の佐藤投手

代わり端、1番の背番号17の選手がライトへ二塁打を放ち、2点を追加します。

続く2番の背番号6の選手は、投手への犠打を失敗し、3塁でアウトになり1死1塁とチャンスが潰えたように思えましたが、すかさず二盗を決め、続く本城選手がセンター前ヒットで6-0とリードを広げます。

この後、盗塁や四球などで1死満塁となり、先制のタイムリーヒットを放った小塚選手が押し出しの四球を選び7点目が入ります。

止まらない大谷打線は3回裏も2四死球、パスボールなどでノーヒットで1点を追加し8-0とリードを広げます。

序盤3回を終わってランナーが一人も出せていない洛南は、先頭1番の背番号1の選手がセンターオーバーの二塁打でチャンスを作りますが後続が続かず無得点に終わります。

すると直後の4回裏、大谷は小塚選手の二塁打などで無死23塁とすると、1死後、8番の背番号10の選手がレフト線への二塁打で2点を追加し10-0となったところで、洛南は背番号10の林投手へ継投します。

洛南の林投手
洛南の林投手

1点を返さないと5回コールドゲームが成立する5回表の洛南。

先頭5番の背番号3の選手がライト前ヒットで出塁。
続く
 背番号9の選手の打席、パスボールで2塁へ進むと、自身は四球を選び無死12塁とし、さらに続く背番号7の選手の打席でもパスボールで13塁とチャンスを広げます。

ここで背番号9の選手が二盗を決め無死23塁とし、1死後、背番号5の選手のサードゴロの間に、サードランナーが還り1点を返します。

5回表でのコールドゲームは阻止した洛南ですが、直後の大谷。

1死後、3番の 本城選手がレフト線への二塁打で出塁。
続く
4番、背番号3の選手が敬遠四球で繋ぐと、バッターボックスには代打背番号8の選手が向います。

ここで本城選手が三盗を決めた直後、ライト前ヒットで11点目が入り、サヨナラコールド勝ちを決めました。

試合終了後の両チーム整列
試合終了後の両チーム整列

足立監督が就任されて、着実に実力をつけてきている大谷ですが、前チームからの主力・本城選手だけでなく力強い姿を見せてくれました。

洛南の守備もまだ未完成といった感じを受けましたが、長打もよく飛び出たゲームになりました。
先発の黒岩投手はストレートも重そうで、昨秋も投げていた森岡投手も万全であれば、かなりの層の厚さになりそうです。

一方の洛南。
5回表のコールドゲームを意地でも阻止するという気迫は見事でした。
まだまだチーム力は未完成だとも感じましたが、外野から見ていても、先発の宮川投手も力強いボールも行っていましたので、一冬越しての成長が楽しみだと感じました。

この試合では両チームの現時点での完成度の差が出た感じですが、洛南の力強い姿を春に見れるように期待しています。

洛南
000 01=1
341 21x=11
大谷

大谷5回コールド勝ち

洛 1宮川、11佐藤、10林 - 藤原健
大 10黒岩 - 小塚

洛 H2 E0
大 H9 E0

【打撃成績】

洛南

選手名 第一打席 第二打席
1 宮川 空振三振 中越二塁打
背番号6 空振三振 見逃三振
背番号4 Gルールアウト 中飛
2 藤原健 三ゴロ 三ゴロ
背番号3 中飛 右前安打
背番号9 内野ゴロ パスボール
四球
パスボール
二盗
背番号7 二ゴロ 空振三振
背番号5 投ゴロ 三ゴロ(1)
11 佐藤 二ゴロ
10 林 二飛

大谷

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
背番号17 中前安打 (佐)右二塁打(2) 死球 内野ゴロ併殺打
背番号6 犠打 投犠打失敗
二盗
パスボール
三ゴロ
遊ゴロ
4 本城 左飛 中前安打(1)
二盗
二ゴロ(1) 左線二塁打
三盗
背番号3 四球 四球 遊飛 敬遠四球
背番号18 四球 右前安打 四球
背番号8 右前安打(1)
2 小塚 左中間二塁打(3) 四球(1) 中越二塁打
背番号9 遊飛 見逃三振 空振三振
10 黒岩 四球 中飛 左線二塁打(2)
背番号15 左越二塁打 四球 (林)死球


【投手成績】

洛南

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
宮川 1 0/3 3 3 0 3 5
佐藤 2 1/3 5 5 2 7 5
1 2 1 0 1 1

大谷

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
黒岩 5 2 0 4 1 1

[ 一次戦 ] 京都学園 VS 木津

2016年8月28日、秋季京都大会一次戦Eゾーン二回戦

洛南グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

朝から雨が降るあいにくの天候の中、予定時間の10時より早めにプレーボールしていたため、到着した頃には京都学園がすでに1点を先制していましたので、この試合の観戦記録は、1回裏の木津からカウントしています。 京都学園はエースナンバーサウスポーの竹中投手が先発します。

京都学園、エースの竹中投手
京都学園、エースの竹中投手

1回裏の木津。 先頭の藤原選手がセンター前ヒットで出塁しますが後続が続かず、無得点に終わります。

木津のエース・犬塚投手
木津のエース・犬塚投手

木津は続く2回裏。
先頭4番打者の背番号9の選手が死球で出塁。
これをきっかけに、先発犬塚投手のレフト前ヒット等で1死満塁の絶好のチャンスを作ります。

しかし、後続が京都学園・竹中投手の前に2者三振に倒れまたも無得点に終わります。 京都学園も2回、3回と共に二塁打が飛び出し3塁までランナーを進めますが追加点をあげることができませせん。

すると3回裏の木津。

1死から2番の背番号8・割石選手がレフトオーバーのソロホームランを放ち1-1の同点に追いつきます。
近くにいらっしゃった、木津の関係者によると、直前の西城陽戦でもホームランを放っていたそうです。
続く打者が四球ででると、ここまで4つの三振と球も走っているように見えましたが、京都学園は早くも背番号10、右の山本投手をマウンドに送り、しっかりとセカンドゴロ併殺打に打ち取り、役目を果たします。

京都学園2番手の山本投手
京都学園2番手の山本投手

直後の4回表の京都学園。
先頭、背番号6の選手が右中間二塁打で出塁すると、犠打の後、背番号2・松尾選手のレフトへの犠牲フライで1点を勝ち越し2-1と再びリードします。

木津はこのタイミングでセカンドを守っていた背番号4、右の細浪投手へ継投します。

木津2番手の細浪投手
木津2番手の細浪投手

代わり端、背番号8の選手にレフトオーバーの二塁打を打たれますが、後続を抑えて、追加点を許しません。

しかし、流れは徐々に京都学園。
5回表も2死から
背番号4の選手が右中間二塁打で出塁すると、続く背番号6の選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち3-1とリードを広げます。 小刻みな継投作戦に入る木津は、6回表からショートを守っていた藤原選手が3番手のマウンドにあがります。

木津3番手の藤原投手
木津3番手の藤原投手

しかし1死から背番号5の選手のセンター前ヒットと、四球で12塁とすると、2死後、代打背番号15の選手が左中間を破る二塁打を放ち1点を追加4-1とジリジリと京都学園がリードを広げていきます。

しかし直後の6回裏の木津。
1死後、3番 背番号2・多田選手がやや狭い洛南グラウンドですが、広い球場でも飛距離十分といったレフトオーバーの特大ソロホームランで1点を返し、2-4と詰め寄ります。

ソロホームランの多田選手
ソロホームランの多田選手

ただこの試合、京都学園。 攻撃陣が絶え間なく襲い掛かります。
8回表の京都学園。
1死後、背番号7の選手がライトへの二塁打で出塁すると、続く背番号15の選手の右中間を破る二塁打、さらに続く背番号4・吉岡?選手のセンター前タイムリーヒットでこの回2点を追加し6-2とリードを広げます。

さらに2死12塁となった場面で、木津は4人目の背番号10、右下手投げの福沢投手をマウンドに送ります。

木津4番手の福沢投手
木津4番手の福沢投手

しかし、2者連続で四死球を与え、さらに1点を京都学園が追加し7-2としたところで、木津は先発の犬塚投手をマウンドに戻します。

ですが9回裏、木津は無死23塁のチャンスを作りますが、反撃もここまで。
7-2で京都学園が勝しました。

前チームも投手陣は厚い京都学園でしたが、このチームも竹中投手、山本投手を擁し、投手力は相変わらずレベルが高いチームだと感じました。

一方、京都学園の課題はこの数年、打撃陣と感じていましたがこの試合、効果的に木津を攻めその課題がクリアできるかもしれないという印象を得ました。

これからさらに勝ち進むにつれ、この日のような快勝と呼べる展開も少なくなってくると思いますが、そこでどのような試合を見せてくれるか、名門復活へチャンレンジをして欲しいと思います。

対する木津。
2013年、第95回の夏の大会、毛籠投手を擁しベスト16へ勝ち進み、京都廣学館に1-2で惜敗した以来の観戦でした。
あの時のような絶対的な支柱が現時点では見当たりませんが、この世代も当時のような上位を狙ってくる力のあるチームだという力を随所に見せてくれました。

この試合は京都学園の総合力の高さの前に屈しましたが、木津、侮れない好チームだという印象を強く感じたゲームでした。

京都学園
100 111 030=7
001 001 000=2
木津

京 H11 E0
木 H6 E0

京学は2回以降

京 1竹中、10山本
木 1犬塚、4細浪、6藤原、10福沢、1犬塚

本塁打
木 割石①、多田①

【打撃成績】
京都学園 ※京都学園は打順不明(2回からのカウント)

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号6 空振三振 右中間二塁打 中前安打(1) 遊飛 遊ゴロ
1 竹中 左越二塁打
10 山本 投前犠打 四球 四球 四球
2 松尾 遊ゴロ 左犠飛(1) 二ゴロ 三前犠打 (福)四球
背番号8 二ゴロ  (細)左越二塁打 (藤)左飛 空振三振 死球(1)
背番号5 内野ゴロ 死球 中前安打 遊ゴロ (犬)二飛
背番号3 中越二塁打 左飛 四球? 右飛 左飛
背番号7 三ゴロ 右飛 空振三振 右二塁打 中飛
背番号9 パスボール 四球 中飛
背番号15 左中間二塁打(1) 右中間二塁打(1) 空振三振
4 吉岡? 一ゴロ 右中間二塁打  四球 中前安打(1)

木津

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
6 藤原 中前安打 Gルールアウト 二ゴロ 二ゴロ
8 割石 走者牽制死 遊飛 左越本塁打(1) 三振 二ゴロ
2 多田 空振三振 四球 左越本塁打(1) Gルールアウト
背番号9 死球 (山)二ゴロ併殺打 死球 二飛
背番号5 四球 三振? 三振
背番号19 死球
背番号7 空振三振 空振三振 左飛 左中間二塁打
1 犬塚 左前安打 遊直 右飛 右飛
背番号15 空振三振 投ゴロ 遊ゴロ
背番号11 左飛
4 細浪 空振三振 空振三振 左前安打 左飛

【投手成績】 京都学園

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
竹中 2 1/3 3 3 4 1 1
山本 6 2/3 3 2 5 1 1

木津(※犬塚投手の記録は2回以降)

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
犬塚 2 2/3 3 1 1 1 1
細浪 1 1/3 3 2 0 1 1
藤原 2 2/3 5 4 2 3 4
福沢 0/3 0 2 0 1 0
犬塚 1 1/3 0 0 1 0 0

[ 一次戦 ] 立命館宇治 VS 城陽

2016年8月27日、秋季京都大会一次戦Bゾーン一回戦

立命館宇治グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。 ※立命館宇治は公式サイトが登録メンバーを公表されているため、そちらを参考にさせていただいています。

2年ぶりのセンバツ出場を目指す立命館宇治と、公立の好チーム、城陽の一戦。

立命館宇治は、前チームは夏まで苦しい戦いが続きましたが、その夏。
ベスト4と巻き返したメンバーの何人かが残り、前評判も高いチーム。 まず守る立命館宇治は、夏も登板しているエース右腕の玉田投手

ブルペンで調整する玉田投手
ブルペンで調整する玉田投手

1回表の城陽は、先頭の背番号6の選手がサード強襲安打で出塁し、犠打で1死2塁としますが後続続かず無得点に終わります。

サード強襲安打で出塁の背番号6
サード強襲安打で出塁の背番号6

対する城陽は、新チームからエースナンバーを付ける椎木投手が先発します。

城陽のエース右腕
城陽のエース椎木投手

1回裏の立命館宇治は、長谷川選手が四球で出塁し、続く今堀選手も四球で無死12塁とすると、3番・寺田選手が送って23塁とすると、4番・藤原選手のショートゴロで長谷川選手がホームに戻り、ノーヒットで1点を先制します。

藤原選手のショートゴロの間に1点を先制
藤原選手のショートゴロの間に1点を先制

さらに太田選手のセカンドゴロが内野安打となり(公式記録不明)、快心の当たりはなかったものの、立命館宇治が2点を先制します。

内野安打の太田選手
内野安打の太田選手

立命館宇治は3回裏も1死から、3番寺田選手、4番藤原選手の連打で1死13塁とすると、5番太田選手もライト前タイムリーヒットで3-0とリードを広げます。

寺田選手が3点目のホームイン
寺田選手が3点目のホームイン

さらに13塁から、井上選手が三塁線へスクイズ。 これが内野安打となり4-0とさらにリードを広げます。

内野安打の井上選手
内野安打の井上選手

一方の城陽。
初回に先頭打者がヒットで出塁した以来、2回、3回と玉田投手の前に三者凡退でしたが、4回裏、2死から4番・背番号9の選手がセンター前ヒットを放ち出塁しますが、後続続かず無得点のイニングが続きます。

センター前ヒットの城陽、背番号9
センター前ヒットの城陽、背番号9

打線がうまく繋がるこの日の立命館宇治。
この直後の4回裏、1死から1番・長谷川選手がライトオーバーのソロホームランで5-0とさらにリードを広げます。

ソロホームランの長谷川選手
ソロホームランの長谷川選手

さらにこの後、今堀選手のセンター前ヒットや、四球で1死満塁とし、2死後7番・井上選手の走者一掃となる右中間を破る3塁打が出て8-0と大きくリードを広げます。

井上選手が走者一掃の3塁打を放つ
井上選手が走者一掃の3塁打を放つ

なんとか一点を返したい展開の城陽は5回表。
先頭の6番・中前選手がライトへ2塁打を放ちチャンスを作ります。

二塁打の城陽、背番号5
二塁打の城陽、中前選手

この後死球や犠打で2死23塁としますが、あと一本が出ずに無得点に終わります。 城陽はさきほどの回、先発の椎木投手に代打を送ったため、5回裏から背番号11の荒木投手がマウンドへ上がります。

城陽2番手の荒木投手
城陽2番手の荒木投手

その5回裏の立命館宇治の攻撃。
先頭9番の村井選手が四球で出塁、玉田選手が犠打で送ると、長谷川選手のセカンドゴロが敵失を誘い1死13塁となります。
さらにこの後1死23塁となり、2番今堀選手がセンター前へ弾き返すと、2者が還り10-0となり、規定により5回コールドで立命館宇治が勝利しました。

今堀選手サヨナラタイムリーヒット
今堀選手サヨナラタイムリーヒット
立命館宇治、サヨナラ勝ちの瞬間
立命館宇治、サヨナラ勝ちの瞬間

まず勝った立命館宇治。
この試合は4犠打と、ランナーが出ると確実に送ってくるというスタイルは前チーム以上に強く感じました。

また先発の玉田投手は5回で、被安打3、奪三振4で無失点とほぼ完璧な内容。 どこからでもチャンスが作れ、しっかりと投手を中心に守りぬける「立宇治らしい」強さが戻ってきた印象を強く持ったゲームでした。

対する城陽。
こちらも決して京都の中で弱いチームではありませんが、この試合は現時点での立命館宇治との完成度の違いを感じた試合になりました。

しかし自軍の守備中も常にベンチメンバーが立ちながら応援を送るなど、元気なチーム。
ここから城陽もスタイルをしっかりと作り上げて、戦っていって欲しいと思います。

城陽
000 00=0
202 42x=10
立命館宇治

立命館宇治5回コールド勝ち!

城 椎木、荒木 - 込山
立 玉田 - 藤原

城 H3 E0
立 H10 E0

本塁打
立 長谷川①

【打撃成績】
城陽

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
背番号6 三強襲安打 空振三振 空振三振
背番号4 捕前犠打 二ゴロ
背番号7 中飛 三ゴロ
背番号9 空振三振 中前安打
背番号3 三ゴロ 左飛
5中前 二ゴロ 右二塁打
2込山 遊ゴロ 捕ゴロ
1椎木 右飛
背番号15 死球
11荒木 死球
背番号8 空振三振 投前犠打

立命館宇治(※数字は背番号)

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
6長谷川 四球 一直併殺打 右本塁打(1) 二ゴロ失
5今堀 四球 遊ゴロ 中前安打 二盗 中前安打(2)
8寺田 投前犠打 右前安打 四球
2藤原 遊ゴロ(1) 中前安打 四球
7太田 二安打(1) 右前安打(1) Gルールアウト
3井上 四球 三安打(1) 左中間三塁打(3)
4荒木 二ゴロ 投前犠打 二ゴロ
9村井 右前安打 投ゴロ (11)四球
1玉田 捕前犠打 遊ゴロ 投前犠打

【投手成績】
城陽

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
椎木 4 9 5 0 8 8
荒木 1 1 1 0 2 1

立命館宇治

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
玉田 5 3 2 4 0 4

[ 一次戦 ] 京都廣学館 VS 京都教育大附

2016年8月27日、秋季京都大会一次戦Aゾーン一回戦

立命館宇治グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

2016年度のチームは、秋は二次戦進出。
春夏はベスト8と京都高校球界の中心に常にいた京都廣学館と、わずが9名での新チーム発足となった京都教育大附のそれぞれ、新チームの公式戦初試合。

まず守る廣学館、夏の主力メンバーが多く抜け、本当に新しいチームになりました。
エースナンバーをつけるのは右の山脇投手。

京都廣学館エース右腕
京都廣学館エース山脇投手

1回表、京都教育大附の攻撃を打たせて取るぴピッチングで三者凡退に抑え上々の立ち上がりを見せます。

対する京都教育大附も夏の主力が抜けて、新しいチームに代わりました。
先発はエースナンバーの村上投手。

京都教育大附のエース右腕
京都教育大附のエース村上投手

1回裏の京都廣学館。
1死後、2番の背番号2の選手が四球で出塁。
2死後、4番、5番打者もそれぞれ四球で満塁となり、続く背番号9の選手も押し出しの四球で1点を先制します。

さらに背番号4の選手がライト前に2点タイムリーヒットを放ち、1回は1安打で3点をリードします。

2点タイムリーヒットの背番号4の選手(右側)
2点タイムリーヒットの背番号4の選手(右側)

京都廣学館は続く2回裏も1死から、2番の背番号2の選手のサードゴロエラーで出塁すると連続四球で満塁とし、5番を打つ背番号5の選手の、やや止めたバットに当たったような打球がレフト前へ抜けるタイムリーヒットとなり5-0とリードをさらに広げます。

2点タイムリーヒットの背番号5
2点タイムリーヒットの背番号5

このあと、続く背番号9の選手が四球で繋ぎ、またも1死満塁とすると、7番を打つ背番号4の選手がレフトオーバーの走者一掃のタイムリー三塁打で8-0とさらにリードを広げます。

廣学館8点目のホームイン
廣学館8点目のホームイン
走者一掃のタイムリー3塁打を放った背番号4
走者一掃のタイムリー3塁打を放った背番号4

この後、さらにパスボールや教育大附のエラーなどで3点を追加し、2回を終えて、廣学館は11-0と大きくリードを広げます。

ここまで見所を作れなかった教育大附は、3回表。
先頭の8番の背番号9の選手が右中間へ、チーム初安打となる3塁打を放ち、チャンスを作ります。

3塁打の背番号9
3塁打の背番号9

ここまで廣学館のエース右腕も、教育大附打線に「バットには当てられる」内容でしたが、ここでギアを上げたか、力のあるストレートを見せ始め続く背番号7、4の選手を連続三振。
背番号5の選手には死球を出しますが、背番号3の選手を空振り三振で、教育大附はチャンスを生かすことができません。

京都教育大附は3回裏から、背番号4の橋本選手が2番手のマウンドへ。
9人で戦う教育大附ですので、先発・村上選手もベンチには下がりませんが、どのポジションへ移ったかた確認できません。

教育大附、2番手の背番号4
教育大附、2番手の橋本投手

3回裏の廣学館は2死走者なしから、8番の背番号1の選手が四球で出塁、続く代打の背番号19の選手がレフト前ヒットで13塁とすると、1番の背番号8の選手もレフト前ヒットで12点差となります。

タイムリーヒットの背番号8の選手
タイムリーヒットの背番号8の選手

続く背番号2の選手が四球で繋ぎ、2死満塁とすると、3番の背番号6の選手がライト前ヒットで2点を追加し14-0とします。

2点タイムリーヒットの背番号6
2点タイムリーヒットの背番号6

京都廣学館は4回裏も、この回先頭の背番号17の選手が死球で出塁すると、代走の背番号16の選手が二盗を決めると、7番の背番号4の選手がこの試合6打点目となるタイムリーヒットを右中間へ運び、15-0とします。

廣学館、背番号4の選手が右中間へタイムリー二塁打
廣学館、背番号4の選手が右中間へタイムリー二塁打

6点以上をあげないとコールドゲームが成立する5回表の京都教育大附の攻撃は2死走者無しから1番、背番号4の選手が四球で出塁すると、続く背番号5の選手がセンター前ヒットで2死12塁とチャンスを作ります。

センター前ヒットの背番号5の選手
センター前ヒットの背番号5の選手

しかし、教育大附の反撃もここまで。
最後は背番号3の選手が見逃し三振に倒れ試合終了。

新チーム初の公式戦は、廣学館が5回コールド勝ちのスタートを切りました。

スコアだけを見れば、新チームの廣学館も前チームに劣らずの実力派を見せ付けた格好ですが、この試合は、京都教育大附の「自滅」と言った言葉が合っているかもしれません。

二人の投手で14の四死球。
手元で数えたエラーも2つを数えましたが、ヒットとなった当たりも「取れたのでは?」と思える当たりがいくつかありました。

まだまだこの時期はどこもチームの成熟度は「まだまだ」といったところ。
教育大附もこれからのチームだと思います。

一方勝った廣学館。
思えば昨年のこの時期も、まだまだチームは未完成だった記憶があります。

新チームの山脇投手も、恐らく夏は少なくとも投手登録はされていなかったと思いますが、鹽見、岩倉投手のように決めにくるストレートは力があり、この試合も初安打を放たれてからは、力で三振を量産し始めました。

まだまだ新チームの実力を見極めることは難しいですが、新チームも潜在能力は高いものを持っていることは随所に見えたゲームでした。

両チーム、今後の成長に期待をしたいと思います。

京都教育大附
000 00=0
383 1x=15
京都廣学館

廣学館が5回コールド勝ち

教 村上、橋本 - 西村
廣 山脇 - 松尾

教 H2 E1
廣 H9 E0

IMG_1188

【打撃成績】

京都教育大附

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
4橋本 右飛 空振三振 四球
背番号5 遊直 死球 中前安打
背番号3 遊ゴロ 空振三振 見逃三振
1村上 左飛 遊ゴロ
背番号6 中飛 Gルールアウト
2西村 四球 空振三振
背番号8 一ゴロ 空振三振
背番号9 右中間三塁打 三ゴロ
背番号7 見逃三振 二ゴロ

京都廣学館

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号8 左飛 中飛 四球 左前安打(1) 投ゴロ
背番号2 四球 三ゴロ失 三ゴロ失(2) 四球
背番号6 投ゴロ 四球 左前安打 右前安打(2)
背番号3 四球 パスボール
四球
死球 四球
背番号5 四球 左前安打(2) 二ゴロ Gルールアウト
背番号9 四球(1) 四球 (4)Gルールアウト
背番号17   死球
背番号16 代走:二盗
背番号4 右前安打(2)
二盗
左越三塁打(3) 中飛 右中間二塁打(1)
背番号1 四球 パスボール(1)
遊安打
四球 投ゴロ
背番号7 遊ゴロ Gルールアウト
背番号19 左前安打
背番号10 左飛


【投手成績】

京都教育大附

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
村上 2 5 10 0 11 8
橋本 2 4 4 0 4 4

京都廣学館

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
山脇 5 2 2 6 0 0