概要
早稲田実業の専用グラウンドは、京王相模原線「南大沢駅」と「多摩境駅」のほぼ中間地点ですが、電車の場合は「南大沢駅」の方が訪問しやすいです。
春秋の東京大会、一次戦の会場としてよく利用され、両翼93メートル、センターへは120メートル。
外野が芝生の素晴らしい球場です。
球場に入るには
春秋の一次戦は基本無料です。
どこで観戦すればいいか
一般の観客はバックネット裏に座席が用意されています。
学校のグラウンドとしては申し分のない観戦環境です。
東京を代表する人気校のため、早稲田実が登場する試合では、座席もすぐに一杯になるので、なるべく早めに入った方がいいかもしれません。
球場施設
ブルペンは観客からは見えない位置にありますが、いずれにしても素晴らしい練習環境だと思います。
トイレ
工事現場にあるような簡易トイレが設置されています。
男性用の情報ですが、洋式タイプが2基用意されています。
売店
なし。
自動販売機があります。
南大沢駅で仕入れていった方がいいと思います。
注意事項
試合の写真は撮影禁止です。