京都代表京都翔英は初戦でコールド負け

京都代表京都翔英は初戦でコールド負け

台風21号の影響で開幕日が延期になっていた、第70回秋季近畿大会は31日(火)大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲)で二回戦残り2試合が行われベスト8が出揃いました。

第1試合 大阪桐蔭 VS 京都翔英

第1試合は今春選抜優勝の大阪桐蔭(大阪1位)が実力を発揮。
京都翔英(京都2位)に藤原選手、根尾選手のソロホームランを含む15安打を浴びせ12点を奪い7回コールドで12 – 0と圧勝。

順調なスタートで選抜連続出場に大きく前進。
1年生も多い京都翔英は残念ながら、ほぼ選抜出場の可能性が絶たれました。

第2試合 近大附 VS 高田商業

第2試合は15年ぶりの選抜を狙う近大附属(大阪3位)が高田商業(奈良2位)と対戦。

1点を追う近大附属は6回表、4番高倉選手のソロホームランで追いつくと、打線に勢いが出て一気に4点を取って逆転すると、大石投手がその後をしっかり抑え4 – 1で勝利。

ベスト8入りを決めました。

これで準々決勝は智辯和歌山と法隆寺国際。
乙訓と智辯学園。
近江と彦根東に、大阪桐蔭と近大附属の対戦となりました。

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