以前観戦した一部データが残っていたので、記録をあらためてブログに記載します。
2014年7月25日、夏季京都大会決勝
わかさスタジアム京都
スタメン
※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません
京都すばる
4 田中
6 石通
9 田井
2 三輪
3 川野
8 塩出
7 木下
5 西尾来
1 山田
龍谷大平安
8 徳本
9 大谷
7 中口
3 河合
2 高橋佑
6 石川
5 常
4 姫野
1 元氏
観戦記
2年生同士の先発で始まった京都大会の決勝戦。
まずはセンバツ優勝チームの平安が初回、早速4番河合選手のタイムリーなどで2点を先制します。
さらに2回裏にも平安が3点を追加し、序盤で平安5-0京すばると平安が大量リードする展開になりました。
一方、平安先発の元氏投手は前半の5回を5奪三振と上々の立ち上がりを見せると、直後の5回裏、平安はセンバツの頃の3番から下位に回された姫野選手の意地の3ランホームランで一挙8-0と大きく平安がリードしてゲームを折り返します。
平安は7回裏にも2点を追加し10-0と大きくリード。
最終回は背番号1の右の中田投手があがり、ランナーを許すも無得点に抑え、2年ぶり33回目の甲子園出場を決めた試合でした。
スコア
すばる 000 000 000=0
龍平安 230 030 20x=10
(2年ぶり33回目の優勝)