春季大会同様、ブログ休止していましたので、2014年の夏季京都大会の個人的な思い出シーンを記録を含めて記事にします。
春夏連覇はなりませんでしたが、本当に2014年の京都球界では平安がズバ抜けていましたね。
そして衝撃が走ったのが、この10年ほど京都球界で平安と双璧をなしてきた福知山成美の田所監督がこの大会で勇退される発表でした。
この石原君はセンバツベスト8の立役者でしたね。
インターネットでも進学などの情報が現時点で流れてないですが、今後の活躍を期待したい選手です。
そしてセンバツベスト8福知山成美の夏を終わらせたのが、公立乙訓でした。
乙訓も三木君、上堀君というWの好投手を擁したいいチームでした。
個人的には2014年の生観戦の中で最も印象に残ったのが、この成美と乙訓の一戦です。
あくまで写真が残っているものだけで振り返っていますので、これらの試合以外にも印象に残っている名場面、選手達は多くいます。
例えば京都国際の佐田君。
平安戦での長打や、試合に敗れた後泣いていた姿は印象的でした。
東山と西城陽の試合も印象的でした。
綾部も素晴らしいチームでした。
この大会、平安の強さ以外に目立ったのは他のシード勢が、伏兵に敗れていくシーンでした。
そして京都すばる、山城といった鳥羽以外の公立勢の活躍でした。
まとめて夏の思い出アルバムのように記事を書きましたが、これからは、ちゃんと試合内容もとどめていくようにしようっと・・・
2014年も感動の多い大会でした。
球児のみなさん、本当にありがとうございました!