[ 一回戦 ] 桐蔭横浜大 VS 帝京大

2017年6月5日、第66回全日本大学野球選手権大会 一回戦

東京ドーム

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

帝京大(首都大学野球連盟)
7 池田 奈良大附
5 星田 八千代松陰
9 木下 横浜隼人
D 増田 相模向陽館
3 安随 聖望学園
2 塚畝 履正社
8 安並 山梨学院
4 河原 霞ヶ浦
6 相良 西城陽

P 小倉 岡山学芸館

桐蔭横浜大(神奈川大学野球連盟)
7 島田 横浜隼人
5 田越 高岡商業
8 鈴木 東北
3 渡部 日本ウェルネス
9 大神田 日大明誠
D 藤坂 高岡商業
4 武住 日南学園
2 田口 城西大城西
6 中井 青森山田

P 三浦 川崎北

46年ぶり2回目の帝京大と、2年連続5回目の桐蔭横浜大という関東勢同士の一回戦。

46年ぶり2回目出場の帝京大
2年連続5回目出場の桐蔭横浜大

帝京大1番の池田選手は2014年の秋季近畿大会の箕島戦以来久しぶりの観戦。
当時、いい選手だなと思っていた印象強いので楽しみです。

先攻は帝京大、桐蔭横浜大の先発は背番号11、三浦投手(川崎北)。

桐蔭横浜大先発の三浦投手

1回表、帝京大の攻撃をMAX143キロのストレートも良く走り、2死から3番・木下選手(横浜隼人)にライト前にヒットを許しますが、後続をしっかり押さえまずまずの立ち上がり。

代わって守りにつく帝京大は、背番号18小倉投手(岡山学芸館)。

帝京大先発の小倉投手

1回裏、桐蔭横浜大は先頭1番・島田選手(横浜隼人)がセンター前ヒットで出塁すると、犠打で2塁へ進塁します。
2死後4番・渡部選手(日本ウェルネス)がセンター前にタイムリーヒットを放ちまずは1点を先制します。

渡部選手の先制タイムリーヒット

2回、3回は両先発投手がしっかりと抑え、1-0で桐蔭横浜大がリードしたまま、迎えた4回裏の桐蔭横浜大の攻撃。

先頭4番・渡部選手がレフト前にヒットで出塁すると、1死後6番・DH(高岡商業)がライトスタンドへツーランホームラン。
2点を追加し3-0とリードを広げます。

ホームランを放った藤坂選手

5回裏から帝京大は2番手に背番号14の本野投手(金光大阪)へ継投。
2死から2番・田越選手(高岡商業)がセンター前ヒットで出塁しますが、3つのアウトカウント全てを三振で奪う力投を見せます。

帝京大2番手の本野投手

グラウンド整備が明けた6回、試合が大きく動きます。

まず6回表の帝京大。
ここまでわずか2安打に抑えられていた打線でしたが、先頭9番・代打の松本選手(PL学園)がセンター前ヒットで出塁します。
続く1番・池田選手(奈良大附)がライトオーバーの当たり。
しかし、ファーストランナー代走の藤田選手(学法石川)が打球判断をやや誤ったか、スタート遅れ単打となり無死12塁となります。

ヒットで出塁の池田選手

大きくチャンスを広げるチャンスを逸したかと一瞬思いましたが、1死後、3番・9 木下選手の打球はライトスタンドへ飛び込む同点スリーランホームラン。
一振りで試合を振り出しに戻します。

木下選手が同点スリーランホームラン
木下選手が同点のホームイン

さらに2死後、5番・安随選手(聖望学園)の打球は簡単なレフトフライ・・・かと思われましたが桐蔭横浜大の島田選手が完全に打球を見失い二塁打となり、勝ち越しのチャンスを作りますが、ここは後続続かず同点までとなります。

直後の6回裏の桐蔭横浜大の攻撃も簡単に2死走者なし。
流れは完全に帝京大に傾いたかと思われましたが、6番・藤坂選手のショートフライかと思われた打球。
今度は帝京大・藤田選手が打球の目測を誤り、レフト前に落ちるヒット。
ランナー二塁まで進塁すると、続く7番・武住(日南学園)選手がレフトスタンドへ勝ち越しのツーランホームラン。

武住選手が勝ち越しホームランでホームイン

5-3と桐蔭横浜大が再びリードします。

7回表、帝京大は1死から8番・河原(霞ヶ浦)選手がセンター前ヒットで出塁すると、桐蔭横浜大は背番号19、登坂(市川越)へ継投します。

桐蔭横浜大2番手の登坂投手

2死1塁としますが、ここから1番・池田選手、2番・星田選手(八千代松陰)が連続で四球を選び2死満塁と一打同点の場面。
しかしここは先ほどホームランを放った木下選手が凡退し、無得点に終わります。

帝京大2死満塁の場面を生かせず

帝京大は7回裏2死12塁の場面から、3番手に背番号16の菊地投手(帝京)へ継投。
4番・渡部選手を三振に取りピンチを脱します。

帝京大3番手の菊地投手

菊地投手は8回裏も、2死から7番・武住選手にライトオーバーの三塁打を浴びますが、7回、8回と獲ったアウトカウントを全て三振と素晴らしい投球内容を見せます。

しかし帝京大攻撃陣が8回表に三者三振と抑えられると、9回表も登坂投手は144キロのストレートを武器に3つのアウトカウントを全て三振と素晴らしい投球内容で帝京大の反撃を封じ、関東勢対決は桐蔭横浜大に軍配が上がりました。

スタンドに勝利の報告をする桐蔭横浜大

帝京大
000 003 000=3
100 202 00x=5
桐蔭横浜大

帝 小倉、本野、菊地 - 塚畝
桐 三浦、登坂 - 田口

帝 H7 E1
桐 H9 E0

本塁打
帝 木下③
桐 藤坂②、武住②

【打撃成績】

帝京大

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
7 池田 見逃三振 遊ゴロ 右越安打 四球 見逃三振
5 星田 空振三振 二ゴロ 右飛 四球
9 木下 右前安打 捕邪飛 右越本塁打(3) 一ゴロ
D 増田 投ゴロ 右飛 空振三振 空振三振
3 安随 三振 中前安打 左二塁打 空振三振
2 塚畝 三振 一前犠打 右飛 見逃三振
8 安並 二ゴロ 捕邪飛 二ゴロ 空振三振
4 河原 中飛 中飛 中前安打 四球
6 相良 二ゴロ
H 松本 中前安打
R6 藤田
H 黒田 (登)左飛
6 住友 パスボール
空振三振

桐蔭横浜大

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
7 島田 中前安打 四球
二盗
空振三振
7 林 二安打
5 田越 投前犠打 空振三振 中前安打 投飛
8 鈴木 投ゴロ 捕邪飛 見逃三振 四球
3 渡部 中前安打(1) 左前安打 見逃三振 (菊)空振三振
9 大神田 遊飛 三飛 中飛
H 佐藤 見逃三振
9 山ノ井
D 藤坂 一ゴロ 右本塁打(2) 左二塁打 空振三振
4 武住 三ゴロ 遊ゴロ失 左本塁打(2) 右越三塁打
2 田口 遊ゴロ 三ゴロ併殺打 空振三振 空振三振
6 中井 三ゴロ (本)空振三振 右飛

帝京大

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
小倉 4 4 1 1 3 3
本野 2 2/3 4 1 5 2 2
菊地 1 1/3 1 0 4 0 0

桐蔭横浜大

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
三浦 6 1/3 7 0 5 3 3
登坂 2 2/3 0 3 6 0 0