立命館宇治 VS 朱雀

立命館宇治 VS 朱雀

2015年8月29日、秋季京都大会1次戦Fゾーン敗者復活一回戦

立命館宇治グラウンド

スタメン

※一般に発表されていないため不明

観戦記

今夏の主力だった経験者も何名か残り、この大会優勝候補の一角と見ていた立命館宇治。
その初戦、まさかの京都成章にコールド負けでいきなり土俵際に追い込まれた立命館宇治。

まずは守る立命館宇治。
先発は背番号18の右腕です。

立命館宇治先発の背番号18の右腕
立命館宇治先発の背番号18の右腕

目視ですが130オーバーのキレのいいストレートで2つの三振を奪い、三者凡退と上々の立ち上がりを見せます。

対する朱雀はがっちりした体格の背番号8の右腕が先発へ。

朱雀の背番号8の先発右腕
朱雀の背番号8の先発右腕

こちらも重いストレートを武器に立命館宇治打線に立ち向かいますが、早速先頭打者。
夏からの経験者(今春センバツも経験しています)森田選手にヒットで出塁を許すと盗塁などで、1死3塁のチャンス。

続く3番の内野ゴロでホームを狙うもタッチアウトになり2死2塁となると、同じくセンバツも経験した新チーム4番の百田選手を迎えます。

立命館宇治、新チーム4番の百田選手
立命館宇治、新チーム4番の百田選手

しかしここは四球を選び、後続断たれ1回裏の立命館宇治は無得点に終わります。

3回表の朱雀は2死から、9番打者が朱雀初のヒットをセンター前に放ち、さらに二盗も決めますが、1番打者が三振に倒れ、朱雀も先制なりません。

序盤3回終わり、立宇治の18番の投手は被安打1の奪三振4つで完璧に近い立ち上がり。
一方の朱雀の8番の右腕も3与四球、被安打1ながらも要所をしっかり抑え投手戦の様相を見せます。

4回裏の立命館宇治は5番打者からの攻撃。
ライト前ヒットの後、犠打で送ると、さらにヒットでつなぎ1死13塁で8番のこちらもセンバツも経験した中原選手を迎えると、センターへ犠牲フライを放ち立命館宇治がまずは1点を先制します。

先制犠牲フライの中原選手
先制犠牲フライの中原選手

続く5回裏も、この回先頭の1番打者森田選手がセンター前ヒットで種類すると、百田選手の四球などで1死満塁のビッグチャンスを迎えます。

5番打者が押し出しで2点目を挙げると、2死後、背番号5の7番打者がライト前タイムリーで2者を迎え入れ4-0とリードを広げます。

ライト前タイムリーの立命館宇治、背番号5の選手
ライト前タイムリーの立命館宇治、背番号5の選手

6回表の朱雀は5つ目の三振を奪われるなど、またも三者凡退に終わると、直後の6回裏、再び立命館宇治が朱雀に攻めかかります。

この回先頭の9番打者がグラウンドルールで、バックネット裏の天井のネットに打球が当たりアウトになると、森田選手が四球、さらにチャンスが広がり1死12塁とします。

ここで3番、4番の百田選手に連続タイムリーが生まれ立宇治6-0朱雀と大きくリードを広げます。

タイムリーヒットの百田選手(1塁ベース上)
タイムリーヒットの百田選手(1塁ベース上)

さらに連続四死球で7点目が立命館宇治に入ります。

立命館宇治7点目のシーン
立命館宇治7点目のシーン

ここで朱雀は踏ん張った背番号8の投手から、背番号7の投手へ継投します。

朱雀の2番手投手
朱雀の2番手投手

さらに続く背番号5の選手が2点タイムリーヒットで9-0とリードをさらに」広げると、Wスチールで1死23塁とすると、またも前チームからの主力中原選手に打席が回ります。

ここでセンター前にサヨナラタイムリーを放ち10-0で立命館宇治が6回コールドで敗者復活戦の初戦を大勝。
2年連続のセンバツ出場に望みを繋ぎました。

中原選手のセンター前サヨナラタイムリーヒットの場面
中原選手のセンター前サヨナラタイムリーヒットの場面

立命館宇治は、試合前卯滝前監督を見かけましたが、里井監督に代わられても、そつのない「スモールベースボール」を実践されていました。

卯滝監督時代はあまり見かけなかった森田選手の盗塁。
また投手も複数で勝負されそうですし、里井カラーも早くも出始めているのではと思う場面がありました。

先発の背番号18の投手も目視ですが、130オーバーのキレのいいストレートを武器に完全に朱雀打線を抑え込んでいましたが、再び敗者復活ゾーンで京都成章と戦うことになりますので、そういった強豪相手にどこまで通用するかを今後注視したいと思います。

対する朱雀ですが、今年はいいチームだと思います。
部員数は少ないですが、体格のいい選手も何人かおり、先発した背番号8の投手も序盤は立命館宇治と互角に戦っていましたので、この冬、しっかりと作りこんで、気が早すぎますが実りの来夏を迎えて欲しいと思います。

Advertisement

スコア

朱 雀 000 000=0
立宇治 000 136x=10x
(6回コールド勝ち)

朱 H1
立 H9