Category Archives: 2017年度 高校野球

[ 一次戦 ] 大谷 VS 洛南

2016年8月28日、秋季京都大会一次戦Dゾーン二回戦

洛南グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

この日の第二試合はホスト校の洛南が登場。

洛南アップ風景

洛南アップ風景

昨秋ベスト8だった大谷はこの試合、背番号10右腕の黒岩投手が先発。

大谷先発の黒岩投手

大谷先発の黒岩投手

外野からの観戦ですが、威力のあるストレートを投げる投手。
初回は2つの三振を奪い三者凡退と上々の立ち上がりを見せます。

一方の洛南はエース左腕の宮川投手が先発します。

洛南エースの宮川投手

洛南エースの宮川投手

1回裏の大谷。

先頭の背番号17の選手がセンター前ヒットで出塁すると、犠打とレフトフライで2死2塁で4番バッターを迎えます。

ここで4番、5番が連続四球で満塁とすると、6番のキャッチャー小塚選手が走者一掃の左中間二塁打を放ち3点を先制します。

大谷は、2回裏も先頭8番の背番号10の選手が四球、続く背番号15の選手がレフトオーバーの二塁打で無死23塁となったところで、洛南は早くも背番号11の右腕・佐藤投手へ継投します。

洛南2番手の佐藤投手

洛南2番手の佐藤投手

代わり端、1番の背番号17の選手がライトへ二塁打を放ち、2点を追加します。

続く2番の背番号6の選手は、投手への犠打を失敗し、3塁でアウトになり1死1塁とチャンスが潰えたように思えましたが、すかさず二盗を決め、続く本城選手がセンター前ヒットで6-0とリードを広げます。

この後、盗塁や四球などで1死満塁となり、先制のタイムリーヒットを放った小塚選手が押し出しの四球を選び7点目が入ります。

止まらない大谷打線は3回裏も2四死球、パスボールなどでノーヒットで1点を追加し8-0とリードを広げます。

序盤3回を終わってランナーが一人も出せていない洛南は、先頭1番の背番号1の選手がセンターオーバーの二塁打でチャンスを作りますが後続が続かず無得点に終わります。

すると直後の4回裏、大谷は小塚選手の二塁打などで無死23塁とすると、1死後、8番の背番号10の選手がレフト線への二塁打で2点を追加し10-0となったところで、洛南は背番号10の林投手へ継投します。

洛南の林投手

洛南の林投手

1点を返さないと5回コールドゲームが成立する5回表の洛南。

先頭5番の背番号3の選手がライト前ヒットで出塁。
続く
 背番号9の選手の打席、パスボールで2塁へ進むと、自身は四球を選び無死12塁とし、さらに続く背番号7の選手の打席でもパスボールで13塁とチャンスを広げます。

ここで背番号9の選手が二盗を決め無死23塁とし、1死後、背番号5の選手のサードゴロの間に、サードランナーが還り1点を返します。

5回表でのコールドゲームは阻止した洛南ですが、直後の大谷。

1死後、3番の 本城選手がレフト線への二塁打で出塁。
続く
4番、背番号3の選手が敬遠四球で繋ぐと、バッターボックスには代打背番号8の選手が向います。

ここで本城選手が三盗を決めた直後、ライト前ヒットで11点目が入り、サヨナラコールド勝ちを決めました。

試合終了後の両チーム整列

試合終了後の両チーム整列

足立監督が就任されて、着実に実力をつけてきている大谷ですが、前チームからの主力・本城選手だけでなく力強い姿を見せてくれました。

洛南の守備もまだ未完成といった感じを受けましたが、長打もよく飛び出たゲームになりました。
先発の黒岩投手はストレートも重そうで、昨秋も投げていた森岡投手も万全であれば、かなりの層の厚さになりそうです。

一方の洛南。
5回表のコールドゲームを意地でも阻止するという気迫は見事でした。
まだまだチーム力は未完成だとも感じましたが、外野から見ていても、先発の宮川投手も力強いボールも行っていましたので、一冬越しての成長が楽しみだと感じました。

この試合では両チームの現時点での完成度の差が出た感じですが、洛南の力強い姿を春に見れるように期待しています。

洛南
000 01=1
341 21x=11
大谷

大谷5回コールド勝ち

洛 1宮川、11佐藤、10林 - 藤原健
大 10黒岩 - 小塚

洛 H2 E0
大 H9 E0

【打撃成績】

洛南

選手名 第一打席 第二打席
1 宮川 空振三振 中越二塁打
背番号6 空振三振 見逃三振
背番号4 Gルールアウト 中飛
2 藤原健 三ゴロ 三ゴロ
背番号3 中飛 右前安打
背番号9 内野ゴロ パスボール
四球
パスボール
二盗
背番号7 二ゴロ 空振三振
背番号5 投ゴロ 三ゴロ(1)
11 佐藤 二ゴロ
10 林 二飛

大谷

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
背番号17 中前安打 (佐)右二塁打(2) 死球 内野ゴロ併殺打
背番号6 犠打 投犠打失敗
二盗
パスボール
三ゴロ
遊ゴロ
4 本城 左飛 中前安打(1)
二盗
二ゴロ(1) 左線二塁打
三盗
背番号3 四球 四球 遊飛 敬遠四球
背番号18 四球 右前安打 四球
背番号8 右前安打(1)
2 小塚 左中間二塁打(3) 四球(1) 中越二塁打
背番号9 遊飛 見逃三振 空振三振
10 黒岩 四球 中飛 左線二塁打(2)
背番号15 左越二塁打 四球 (林)死球


【投手成績】

洛南

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
宮川 1 0/3 3 3 0 3 5
佐藤 2 1/3 5 5 2 7 5
1 2 1 0 1 1

大谷

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
黒岩 5 2 0 4 1 1

[ 一次戦 ] 京都学園 VS 木津

2016年8月28日、秋季京都大会一次戦Eゾーン二回戦

洛南グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

朝から雨が降るあいにくの天候の中、予定時間の10時より早めにプレーボールしていたため、到着した頃には京都学園がすでに1点を先制していましたので、この試合の観戦記録は、1回裏の木津からカウントしています。 京都学園はエースナンバーサウスポーの竹中投手が先発します。

京都学園、エースの竹中投手

京都学園、エースの竹中投手

1回裏の木津。 先頭の藤原選手がセンター前ヒットで出塁しますが後続が続かず、無得点に終わります。

木津のエース・犬塚投手

木津のエース・犬塚投手

木津は続く2回裏。
先頭4番打者の背番号9の選手が死球で出塁。
これをきっかけに、先発犬塚投手のレフト前ヒット等で1死満塁の絶好のチャンスを作ります。

しかし、後続が京都学園・竹中投手の前に2者三振に倒れまたも無得点に終わります。 京都学園も2回、3回と共に二塁打が飛び出し3塁までランナーを進めますが追加点をあげることができませせん。

すると3回裏の木津。

1死から2番の背番号8・割石選手がレフトオーバーのソロホームランを放ち1-1の同点に追いつきます。
近くにいらっしゃった、木津の関係者によると、直前の西城陽戦でもホームランを放っていたそうです。
続く打者が四球ででると、ここまで4つの三振と球も走っているように見えましたが、京都学園は早くも背番号10、右の山本投手をマウンドに送り、しっかりとセカンドゴロ併殺打に打ち取り、役目を果たします。

京都学園2番手の山本投手

京都学園2番手の山本投手

直後の4回表の京都学園。
先頭、背番号6の選手が右中間二塁打で出塁すると、犠打の後、背番号2・松尾選手のレフトへの犠牲フライで1点を勝ち越し2-1と再びリードします。

木津はこのタイミングでセカンドを守っていた背番号4、右の細浪投手へ継投します。

木津2番手の細浪投手

木津2番手の細浪投手

代わり端、背番号8の選手にレフトオーバーの二塁打を打たれますが、後続を抑えて、追加点を許しません。

しかし、流れは徐々に京都学園。
5回表も2死から
背番号4の選手が右中間二塁打で出塁すると、続く背番号6の選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち3-1とリードを広げます。 小刻みな継投作戦に入る木津は、6回表からショートを守っていた藤原選手が3番手のマウンドにあがります。

木津3番手の藤原投手

木津3番手の藤原投手

しかし1死から背番号5の選手のセンター前ヒットと、四球で12塁とすると、2死後、代打背番号15の選手が左中間を破る二塁打を放ち1点を追加4-1とジリジリと京都学園がリードを広げていきます。

しかし直後の6回裏の木津。
1死後、3番 背番号2・多田選手がやや狭い洛南グラウンドですが、広い球場でも飛距離十分といったレフトオーバーの特大ソロホームランで1点を返し、2-4と詰め寄ります。

ソロホームランの多田選手

ソロホームランの多田選手

ただこの試合、京都学園。 攻撃陣が絶え間なく襲い掛かります。
8回表の京都学園。
1死後、背番号7の選手がライトへの二塁打で出塁すると、続く背番号15の選手の右中間を破る二塁打、さらに続く背番号4・吉岡?選手のセンター前タイムリーヒットでこの回2点を追加し6-2とリードを広げます。

さらに2死12塁となった場面で、木津は4人目の背番号10、右下手投げの福沢投手をマウンドに送ります。

木津4番手の福沢投手

木津4番手の福沢投手

しかし、2者連続で四死球を与え、さらに1点を京都学園が追加し7-2としたところで、木津は先発の犬塚投手をマウンドに戻します。

ですが9回裏、木津は無死23塁のチャンスを作りますが、反撃もここまで。
7-2で京都学園が勝しました。

前チームも投手陣は厚い京都学園でしたが、このチームも竹中投手、山本投手を擁し、投手力は相変わらずレベルが高いチームだと感じました。

一方、京都学園の課題はこの数年、打撃陣と感じていましたがこの試合、効果的に木津を攻めその課題がクリアできるかもしれないという印象を得ました。

これからさらに勝ち進むにつれ、この日のような快勝と呼べる展開も少なくなってくると思いますが、そこでどのような試合を見せてくれるか、名門復活へチャンレンジをして欲しいと思います。

対する木津。
2013年、第95回の夏の大会、毛籠投手を擁しベスト16へ勝ち進み、京都廣学館に1-2で惜敗した以来の観戦でした。
あの時のような絶対的な支柱が現時点では見当たりませんが、この世代も当時のような上位を狙ってくる力のあるチームだという力を随所に見せてくれました。

この試合は京都学園の総合力の高さの前に屈しましたが、木津、侮れない好チームだという印象を強く感じたゲームでした。

京都学園
100 111 030=7
001 001 000=2
木津

京 H11 E0
木 H6 E0

京学は2回以降

京 1竹中、10山本
木 1犬塚、4細浪、6藤原、10福沢、1犬塚

本塁打
木 割石①、多田①

【打撃成績】
京都学園 ※京都学園は打順不明(2回からのカウント)

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号6 空振三振 右中間二塁打 中前安打(1) 遊飛 遊ゴロ
1 竹中 左越二塁打
10 山本 投前犠打 四球 四球 四球
2 松尾 遊ゴロ 左犠飛(1) 二ゴロ 三前犠打 (福)四球
背番号8 二ゴロ  (細)左越二塁打 (藤)左飛 空振三振 死球(1)
背番号5 内野ゴロ 死球 中前安打 遊ゴロ (犬)二飛
背番号3 中越二塁打 左飛 四球? 右飛 左飛
背番号7 三ゴロ 右飛 空振三振 右二塁打 中飛
背番号9 パスボール 四球 中飛
背番号15 左中間二塁打(1) 右中間二塁打(1) 空振三振
4 吉岡? 一ゴロ 右中間二塁打  四球 中前安打(1)

木津

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
6 藤原 中前安打 Gルールアウト 二ゴロ 二ゴロ
8 割石 走者牽制死 遊飛 左越本塁打(1) 三振 二ゴロ
2 多田 空振三振 四球 左越本塁打(1) Gルールアウト
背番号9 死球 (山)二ゴロ併殺打 死球 二飛
背番号5 四球 三振? 三振
背番号19 死球
背番号7 空振三振 空振三振 左飛 左中間二塁打
1 犬塚 左前安打 遊直 右飛 右飛
背番号15 空振三振 投ゴロ 遊ゴロ
背番号11 左飛
4 細浪 空振三振 空振三振 左前安打 左飛

【投手成績】 京都学園

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
竹中 2 1/3 3 3 4 1 1
山本 6 2/3 3 2 5 1 1

木津(※犬塚投手の記録は2回以降)

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
犬塚 2 2/3 3 1 1 1 1
細浪 1 1/3 3 2 0 1 1
藤原 2 2/3 5 4 2 3 4
福沢 0/3 0 2 0 1 0
犬塚 1 1/3 0 0 1 0 0

[ 一次戦 ] 立命館宇治 VS 城陽

2016年8月27日、秋季京都大会一次戦Bゾーン一回戦

立命館宇治グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。 ※立命館宇治は公式サイトが登録メンバーを公表されているため、そちらを参考にさせていただいています。

2年ぶりのセンバツ出場を目指す立命館宇治と、公立の好チーム、城陽の一戦。

立命館宇治は、前チームは夏まで苦しい戦いが続きましたが、その夏。
ベスト4と巻き返したメンバーの何人かが残り、前評判も高いチーム。 まず守る立命館宇治は、夏も登板しているエース右腕の玉田投手

ブルペンで調整する玉田投手

ブルペンで調整する玉田投手

1回表の城陽は、先頭の背番号6の選手がサード強襲安打で出塁し、犠打で1死2塁としますが後続続かず無得点に終わります。

サード強襲安打で出塁の背番号6

サード強襲安打で出塁の背番号6

対する城陽は、新チームからエースナンバーを付ける椎木投手が先発します。

城陽のエース右腕

城陽のエース椎木投手

1回裏の立命館宇治は、長谷川選手が四球で出塁し、続く今堀選手も四球で無死12塁とすると、3番・寺田選手が送って23塁とすると、4番・藤原選手のショートゴロで長谷川選手がホームに戻り、ノーヒットで1点を先制します。

藤原選手のショートゴロの間に1点を先制

藤原選手のショートゴロの間に1点を先制

さらに太田選手のセカンドゴロが内野安打となり(公式記録不明)、快心の当たりはなかったものの、立命館宇治が2点を先制します。

内野安打の太田選手

内野安打の太田選手

立命館宇治は3回裏も1死から、3番寺田選手、4番藤原選手の連打で1死13塁とすると、5番太田選手もライト前タイムリーヒットで3-0とリードを広げます。

寺田選手が3点目のホームイン

寺田選手が3点目のホームイン

さらに13塁から、井上選手が三塁線へスクイズ。 これが内野安打となり4-0とさらにリードを広げます。

内野安打の井上選手

内野安打の井上選手

一方の城陽。
初回に先頭打者がヒットで出塁した以来、2回、3回と玉田投手の前に三者凡退でしたが、4回裏、2死から4番・背番号9の選手がセンター前ヒットを放ち出塁しますが、後続続かず無得点のイニングが続きます。

センター前ヒットの城陽、背番号9

センター前ヒットの城陽、背番号9

打線がうまく繋がるこの日の立命館宇治。
この直後の4回裏、1死から1番・長谷川選手がライトオーバーのソロホームランで5-0とさらにリードを広げます。

ソロホームランの長谷川選手

ソロホームランの長谷川選手

さらにこの後、今堀選手のセンター前ヒットや、四球で1死満塁とし、2死後7番・井上選手の走者一掃となる右中間を破る3塁打が出て8-0と大きくリードを広げます。

井上選手が走者一掃の3塁打を放つ

井上選手が走者一掃の3塁打を放つ

なんとか一点を返したい展開の城陽は5回表。
先頭の6番・中前選手がライトへ2塁打を放ちチャンスを作ります。

二塁打の城陽、背番号5

二塁打の城陽、中前選手

この後死球や犠打で2死23塁としますが、あと一本が出ずに無得点に終わります。 城陽はさきほどの回、先発の椎木投手に代打を送ったため、5回裏から背番号11の荒木投手がマウンドへ上がります。

城陽2番手の荒木投手

城陽2番手の荒木投手

その5回裏の立命館宇治の攻撃。
先頭9番の村井選手が四球で出塁、玉田選手が犠打で送ると、長谷川選手のセカンドゴロが敵失を誘い1死13塁となります。
さらにこの後1死23塁となり、2番今堀選手がセンター前へ弾き返すと、2者が還り10-0となり、規定により5回コールドで立命館宇治が勝利しました。

今堀選手サヨナラタイムリーヒット

今堀選手サヨナラタイムリーヒット

立命館宇治、サヨナラ勝ちの瞬間

立命館宇治、サヨナラ勝ちの瞬間

まず勝った立命館宇治。
この試合は4犠打と、ランナーが出ると確実に送ってくるというスタイルは前チーム以上に強く感じました。

また先発の玉田投手は5回で、被安打3、奪三振4で無失点とほぼ完璧な内容。 どこからでもチャンスが作れ、しっかりと投手を中心に守りぬける「立宇治らしい」強さが戻ってきた印象を強く持ったゲームでした。

対する城陽。
こちらも決して京都の中で弱いチームではありませんが、この試合は現時点での立命館宇治との完成度の違いを感じた試合になりました。

しかし自軍の守備中も常にベンチメンバーが立ちながら応援を送るなど、元気なチーム。
ここから城陽もスタイルをしっかりと作り上げて、戦っていって欲しいと思います。

城陽
000 00=0
202 42x=10
立命館宇治

立命館宇治5回コールド勝ち!

城 椎木、荒木 - 込山
立 玉田 - 藤原

城 H3 E0
立 H10 E0

本塁打
立 長谷川①

【打撃成績】
城陽

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
背番号6 三強襲安打 空振三振 空振三振
背番号4 捕前犠打 二ゴロ
背番号7 中飛 三ゴロ
背番号9 空振三振 中前安打
背番号3 三ゴロ 左飛
5中前 二ゴロ 右二塁打
2込山 遊ゴロ 捕ゴロ
1椎木 右飛
背番号15 死球
11荒木 死球
背番号8 空振三振 投前犠打

立命館宇治(※数字は背番号)

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
6長谷川 四球 一直併殺打 右本塁打(1) 二ゴロ失
5今堀 四球 遊ゴロ 中前安打 二盗 中前安打(2)
8寺田 投前犠打 右前安打 四球
2藤原 遊ゴロ(1) 中前安打 四球
7太田 二安打(1) 右前安打(1) Gルールアウト
3井上 四球 三安打(1) 左中間三塁打(3)
4荒木 二ゴロ 投前犠打 二ゴロ
9村井 右前安打 投ゴロ (11)四球
1玉田 捕前犠打 遊ゴロ 投前犠打

【投手成績】
城陽

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
椎木 4 9 5 0 8 8
荒木 1 1 1 0 2 1

立命館宇治

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
玉田 5 3 2 4 0 4

[ 一次戦 ] 京都廣学館 VS 京都教育大附

2016年8月27日、秋季京都大会一次戦Aゾーン一回戦

立命館宇治グラウンド

【スタメン】※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

2016年度のチームは、秋は二次戦進出。
春夏はベスト8と京都高校球界の中心に常にいた京都廣学館と、わずが9名での新チーム発足となった京都教育大附のそれぞれ、新チームの公式戦初試合。

まず守る廣学館、夏の主力メンバーが多く抜け、本当に新しいチームになりました。
エースナンバーをつけるのは右の山脇投手。

京都廣学館エース右腕

京都廣学館エース山脇投手

1回表、京都教育大附の攻撃を打たせて取るぴピッチングで三者凡退に抑え上々の立ち上がりを見せます。

対する京都教育大附も夏の主力が抜けて、新しいチームに代わりました。
先発はエースナンバーの村上投手。

京都教育大附のエース右腕

京都教育大附のエース村上投手

1回裏の京都廣学館。
1死後、2番の背番号2の選手が四球で出塁。
2死後、4番、5番打者もそれぞれ四球で満塁となり、続く背番号9の選手も押し出しの四球で1点を先制します。

さらに背番号4の選手がライト前に2点タイムリーヒットを放ち、1回は1安打で3点をリードします。

2点タイムリーヒットの背番号4の選手(右側)

2点タイムリーヒットの背番号4の選手(右側)

京都廣学館は続く2回裏も1死から、2番の背番号2の選手のサードゴロエラーで出塁すると連続四球で満塁とし、5番を打つ背番号5の選手の、やや止めたバットに当たったような打球がレフト前へ抜けるタイムリーヒットとなり5-0とリードをさらに広げます。

2点タイムリーヒットの背番号5

2点タイムリーヒットの背番号5

このあと、続く背番号9の選手が四球で繋ぎ、またも1死満塁とすると、7番を打つ背番号4の選手がレフトオーバーの走者一掃のタイムリー三塁打で8-0とさらにリードを広げます。

廣学館8点目のホームイン

廣学館8点目のホームイン

走者一掃のタイムリー3塁打を放った背番号4

走者一掃のタイムリー3塁打を放った背番号4

この後、さらにパスボールや教育大附のエラーなどで3点を追加し、2回を終えて、廣学館は11-0と大きくリードを広げます。

ここまで見所を作れなかった教育大附は、3回表。
先頭の8番の背番号9の選手が右中間へ、チーム初安打となる3塁打を放ち、チャンスを作ります。

3塁打の背番号9

3塁打の背番号9

ここまで廣学館のエース右腕も、教育大附打線に「バットには当てられる」内容でしたが、ここでギアを上げたか、力のあるストレートを見せ始め続く背番号7、4の選手を連続三振。
背番号5の選手には死球を出しますが、背番号3の選手を空振り三振で、教育大附はチャンスを生かすことができません。

京都教育大附は3回裏から、背番号4の橋本選手が2番手のマウンドへ。
9人で戦う教育大附ですので、先発・村上選手もベンチには下がりませんが、どのポジションへ移ったかた確認できません。

教育大附、2番手の背番号4

教育大附、2番手の橋本投手

3回裏の廣学館は2死走者なしから、8番の背番号1の選手が四球で出塁、続く代打の背番号19の選手がレフト前ヒットで13塁とすると、1番の背番号8の選手もレフト前ヒットで12点差となります。

タイムリーヒットの背番号8の選手

タイムリーヒットの背番号8の選手

続く背番号2の選手が四球で繋ぎ、2死満塁とすると、3番の背番号6の選手がライト前ヒットで2点を追加し14-0とします。

2点タイムリーヒットの背番号6

2点タイムリーヒットの背番号6

京都廣学館は4回裏も、この回先頭の背番号17の選手が死球で出塁すると、代走の背番号16の選手が二盗を決めると、7番の背番号4の選手がこの試合6打点目となるタイムリーヒットを右中間へ運び、15-0とします。

廣学館、背番号4の選手が右中間へタイムリー二塁打

廣学館、背番号4の選手が右中間へタイムリー二塁打

6点以上をあげないとコールドゲームが成立する5回表の京都教育大附の攻撃は2死走者無しから1番、背番号4の選手が四球で出塁すると、続く背番号5の選手がセンター前ヒットで2死12塁とチャンスを作ります。

センター前ヒットの背番号5の選手

センター前ヒットの背番号5の選手

しかし、教育大附の反撃もここまで。
最後は背番号3の選手が見逃し三振に倒れ試合終了。

新チーム初の公式戦は、廣学館が5回コールド勝ちのスタートを切りました。

スコアだけを見れば、新チームの廣学館も前チームに劣らずの実力派を見せ付けた格好ですが、この試合は、京都教育大附の「自滅」と言った言葉が合っているかもしれません。

二人の投手で14の四死球。
手元で数えたエラーも2つを数えましたが、ヒットとなった当たりも「取れたのでは?」と思える当たりがいくつかありました。

まだまだこの時期はどこもチームの成熟度は「まだまだ」といったところ。
教育大附もこれからのチームだと思います。

一方勝った廣学館。
思えば昨年のこの時期も、まだまだチームは未完成だった記憶があります。

新チームの山脇投手も、恐らく夏は少なくとも投手登録はされていなかったと思いますが、鹽見、岩倉投手のように決めにくるストレートは力があり、この試合も初安打を放たれてからは、力で三振を量産し始めました。

まだまだ新チームの実力を見極めることは難しいですが、新チームも潜在能力は高いものを持っていることは随所に見えたゲームでした。

両チーム、今後の成長に期待をしたいと思います。

京都教育大附
000 00=0
383 1x=15
京都廣学館

廣学館が5回コールド勝ち

教 村上、橋本 - 西村
廣 山脇 - 松尾

教 H2 E1
廣 H9 E0

IMG_1188

【打撃成績】

京都教育大附

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
4橋本 右飛 空振三振 四球
背番号5 遊直 死球 中前安打
背番号3 遊ゴロ 空振三振 見逃三振
1村上 左飛 遊ゴロ
背番号6 中飛 Gルールアウト
2西村 四球 空振三振
背番号8 一ゴロ 空振三振
背番号9 右中間三塁打 三ゴロ
背番号7 見逃三振 二ゴロ

京都廣学館

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
背番号8 左飛 中飛 四球 左前安打(1) 投ゴロ
背番号2 四球 三ゴロ失 三ゴロ失(2) 四球
背番号6 投ゴロ 四球 左前安打 右前安打(2)
背番号3 四球 パスボール
四球
死球 四球
背番号5 四球 左前安打(2) 二ゴロ Gルールアウト
背番号9 四球(1) 四球 (4)Gルールアウト
背番号17   死球
背番号16 代走:二盗
背番号4 右前安打(2)
二盗
左越三塁打(3) 中飛 右中間二塁打(1)
背番号1 四球 パスボール(1)
遊安打
四球 投ゴロ
背番号7 遊ゴロ Gルールアウト
背番号19 左前安打
背番号10 左飛


【投手成績】

京都教育大附

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
村上 2 5 10 0 11 8
橋本 2 4 4 0 4 4

京都廣学館

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
山脇 5 2 2 6 0 0