All posts by yellow32

[ 決勝 ] 京都成章 VS 伏見工業・京都工学院

2016年11月13日、第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選決勝

宝ヶ池球技場

2年前、京都成章と同志社の決勝戦以来に高校ラグビーの観戦しにいきました。 どちらが花園に出場しても、全国ベスト8が期待できる強豪チーム同士の戦いとあって、開門前から熱気も十分。

伏見工業・京都工学院ボールでキックオフ

伏見工業・京都工学院ボールでキックオフ

まずは京都成章が伏見陣内に攻め込み、前半5分、伏見22メートルライン近くで伏見ボールのスクラム。

伏見ボールのスクラム

伏見ボールのスクラム

前半10分にも、京都成章が再度22ラインに入るもノックオンなどでチャンスを生かせず、成章がやや押し気味ながらも両チーム無得点で前半が過ぎていきましたが、前半18分すぎ、伏見工業・京都工学院、木村選手が抜け出し先制トライ。

伏見先制の場面

伏見先制の場面

奥村選手がゴールも決め7-0とリードします。

ゴールを決めた奥村選手

ゴールを決めた奥村選手

しかし前半終了付近は再び伏見陣内での攻防が続きます。
前半27分には、伏見ゴールライン付近で京都成章がノットリリースザボールでチャンスを逃したと思いましたが、直後、終了間際に末廣選手がトライ!

末廣選手がトライ

末廣選手がトライ

さらに押川選手がゴールを決めて7-7に追いついき前半を終えます。

押川選手の同点ゴール

押川選手の同点ゴール

後半に入っても京都成章が伏見陣内で試合を進めます。
後半6分頃、再び末廣選手がトライを決め(ゴール失敗)、12-7と成章がこの試合初めてリードします。

末廣選手がトライ

末廣選手がトライ

しかし直後の後半9分、伏見工業・京都工学院が成章22メートルライン付近に攻め込みます。

伏見ボールのスクラム

伏見ボールのスクラム

後半11分には木村選手が同点トライを決め12-12に追いつきます。
(ゴールは失敗)

木村選手が同点のトライ

木村選手が同点のトライ

しかし後半15分に京都成章、笹岡選手がトライを決め、再び17-12とリードします。

笹岡選手が勝ち越しのトライ

笹岡選手が勝ち越しのトライ

さらにノーサイドも迫った後半25分。
伏見ゴール前まで京都成章が攻め込みます。

伏見陣内に攻め込む京都成章

伏見陣内に攻め込む京都成章

後半27分に、耐え切れず伏見ハンドでPGを京都成章が得ます。
これを確実に決めて20-12と試合を決定づける点差に広がります。

京都成章がPGを成功

京都成章がPGを成功

しかし伏見工業・京都工学院も諦めず、ロスタイム2分に高山選手がトライを決め17-20と迫ったところでノーサイド。
2年ぶり8回目の優勝と、昨年は特別枠で出場(ベスト8)していますので、3年連続9回目の花園出場を決めました。

高山選手が意地のトライ

高山選手が意地のトライ

全国大会でもBシードに選ばれた京都成章。
悲願のファイナル進出と、全国制覇を期待しています!

そして伏見工業の名前はこれがラストになりますが、伏見工業・京都工学院も、伝統の赤のユニフォームをまた花園で見せて欲しいと思います。
最後まで素晴らしいナイスゲームでした。

優勝旗授与

優勝旗授与

[ 決勝 ] 東山 VS 京都翔英

2016年10月9日、秋季京都大会決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

スターティングメンバー

京都翔英

9 新田広
7 田中
6 阿部
2 川本
7 新田大
3 岡田
5 大谷
4 瓜田
1 高田

東山

3 田中
8 宮口
9 増田
5 長谷川
7 高倉
6 村井
2 大杉
1 小山
4 木村

22年ぶりの優勝を目指す東山。

この秋、目だった東山試合前の「儀式」

この秋、目だった東山試合前の「儀式」

4年ぶりの優勝。
さらには2016年の春、夏、秋と3シーズン連続での京都チャンピオンを目指す京都翔英の決勝戦。

いつもと異なり、試合前に円陣組む翔英ナイン

いつもと異なり、試合前に円陣組む翔英ナイン

まず守る東山は1年生右腕・背番号10の小山投手が先発します。

東山先発の小山投手

東山先発の小山投手

1回表の京都翔英。

2死走者無しから、 阿部選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く川本選手もライト前ヒットを放ちますが、阿部選手が三塁を狙いタッチアウト。
チャンスを広げることができません。

替わって守りにつく京都翔英は、背番号11。
右横手投げの高田投手が先発。

京都翔英先発の高田投手

京都翔英先発の高田投手

1回裏の東山の攻撃は三者凡退と、高田投手、上々の立ち上がりを見せます。

2回表も京都翔英は先頭、5番・新田大選手のセンター前ヒットなど、2本のヒットが出ますが、攻撃がちぐはぐで無得点に終わります。

すると直後の2回裏の東山。

先頭・4番の長谷川選手が四球で出塁すると、連続内野ゴロで3塁まで進み、2死13塁と先制のチャンスを広げますが、8番・小山選手がライトフライに倒れ無得点に終わります。

3塁へ進塁した長谷川選手

3塁へ進塁した長谷川選手 

東山は4回、5回もチャンスを作りますが、あと一本が出ずに無得点。
対する京都翔英は、3回、4回、5回は無安打と、東山の小山投手に上手くかわされたまま、両チーム無得点で前半の5回を終了します。

6回裏の東山の攻撃から、京都翔英は2番手に背番号10、左腕の坂田投手を送ります。

翔英2番手の坂田投手

翔英2番手の坂田投手 

代わり端、先頭3番・増田選手がセンター前ヒットを放つと、犠打と内野ゴロで2死3塁としますが、村井選手がサードゴロに倒れ、東山またもチャンスを生かすことができません。

3塁まで進んだ増田選手

3塁まで進んだ増田選手

好投を続ける、東山の小山投手でしたが、7回表・ 京都翔英、1死走者無しから、5番・新田大選手に投手強襲ゴロで、一時ベンチに下がり治療を受けますが、7回を投げきり被安打5、与四死球1つ、無失点と素晴らしい投球内容を見せてくれます。

依然0-0のまま迎えた7回裏・東山。

2死走者無しから9番・木村選手が死球で出塁すると、1番・田中選手が劇的なレフトオーバーの本塁打を放ち2点を先します。

先制ホームランの田中選手

先制ホームランの田中選手

8回表の京都翔英の攻撃から、東山はエース金和投手へ継投。

代わり端、三者凡退に抑えます。

東山エースの金和投手

東山エースの金和投手

対する翔英も、8回裏からエース内橋投手が登板し、三者凡退と2-0のまま、最終回の京都翔英の攻撃を迎えます。

翔英エースの内橋投手

翔英エースの内橋投手

9回表の京都翔英。

先頭2番・田中選手がセンター前ヒットで出塁します。

ヒットで出塁の翔英、田中選手

ヒットで出塁の翔英、田中選手

この場面で、東山はマウンドで円陣を組み、気合を入れ直します。

東山マウンドで円陣

東山マウンドで円陣

2死から5番・新田大選手がライト前へヒットを放ち、12塁と同点のランナーを出しますが、翔英の攻撃はここまで。
最後は岡田選手がセンターフライに終わり無得点に終わり試合終了。

東山が22年部ぶり9回目の優勝を飾りました。

優勝が決まり、歓喜にわく東山ナイン

優勝が決まり、歓喜にわく東山ナイン

田中選手の一振りで投手戦になった決勝戦は幕を閉じました。
前チームの原投手、主砲・安田選手のような投打の絶対的な軸があったチームではなかったと思いますが、チーム力の高さが際立った東山が久しぶりに京都の頂点に立ちました。

1年生の小山投手も、序盤こそ翔英打線に捉えられていましたが、3回以降はほぼ完璧な投球内容。
奪三振0ですが、完全に翔英打線が打たされていました。

そして京都翔英。
夏の甲子園に出場したため、新チーム結成が遅れましたが、甲子園経験メンバーも残り相変わらず高いチーム力、打撃力を見せてくれました。

この後、両チームとも、それぞれ兵庫2位の報徳学園、奈良1位の智辯学園に近畿大会初戦で敗れたため、来春センバツはほぼ絶望となりましたが、まだまだ伸びしろのあるチームだと思いますので、厳しい冬を乗り切り、さらにパワーアップした姿を両チームとも来春に見れることを期待しています。

京都翔英
000 000 000=0
000 000 20x=2
東山

翔 高田、坂田、内橋 - 川本
東 小山、金和 - 大杉

翔 H7 E2
東 H7 E0

本塁打
東 田中②

【打撃成績】
京都翔英

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
9 新田広 一直 右飛 中飛 右飛
7 田中 右飛 四球 中飛 中前安打
6 阿部 中前安打 一ゴロ 中飛 空振三振
2 川本 右前安打 二飛 二ゴロ 中飛
7 新田大 中前安打 二ゴロ 投ゴロ 右前安打
3 岡田 二ゴロ併殺打 二ゴロ 右前安打 中飛
5 大谷 左前安打 遊ゴロ 投飛
4 瓜田 遊直 遊飛 (金)三振
1 高田 右飛
H 野口 左飛
1 坂田
H 林ヶ谷 遊飛
1 内橋

東山

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
3 田中 三ゴロ 中前安打
二盗
左前安打 左越本塁打(2)
8 宮口 三邪飛 見逃三振 遊ゴロ 捕ゴロ
9 増田 中飛 左飛 中前安打 (内)二ゴロ
5 長谷川 四球 左前安打 投前犠打 二ゴロ失
7 高倉 二ゴロ 捕ゴロ併殺打 遊ゴロ 遊ゴロ併殺打
6 村井 二ゴロ 左前安打 三ゴロ
2 大杉 死球 牽制悪送球
空振三振
左飛
1 小山 右飛 (坂)一ゴロ
H 大西 空振三振
1 金和
4 木村 三飛 右前安打 死球


【投手成績】

京都翔英

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
高田 4 3 2 2 0 0
坂田 4 4 1 1 2 2
内橋 1 0 0 0 0 0

東山

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
小山 7 5 1 0 0 0
金和 2 2 0 2 0 0

[ 3位決定戦 ] 龍谷大平安 VS 乙訓

2016年10月9日、秋季京都大会3位決定戦

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

スターティングメンバー

8 松本
6 大本
3 前田
7 岡田
5 松田
9 金本
4 木村
2 田島
1 小寺

乙訓

9 吉田
8 横山
5 池田
3 大宅
2 牧
7 宮田
4 松本
1 川畑
6 大上

今年は京都が近畿大会へ3校出場できるため、この試合に勝ったチームが京都3位で近畿大会へ出場できる、選抜への夢を繋ぐ大一番です。

まず守る乙訓はエース右腕の川畑投手。

乙訓エースの川畑投手

乙訓エースの川畑投手

1回表の龍谷大平安の攻撃。

先頭・松本選手がレフト前ヒットで出塁すると、犠打と前田選手のショート後方へのポテンヒットで1死13塁とチャンスを迎えると、4番・ 岡田 選手が四球で繋ぎ満塁とします。

ここで、松田選手が右中間を破る2点タイムリー二塁打を放ち、まず平安が2点を先制します。

松田選手の先制タイムリー二塁打

松田選手の先制タイムリー二塁打

なおも平安は1死満塁のチャンスを作りますが、ここは後続が続けず2点に終わります。

替わって守りにつく龍谷大平安は、前日の東山戦でも140球近くを完投した1年生エース小寺投手が先発します。

平安のエース右腕、小寺投手

平安のエース右腕、小寺投手

1回裏の乙訓。

1死後、2番・横山選手が左中間へ二塁打を放つと、池田選手の四球。4番・大宅選手のライト前ヒットで1死満塁とチャンスを作ります。

大宅選手のライト前ヒット

大宅選手のライト前ヒット

この場面で5番・牧選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち、まず1点を返しさらに1死満塁と乙訓のチャンスが続きます。

牧選手のタイムリーヒット

牧選手のタイムリーヒット

さらに2死となった後、7番・松本選手は押し出しのデッドボールとなり、2-2の同点に追いつきます。

池田選手が同点のホームイン

池田選手が同点のホームイン

同点に追いつかれた直後の2回表、龍谷大平安。

先頭9番・小寺選手がデッドボールで出塁すると、1死後、連続四球で1死満塁となり、主砲・岡田選手を迎えます。

龍谷大平安、主砲の岡田選手

龍谷大平安、主砲の岡田選手

しかし結果はまさかのセカンドゴロ併殺打に倒れ、平安、絶好の勝ち越しのチャンスを生かすことができません。

 

2-2の同点のまま迎えた5回表の龍谷大平安。

1死後、この試合2安打と当たっている5番・松田選手がレフトオーバーのソロホームランを放ち、均衡を破り3-2と平安が1点を勝ち越します。

平安松田選手の勝ち越しホームラン

平安松田選手の勝ち越しホームラン

乙訓はここで背番号11の右横手・赤井投手へ継投します。

乙訓2番手の赤井投手

乙訓2番手の赤井投手

このあと、さらに7番・木村選手のセンター前ヒットなどで2死満塁とすると、1番松本選手が押し出しの四球を選び、さらに1点を追加。
4-2と平安が2点をリードし前半の5回を終了します。

金本選手が4点目のホームイン

金本選手が4点目のホームイン

6回表の龍谷大平安の攻撃から、乙訓は3番手に背番号10の左腕・冨山投手をマウンドへ送ります。

乙訓3番手の冨山投手

乙訓3番手の冨山投手

代わり端、4番・ 岡田選手にはセンターの頭上を越えそうな、大飛球を打たれますが、横山選手の好プレーでアウトにするなど、平安の攻撃を三者凡退に打ち取ります。

4-2のまま迎えた8回裏の乙訓。

2死走者無しから4番・大宅選手はショートゴロエラーで出塁。
さらに続く牧選手の初球でパスボールがあり2塁へ進塁すると、またも
牧選手もショートゴロエラーで大宅選手がホームイン。
4-3と龍谷大平安のリードは1点となります。

大宅選手がホームイン

大宅選手がホームイン

9回表、龍谷大平安はノーヒットながら、2死23塁とチャンスを作るも無得点に終わると、直後の9回裏、乙訓が平安に襲いかかります。

まず先頭8番・冨山選手の代打・背番号16の中川選手がレフト前ヒットで出塁します。

ヒットで出塁の中川選手

ヒットで出塁の中川選手

続く大上選手の犠打、吉田選手の四球で1死12塁と一打同点の場面。
初回に二塁打を放っている、2番横山選手を迎えますが、カウントノーボール、2ストライクから中川選手がキャッチャーからの牽制死2死1塁となります。

万事休すと思われたこの場面で、横山選手の打球は左中間を破りそうな打球したが、松本選手の超ファインプレーに拒まれて試合終了。
4-3で龍谷大平安が勝ち、近畿大会への出場を決めました。

試合終了の瞬間

試合終了の瞬間

勝った平安。
この試合は、これまで奪三振の山を築いてきた小寺投手でしたが、さすがに連日の100球越えの投球で苦しい試合内容になりました。
龍谷大平安にはもう一人1年生に有望株で島田投手がいますが、この大会では登板無し。

春までの楽しみに取っておきたいと同時に、平安復活のためには同学年の小寺、島田投手でWエース体制が取れるほどに投手力をまずは底上げすることではないかと思います。

そして乙訓。
前日の京都翔英戦に続く最終回の粘りでしたが、あと一歩及ばず近畿大会出場はなりませんでした。

ただこの大会通じて、最も成長したチームはこの乙訓ではなかったかと思います。
主戦投手の川畑投手、冨山投手共、1年生。
あと一歩に終わったこの冬の悔しさをバネに、さらに飛躍した姿を春に見せて欲しいと思います。

龍谷大平安
200 020 000=4
200 000 010=3
乙訓

平 小寺 - 田島
乙 川畑、赤井孝、冨山 - 牧、薪谷

平 H7 E2
乙 H7 E0

【打撃成績】
龍谷大平安

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
8 松本 左前安打 守備妨害 四球 四球(1) 三飛
6 大本 捕前犠打 四球
パスボール
左飛 右飛 遊ゴロ
3 前田 遊安打 四球 三ゴロ (冨)右飛 四球
牽制死
7 岡田 四球 二ゴロ併殺打 左飛 中飛 二ゴロ
5 松田 右中間二塁打(2) 中前安打
二盗死
左越本塁打(1) 空振三振 四球
9 金本 死球 見逃三振 (赤)死球 左飛 死球
4 木村 右飛 二ゴロ 中前安打 遊ゴロ 投前犠打
2 田島 中飛 三直 一ゴロ 四球 中飛
1 小寺 死球 左中間二塁打 四球 右飛

乙訓

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
9 吉田 中飛 左飛 遊飛 二ゴロ 四球
8 横山 左中間二塁打 二ゴロ 空振三振 見逃三振 中飛
5 池田 四球 中飛 投ゴロ 二ゴロ
3 大宅 右前安打 三ゴロ 中前安打 遊ゴロ失
2 牧 中前安打(1) 二ゴロ 投前犠打 パスボール
遊ゴロ失(1)
4 吉雄
7 宮田 右飛 中前安打 遊ゴロ 中前安打
4 松本 死球(1) 一前犠打 遊邪飛
H2 薪谷 三ゴロ
1 川畑 三ゴロ 空振三振
1 赤井
1 冨山 空振三振
H 中川 左前安打
捕牽制死
6 大上 投ゴロ 三ゴロ 二ゴロ 一前犠打


【投手成績】

龍谷大平安

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
小寺 9 7 3 4 3 2

乙訓

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
川畑 4 1/3 6 4 1 3 3
赤井 2/3 1 3 0 1 1
冨山 4 0 4 1  0 0

[ 準決勝 ] 京都翔英 VS 乙訓

2016年10月8日、秋季京都大会準決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

スターティングメンバー

京都翔英

9 新田広
7 田中
6 阿部
2 川本
7 新田大
3 岡田
5 大谷
4 山本
1 内橋

乙訓

9 吉田
8 横山
5 池田
3 大宅
2 牧
7 宮田
4 松本
1 冨山
6 大上

初優勝し、センバツに出場した2012年の以来、秋季大会の決勝進出がかかり、そして浅井監督就任後、春季大会、夏の大会と京都では無敗が続く京都翔英と、秋は初の決勝進出を目指す公立の乙訓の対戦。

まず守る乙訓は背番号10の左腕、冨山投手。

乙訓先発の冨山投手

乙訓先発の冨山投手

1回表の京都翔英は、2死から3番・阿部選手がライト線にヒットで出塁しますが、後続続かず無得点に終わります。

ヒットの阿部選手

ヒットの阿部選手

替わって守りにつく京都翔英は、エース内橋投手が先発。

翔英エースの内橋投手

翔英エースの内橋投手

1回裏の乙訓。

先頭の吉田選手がセンターへヒット、さらに翔英の守備の乱れをつき、2塁へ進塁。無死2塁とチャンスを作ります。

続く横山選手が犠打で送ると、3番池田選手がセンターへ犠牲フライを放ち、1点を先制します。

吉田選手が先制のホームイン

吉田選手が先制のホームイン

1点を追う展開になった京都翔英は、直後の2回表。

先頭5番・新田大選手が四球で出塁すると、岡田選手がセンター前ヒットでチャンスを広げると、犠打で1死23塁と一打逆転のチャンス。

三塁へ進んだ新田大選手

三塁へ進んだ新田大選手

ここですかさず、 山本選手のセカンドゴロの間に同点に追いつきます。

新田大選手が同点のホームイン

新田大選手が同点のホームイン

さらに2死3塁の場面で9番・内橋選手がファーストへの強襲ヒットを放ち田中選手が勝ち越しのホームイン。
2-1と翔英が逆転に成功します。

タイムリーヒットの内橋選手

タイムリーヒットの内橋選手

1点リードのまま迎えた5回表の京都翔英。

先頭9番・内橋選手がセカンドへの内野安打で出塁すると、1死後、2番・田中選手が左中間を破る二塁打を放ち1死23塁と絶好の追加点のチャンスを作ります。

二塁打の田中選手

二塁打の田中選手

しかしこのチャンスで、期待の3番・阿部選手、4番・川本選手が凡退し無得点に終わり2-1のまま前半5回を終了します。

5回裏に冨山投手に代打(伊佐選手)が送られていましたので、6回表から、乙訓はエース右腕の川畑選手がマウンドへ上がります。

乙訓のエース川畑投手

乙訓のエース川畑投手

次の1点が重要になったこの試合、動いたのは7回表の京都翔英。

先頭8番・山本選手がライトオーバーの三塁打で出塁します。

三塁打の山本選手

三塁打の山本選手

ここで翔英は内橋投手に代えて、背番号19の林ヶ谷選手を代打に送り、期待に応えライト前へタイムリーヒット。
3-1と2点差にリードを広げます。

代打、林ヶ谷選手のタイムリーヒット

代打、林ヶ谷選手のタイムリーヒット

直後の7回裏の乙訓の攻撃から、翔英はショートの阿部選手がマウンドへあがります。

翔英抑えの阿部選手

翔英抑えの阿部選手

8回表、京都翔英は先頭4番・川本選手がライト前ヒットで出塁すると、続く新田大選手の投手前犠打を、川畑投手がファーストへ暴投し無死23塁と絶好の追加点のチャンスを作ります。

三塁へ進む主砲・川本選手

三塁へ進む主砲・川本選手

しかしこの絶好のチャンスで、翔英は後続続かず無得点に終わります。

すると、直後の8回裏の乙訓。

1死から1番・吉田選手がレフト前ヒットで出塁すると、2死から3番・池田選手がレフトオーバーの二塁打で吉田選手がホームイン。
2-3と1点差に迫ります。

タイムリー2塁打の池田選手

タイムリー2塁打の池田選手

試合はジリジリと乙訓の流れへ。

9回裏の乙訓。

先頭の6番・宮田選手がレフト前ヒットで出塁します。

ヒットで出塁の宮田選手

ヒットで出塁の宮田選手

ここで送るかと思われた乙訓は積極的な攻撃。
続く松本選手には強行策。さらにランナーもスタートを切って、一気に勝負を決めにかかりますが、打球は無常にもショート正面に。

併殺打に倒れ、そのまま試合終了。
京都翔英が3-2で決勝進出と、近畿大会への進出を決めました。

まず勝った京都翔英。
チャンスはありましたが、それらを生かせず、それが終盤の接戦につながりました。

新チームは、抑え投手の役割も持つ阿部選手が中心のチームでしょう。
打線は鋭い当たりを上位から下位まで飛ばす力があるだけに、走塁含め、効果的な得点力アップが勝って尚且つ、今後の課題になってくるかと思います。

一方敗れた乙訓。
終盤の勢いはお見事。
最終回の攻撃に関しては、送るという選択肢を押される方もいるかと思いますが、勝つための選択。やむをえなかったと思います。

ここまで勢いに乗って勝ち進んできましたが、前チームの上野投手のような絶対的な精神的な支柱はまだいないと思います。
チーム力の高さが今チームの特徴ですが、さらなるレベルアップと、悲願の甲子園へは個々の力アップにも期待したいと思います。

京都翔英
020 000 100=3
100 000 010=2
乙訓

翔 内橋、阿部 - 川本
乙 冨山、川畑 - 牧

翔 H9 E2
乙 H7 E3

【打撃成績】
京都翔英

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
9 新田広 右飛 中飛 右飛 二ゴロ併殺打 二ゴロ
7 田中 遊飛 二ゴロ失 左中間二塁打 二ゴロ失 一ゴロ
6 阿部 右線安打 一前犠打 二飛 二直
2 川本 中飛 二ゴロ 空振三振 右前安打
7 新田大 四球 二ゴロ (川)中前安打 投ゴロ失
3 岡田 中前安打 死球
捕牽制死
二ゴロ併殺打 一直
5 大谷 投前犠打 三ゴロ 三ゴロ 二飛
4 山本 二ゴロ(1) 一ゴロ 右越三塁打 投ゴロ
1 内橋 一強襲安打(1) 二安打
H 林ヶ谷 右前安打(1)
4 瓜田 右飛

乙訓

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
9 吉田 中前安打
中失
二飛併殺打 死球
三盗死
左前安打
8 横山 投前犠打 右飛 三振
(スリーバント失敗)
中飛
5 池田 中犠飛(1) 遊ゴロ 遊飛 左越二塁打(1)
3 大宅 中前安打 左飛 パスボール
四球
四球
2 牧 三ゴロ 遊ゴロ (阿)一ゴロ 右飛
7 宮田 右飛 中前安打
牽制死
遊ゴロ失 左前安打
4 松本 右飛 投ゴロ 右飛 遊直併殺打
1 冨山 空振三振
H 伊佐 四球
1 川畑 空振三振
H 薪谷 左飛
6 大上 中前安打 投ゴロ 中飛


【投手成績】

京都翔英

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
内橋 6 4 2 2 1 1
阿部 3 3 1 1 1 1

乙訓

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
冨山 5 5 1 1 2 2
川畑 4 4 0 0 1 1

[ 準決勝 ] 東山VS 龍谷大平安

2016年10月8日、秋季京都大会準決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

東山

3 田中
8 宮口
9 増田
5 長谷川
7 高倉
6 村井
2 大杉
1 金和
4 木村

龍谷大平安

8 松本
6 大本
3 前田
7 岡田
5 松田
9 金本
4 木村
2 田島
1 小寺

龍谷大平安が勝てば4年連続で秋季大会決勝進出。
対する東山は勝てば20年ぶりの決勝進出をかけた大一番。
勝ったチームは近畿大会への出場が決まります。

まず守る龍谷大平安はエース小寺投手。

平安エースの小寺投手

平安エースの小寺投手

1回表の東山。

先頭の田中選手がまずライト前ヒットで出塁すると、続く宮口選手が左中間を破る三塁打を放ち、いきなり1点を先制します。

田中選手が先制のホームイン

田中選手が先制のホームイン

さらに増田選手が四球で繋ぐと、4番・長谷川の投手ゴロで、宮口選手を三本間に挟まれますが、平安守備陣が乱れホームイン。
この後、さらに無死満塁とさらなるチャンスを作りますが、ここは平安小寺投手が踏ん張り無得点に終わりますが、初回、いきなり2-0とリードします。

宮口選手がホームイン

宮口選手がホームイン

2点を追う龍谷大平安は直後の1回裏。

東山はエース右腕の金和投手が先発。

東山エースの金和投手

東山エースの金和投手

1死から2番・大本選手がライト前ヒットで出塁。
2死後、4番・岡田選手がファーストへの強襲ヒットで12塁とすると、5番・松田選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を返します。

松田選手がセンター前にタイムリーヒット

松田選手がセンター前にタイムリーヒット

大本選手がホームイン

大本選手がホームイン

2-1で迎えた3回表の東山。

先頭3番・増田選手がセンター前ヒットで出塁すると、犠打で繋ぎ、4番・高倉選手がレフト前ヒットで1死13塁と追加点のチャンスを作りますが、盗塁失敗に、村井選手はキャッチャーへのファールフライに終わり無得点に終わります。

2死3塁の場面で村井選手は捕邪飛に倒れる

2死3塁の場面で村井選手は捕邪飛に倒れる

すると直後の3回裏の龍谷大平安。

1死から1番・松本選手がライトオーバーの三塁打で出塁します。

松本選手が3塁打

松本選手が3塁打

この後2死から連続四死球で2死満塁としますが、5番・松田選手が空振り三振に倒れ、同点のチャンスを生かすことができません。

この試合、東山の元気の良さが目立ちましたが、それを象徴するシーンが、5回表の攻撃時にありました。

2死から4番・長谷川選手が頭部への死球で、一旦ベンチに下がり臨時代走で増田選手が出塁。

5番・高倉選手の打席で、他の都道府県では聴く機会がありますが、京都では平安以外が演奏したことを聴いたことがなかったのですが、平安のチャンステーマ「怪しいボレロ」を東山応援団が演奏(ブラスバンドは不参加なので、口ラッパ)。

無得点には終わりますが、東山の勢いが現れたシーンでした。

試合は2-1で東山がリードしたまま、終盤の7回表。
平安の小寺投手も100球近い球数になってきています。

先頭9番の木村選手がセンター前ヒットで出塁、1死後、2番の宮口選手が送り、2死2塁となります。

続く増田選手の打席、3ボール2ストライクから、小寺投手の牽制悪送球があり3塁へ進塁すると、セカンドへの内野安打で木村選手がホームイン。
3-1とリードを広げます。

タイムリー内野安打の増田選手

タイムリー内野安打の増田選手

さらに4番・長谷川選手のレフトへの飛球を、平安・岡田選手が完全に見失いタイムリーヒットになって、増田選手が4点目のホームイン。
4-1と3点差にリードを広げます。

盛り上がる東山ベンチ

盛り上がる東山ベンチ

3点のビハインドとなった平安は、直後の7回裏の攻撃が始まる前にベンチ前で円陣を組みますが、無得点に終わります。

攻撃前に円陣を組む平安ナイン

攻撃前に円陣を組む平安ナイン

試合はこのまま、8回、9回の龍谷大平安の攻撃は三者凡退に終わり4-1で東山が勝って20年ぶりの決勝進出と、近畿大会への出場を決めました。

まず勝った東山。
とにかく試合開始前から、元気の良さが目立ちました。
平安よりも大きな声で、存在感を見せ付けました。

福知山成美戦同様の大胆な守備シフト、そして金和投手の変化球主体のピッチングに強打の龍谷大平安打線はわずか5安打と完勝といえる内容でした。

そして敗れた龍谷大平安。
昨年の今頃に比べてチームの完成度がまだまだだと感じました。

打線はセンバツでも活躍した岡田選手や、西武ライオンズで活躍するOBの炭谷選手のいとこにあたる1年生の松田選手、前田選手など体格もいい選手が並びますので、これからのチームとしての完成度に期待していきたいです。

東山
200 000 200=4
100 000 000=1
龍谷大平安

東 金和 - 大杉
平 小寺 - 田島

東 H10 E0
平 H5 E3

【打撃成績】
東山

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
3 田中 右前安打 空振三振 遊ゴロ 捕邪飛 空振三振
8 宮口 左中間三塁打(1) 投飛 空振三振 一前犠打 中前安打
牽制死
9 増田 四球 中前安打 左飛 牽制悪送球
二安打(1)
遊飛
5 長谷川 投ゴロ野選(1) 投前犠打 頭部死球 左線安打(1)
7 高倉 打撃妨害 左前安打
二盗死
 遊ゴロ 左飛
6 村井 投ゴロ併殺打 捕邪飛 右飛 見逃三振
2 大杉 四球 空振三振 見逃三振 中前安打
1 金和 空振三振 左前安打 二ゴロ 投前犠打
4 木村 投ゴロ 投ゴロ 中前安打 遊飛

龍谷大平安

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
8 松本 投ゴロ 右越三塁打 遊ゴロ 中飛
6 大本 右前安打 左飛 一飛 空振三振
3 前田 左飛 死球 一ゴロ 中飛
7 岡田 一強襲安打
三盗死
四球 二ゴロ 中飛
5 松田 中前安打(1) 空振三振 中前安打 三ゴロ
9 金本 投飛 四球 左飛 捕邪飛
4 木村 三ゴロ 捕前犠打 三ゴロ 左飛
2 田島 投飛 左飛 四球 中飛
1 小寺 投ゴロ 二飛 投前犠打


【投手成績】

東山

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
金和 9 5 3 2 1 1

龍谷大平安

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
小寺 9 10 2 7 4 4

[ 準々決勝 ] 京都翔英 VS 北嵯峨

2016年10月2日、秋季京都大会準々決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

京都翔英

7 新田広
9 田中
6 阿部→1
2 川本
8 新田大
3 岡田
5 大谷
4 松本→H宮川→4 瓜田
1 内橋→H林ヶ谷→1 高田→1 坂田→6 山本

北嵯峨

9 尾崎
6 小西
1 浅田→3→1
2 細辻
3 佐藤→1 延廣→7 西村直
8 俣野
4 大槻
5 中嶋
7 服部→1→3 高橋

昨秋に続く秋季大会連続ベスト4入りを目指す京都翔英に、名門復活を目指す公立の北嵯峨の戦い。
まず守る北嵯峨はエース浅田投手が先発します。

北嵯峨エース浅田投手

北嵯峨エース浅田投手

1回表の京都翔英。

先頭・ 新田広選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く 田中選手もセンター前へ連打。
阿部選手はストレートの四球を選び無死満塁とすると、4番・川本選手がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ち、先制します。

川本選手の先制タイムリーヒット

川本選手の先制タイムリーヒット

田中選手が2点目のホームイン

田中選手が2点目のホームイン

さらに新田大選手のファーストゴロが敵失を誘い無死満塁とすると、6番・岡田選手がライト前ヒットで1点を追加し、3-0なお満塁となったところで北嵯峨は、背番号11の延廣投手へ継投。
浅田選手はファーストへ回ります。

北嵯峨2番手の延廣投手

北嵯峨2番手の延廣投手

岡田選手のタイムリーヒット

岡田選手のタイムリーヒット

代わり端7番・大谷選手を投手ゴロ併殺打に打ち取り、2死23塁としますが、続く・ 松本選手がレフト前へ2点タイムリーヒットを放ち、1回表を終わり5-0と京都翔英が大量リードを取ります。

京都翔英、初回に一気に5点目のホームイン

京都翔英、初回に一気に5点目のホームイン

代わって守備につく京都翔英はエース右腕、内橋投手が先発。

京都翔英エースの内橋投手

京都翔英エースの内橋投手

1回裏の北嵯峨の攻撃を三者凡退と、内橋投手上々の立ち上がりを見せます。

2回表も 京都翔英は先頭1番・新田広選手がライト前ヒットで出塁すると犠打と外野フライで2死3塁とすると、先制タイムリーヒットを放った主砲・川本選手がライト前へ弾き返し、1点を追加。
6-0と大きくリードを広げます。

川本選手のタイムリーヒット

川本選手のタイムリーヒット

対する北嵯峨は直後の2回裏。

先頭4番の細辻選手がライト前ヒットで出塁すると、犠打と内野ゴロで2死3塁とします。

チーム発案だの細辻選手

チーム発案だの細辻選手

このチャンスで7番・大槻選手がセンター前ヒットを放ち、北嵯峨まず1点を返します。

タイムリーヒットの大槻選手

タイムリーヒットの大槻選手

さらに中嶋選手もセンター前ヒットで繋ぐと、9番・服部選手がセンター前へヒット。
この打球処理を翔英・新田大選手の処理が遅れた間に大槻選手がホームに戻り2点目。
2回を終わり2-6と、翔英のリードは4点と変わります。

服部選手のタイムリーヒット

服部選手のタイムリーヒット

大槻選手が2点目のホームイン

大槻選手が2点目のホームイン

序盤から激しく点の奪い合いになってきたこの試合。
3回表も京都翔英は1死から7番・大谷選手がショートへの内野安打で出塁すると、盗塁と外野フライで2死3塁とします。

ここで早くも先発の内橋投手に、背番号19の林ヶ谷選手が代打。
延廣投手が痛恨のボークを宣告され7点目が入ります。
(林ヶ谷選手はライトオーバーの二塁打)

ボークで大谷選手がホームイン

ボークで大谷選手がホームイン

3回裏の北嵯峨の攻撃から、翔英は背番号11の高田投手へ継投します。

翔英2番手の高田投手

翔英2番手の高田投手

代わり端、2死走者無しから、4番・細辻選手、5番・延廣選手にセンター前へ連打を浴び12塁とピンチを背負いますが、ここは俣野選手がいい当たりながらも、ショートライナーに倒れ、北嵯峨は無得点に終わります。

俣野選手の打球はショートライナー

俣野選手の打球はショートライナー

しかし北嵯峨は4回裏。

先頭7番・大槻選手がセンター前ヒットで出塁すると、パスボールと犠打で1死3塁のチャンスを作ります。
ここで9番服部選手はライトへの犠牲フライを放ち1点を追加。
3-7とします。

服部選手がライトへの犠牲フライ

服部選手がライトへの犠牲フライ

この後、5回は両チームとも1点づつを追加し合い、8-4で京都翔英がリードして前半5回を終了します。

グラウンド整備明けの6回表の京都翔英。

先頭2番・田中選手がライト線へ二塁打で出塁すると、北嵯峨は背番号10、レフトを守っていた服部投手が3番手のマウンドにあがります。

北嵯峨3番手の服部投手

北嵯峨3番手の服部投手

翔英は代わり端、阿部選手がライト前へ運び無死13塁とすると、当たっている主砲・川本選手がライトオーバーの二塁打で1点を追加、9-4とリードを広げます。

川本選手がタイムリー2塁打

川本選手がタイムリー2塁打

しかし、その後の大ピンチは凌いだ格好の北嵯峨は、直後の6回裏。

先頭8番・中嶋選手が四球で出塁。

ここで翔英は背番号10の坂田投手へ継投します。

翔英3番手の坂田投手

翔英3番手の坂田投手

服部選手が四球で繋ぐと、1番・尾崎選手はレフト前ヒットを放ち無死満塁とします。

3塁へ進む中嶋選手

3塁へ進む中嶋選手

ここで小西選手がスクイズを決め、まずは1点を返し、さらに1死23塁とします。

小西選手のスクイズ

小西選手のスクイズ

さらに浅田選手のセカンドゴロが敵失を誘い1点を追加。
6-9と3点差に迫り、続く細辻選手が四球で繋ぎ1死満塁となったところで、翔英は4番手にショートの阿部選手をマウンドへ送ります。

服部選手が6点目のホームイン

服部選手が6点目のホームイン

翔英4番手の阿部投手

翔英4番手の阿部投手

代わり端、途中出場の5番・西村直選手のショートゴロの間にさらに1点。
この回3点目となり7-9と2点差にまで迫っていきます。

尾崎選手が7点目のホームイン

尾崎選手が7点目のホームイン

しかし京都翔英も負けてはいません。
直後の7回表。

1死走者無しから、1番・新田広選手が四球で出塁すると、田中選手、阿部選手とレフト前へ連打で1死満塁とすると、川本選手がフルカウントから押し出し四球を選び1点を追加。
10-7とします。

川本選手が押し出しの四球を選ぶ

川本選手が押し出しの四球を選ぶ

さらに続く新田大選手がレフトへ犠牲フライを放ち、11-7とすると、続く6番・岡田選手がレフトオーバーの二塁打を放ち12-7と再度5点のリードとします。

岡田選手がタイムリー二塁打

岡田選手がタイムリー二塁打

5点差のまま迎えた9回表、京都翔英は先頭4番・川本選手がライト前ヒットで出塁すると、1死後、岡田選手がライト前ヒット。
さらに大谷選手がファーストへ犠打を試みますが、これが内野安打となって1死満塁となります。

ここで途中出場の8番・瓜田選手がライトへの犠牲フライを放ち1点を追加するとさらに敬遠四球などで2死満塁と攻めます。

ここで1番・新田広選手は押し出し四球えを選び1点を追加。
さらに2番・田中選手もセンター前へタイムリーヒットを放ち2者生還。
この回一気に4点とって16-7安打となったところで、北嵯峨は再度エース浅田投手を4番手のマウンドへ送ります。

田中選手が2点タイムリーヒット

田中選手が2点タイムリーヒット

壮絶な打撃戦となったこの試合でしたが、9回裏の北嵯峨は三者凡退に終わり16-7で京都翔英が勝ち、2年連続で秋の大会ベスト4進出が決まりました。

両チーム合せて35安打を打ち合いましたが、まず勝った翔英。
前戦の京都学園戦で感じたとおり、打撃力は夏のチームにヒケを取らないレベルだと思います。

課題は投手力。
恐らくこのチームは最後が阿部投手に任せるのが勝ちパターンになってくるのでしょうが、そこまで内橋投手らがしっかりと繋いでいけるか。
ここはこの秋季期間中はさずがに厳しいと思いますので、冬から春にかけての成長に期待したいところです。

対する北嵯峨。
「イケイケ」のムードが出てくると、「格上」のチーム相手でも、むしろ飲み込んでしまうような雰囲気が出てくるのは、2013年、春準優勝で、夏ベスト8だった頃のチームにも似たようなものを感じます。

課題はこちらも投手力を中心としたディフェンス面。
冬を越えて、浅田投手が一回りスケールアップしてくると、このチーム、なかなか面白い存在になってきそうな予感を感じた、この秋の飛躍だったと思います。

京都翔英
511 011 304=16
020 113 000=7
北嵯峨

翔 内橋、高田、坂田、阿部 - 川本
北 浅田、延廣、服部、浅田 - 細辻

翔 H24 E3
北 H11 E1

【打撃成績】
京都翔英

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席 第六打席 第七打席
7 新田広 中前安打 右前安打 三邪飛 空振三振 四球 三前犠打 四球(1)
9 田中 中前安打 三前犠打 中飛 右線二塁打 左前安打 捕飛 中前安打(2)
61 阿部 四球 右邪飛 右前安打 (服)右前安打 左前安打 二飛 (浅)遊直
2 川本 中前安打(2) 右前安打(1) 二飛 右越二塁打(1) 四球(1) 右前安打
8 新田大 一ゴロ失 遊ゴロ 左前安打 敬遠四球 左犠飛(1) 遊邪飛
3 岡田 右前安打(1) 二ゴロ 見逃三振 右飛 左越二塁打(1) 右前安打
5 大谷 (延)投ゴロ併殺打 遊安打
二盗
中二塁打 右前安打 四球 一安打
二盗
4 松本 左前安打(2) 中飛 投前犠打 右飛
H 宮川 見逃三振
4 瓜田 右犠飛(1)
1 内橋 見逃三振
H 林ヶ谷 ボーク(1)
右越二塁打
1 高田 投前スクイズ(1)
1 坂田
6 山本 三邪飛 中前安打 四球

北嵯峨

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
9 尾崎 一ゴロ 三ゴロ 遊安打 左前安打 二ゴロ
6 小西 遊ゴロ (高)二ゴロ 三ゴロ 投前スクイズ(1) 遊飛
131 浅田 左飛 空振三振 三ゴロ失 二ゴロ失(1) 遊飛
2 細辻 右前安打 中前安打 左線二塁打 四球 空振三振
3 佐藤
1 延廣 投前犠打 中前安打 遊ゴロ(1)
7 西村直 (阿)遊ゴロ(1) 遊ゴロ
8 俣野 二ゴロ 遊直 三振
(スリーバント失敗)
一邪飛 遊飛
4 大槻 中前安打(1) 中前安打 空振三振 投ゴロ 一ゴロ
5 中嶋 中前安打 パスボール
三前犠打
四球 左飛
71 服部 中前安打(1) 右犠飛(1) (坂)四球 右二塁打
3 高橋


【投手成績】

京都翔英

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
内橋 2 4 0 0 2 2
高田 3 0/3 5 1 3 2 3
坂田 1 /3 1 2 0 2 2
阿部 3 2/3 1 0 1 1 0

北嵯峨

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
浅田 0/3 4 1 0 3 4
延廣 5 1/3 9 0 3 5 4
服部 3 1/3 11 6 1 8 7
浅田 1/3 0 0 0 0 0

[ 準々決勝 ] 乙訓 VS 塔南

2016年10月2日、秋季京都大会準々決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

塔南

2 中澤
8 森下
3 藤林
7 陣野
9 粟津
6 川合
5 中川
1 大江
4 谷口

乙訓

9 吉田
8 横山
7 宮田
3 大宅
2 牧
5 池田
4 松本
1 川畑
6 大上

毎年京都大会の上位に入ってくる実力派の公立対決。
最近では昨年の夏(2015年)の準々決勝でも対決(その試合は乙訓が勝利)しています。

まず守る乙訓。
エース右腕の川畑投手が先発します。

乙訓エース川畑投手

乙訓エース川畑投手

1回表、塔南の攻撃は今夏にも出場していた中澤選手、 藤林選手が打席に立つも三者凡退に終わります。

新チームの観戦はこれが初めてになりましたが、塔南。
西原、築山投手という強力な二枚看板が引退。
エースナンバーを受け継いだのは大江投手。
2014年チームのエースだった大江投手の弟さんのようです。
(参考までに2014年春季大会の綾部戦の大江投手)

塔南エース右腕の大江投手

塔南エース右腕の大江投手

1回裏の乙訓。

2番・横山選手が四球で出塁するも、続く宮田選手がサードゴロ併殺打に終わり無得点に終わります。

2回表の塔南は先頭・4番の陣野選手がレフト前ヒットで出塁、犠打で1死2塁とチャンスを作りますが、後続続かず無得点に終わります。

2塁に進む塔南・陣野選手

2塁に進む塔南・陣野選手

続く3回表も塔南は1死から9番・谷口選手がライトへ打ち上げた打球を、乙訓・吉田選手がつまづいてしまい二塁打となりチャンスを作りますが、またも後続続かず無得点に終わります。

2塁へ進む谷口選手

2塁へ進む谷口選手

対する乙訓は3回2死までノーヒットに抑えられてきましたが、9番・ 大上選手がレフト前ヒットで出塁。

チーム初安打の大上選手

チーム初安打の大上選手

すかさず二盗、さらに送球がセンターにそれて2死3塁とし、吉田選手も四球で13塁となり、ここで大上選手がホームスチールを狙うもタッチアウト。
チャンスを生かすことができません。

ホームでタッチアウトになった瞬間

ホームでタッチアウトになった瞬間

このあと、両チーム投手が踏ん張り0-0のまま前半5回を終了します。

グラウンド整備後も変わらず0-0のまま試合が進みましたが、先制したのは7回裏の乙訓でした。

1死後、3番・宮田選手が四球で出塁。
続く大宅選手がライト前ヒットで1死13塁とすると、5番・牧選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を先制します。

均衡破る牧選手の先制タイムリーヒット

均衡破る牧選手の先制タイムリーヒット

宮田選手が先制のホームイン

宮田選手が先制のホームイン

さらに池田選手が犠打で繋ぎ2死23塁とすると、7番・ 松本選手がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ち3-0とリードします。

牧選手が3点目のホームイン

牧選手が3点目のホームイン

タイムリーヒット放ち自軍ベンチにガッツポーズの松本選手

タイムリーヒット放ち自軍ベンチにガッツポーズの松本選手

直後の8回表の塔南。

先頭7番・中川選手がセンター前ヒット、さらに乙訓の守備が乱れている間に2塁へ進みます。
続く大江選手が死球で繋ぐと、谷口選手が犠打を決め1死23塁とし、1番の中澤選手のセカンドゴロの間に中川選手がホームイン。
1-3と2点差に迫ります。

中川選手がホームイン

中川選手がホームイン

しかし塔南の反撃もここまで。
最終回の9回裏も三者凡退に終わり3-1で乙訓が勝ち、ベスト4に進出しました。

塔南代打の難波選手がライトフライで試合終了

塔南代打の難波選手がライトフライで試合終了

両チームとも、前チームにはプロ注目だった本格派の投手を擁していました。
この試合、まだ球威は夏のエース陣には及ばないものの、丁寧に投げぬき投手戦になりました。

勝った乙訓ですが、立命館宇治戦で見せた攻撃力は影を潜めました。
しかし、前半やや押し気味に試合を進めた塔南の攻撃を上手くかわしながら進むと、中盤からはやや乙訓ペースの展開に。

その中で掴んだワンチャンスに一気にたたみかけ、試合を決めた集中力は、このチーム、決して大型チームというわけではありませんが面白い存在になってきました。

一方敗れた塔南はこの試合が、新チーム初観戦。
前チームもブルペンで投げていた下級生の右腕がいましたが、それが大江投手でしょうか??

いずれにしても、ストレートはお兄さんの3年生時に比べると、やや物足らない感じがしましたが、この試合は少し球が走ってなかったのでしょうか。
またこちらに関しては春季大会を楽しみにしていたいと思います。

打線は完全に川畑投手に抑えられましたが前チームから、築山選手や、島野修選手などの体格のいい打者がいなくなり、まだ中心となる選手が固まりきっていないような印象を受けました。

と言っても、中澤選手、藤林選手、谷口選手と前チームから出場し、春季大会準優勝も経験した選手達もいるので、来春に向けてまた強い塔南の姿を見せて欲しいと思います。

塔南
000 000 010=1
000 000 30x=3
乙訓

塔 大江 - 中澤
乙 川畑 - 牧

塔 H4 E1
乙 H5 E1

【打撃成績】
塔南

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
2 中澤 二飛 右飛 右飛 二ゴロ(1)
8 森下 三ゴロ 中飛 一強襲安打 遊ゴロ
3 藤林 右飛 内野ゴロ 二ゴロ併殺打 遊ゴロ
7 陣野 左前安打 一ゴロ 右飛 中飛
9 粟津 投前犠打 左飛 遊直
H 難波 右飛
6 川合 左飛 四球 遊飛
5 中川 二ゴロ 左飛 中前安打
1 大江 中飛 三振
(スリーバント失敗)
死球
4 谷口 右越二塁打 中飛 投前犠打

乙訓

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
9 吉田 二ゴロ 四球 中飛 中前安打
8 横山 四球 遊ゴロ 投飛 左飛
7 宮田 三ゴロ併殺打 二ゴロ 四球 二飛
3 大宅 三ゴロ 二飛 右前安打
2 牧 二ゴロ 一ゴロ 中前安打(1)
5 池田 一邪飛 三ゴロ 捕前犠打
4 松本 一ゴロ 三直 中前安打(2)
1 川畑 三ゴロ 遊ゴロ 三ゴロ
6 大上 左前安打
二盗
本盗死
中飛 中飛


【投手成績】

塔南

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
大江 8 5 3 0 3 3

乙訓

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
川畑 9 4 2 1 1 1

[ 準々決勝 ] 龍谷大平安 VS 洛星

2016年10月1日、秋季京都大会準々決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

この秋、最大の快進撃を続ける超進学校の洛星と、秋は京都大会4連覇のかかる王者・龍谷大平安のベスト4をかけた一戦。

まず守る洛星は、この秋・大活躍のエース水江投手。

洛星エースの水江投手

洛星エースの水江投手

1回表の龍谷大平安、三振2つを含む三者凡退と、水江投手、上々の立ち上がりを見せます。

対する龍谷大平安は、水江投手と同じく1年生ながら、名門チームのエースを務める小寺投手が先発。

平安エース小寺投手

平安エース小寺投手

1回裏、洛星も三者凡退と小寺投手が上々の立ち上がり。
両投手による投手戦を予測させる内容を見せてくれます。

しかし、その直後平安が水江投手に襲い掛かります。
2回表、先頭4番・松田選手がファースト強襲安打で出塁すると、盗塁に四球などが絡み無死満塁となります。

三塁へ進む松田選手

三塁へ進む松田選手

ここで7番金本選手が左中間を破る、走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3-0と平安がリードを奪います。

金本選手の先制タイムリー2塁打

金本選手の先制タイムリー2塁打

平安松田選手が先制のホームイン

平安松田選手が先制のホームイン

3点のリードを貰った平安先発の小寺投手。
直後の2回裏は、三者連続三振と圧巻の内容を見せてくれます。

3回裏も洛星は、先頭の7番渡辺選手が三振に倒れ、5者連続三振となりますが、続く並川選手が死球で出塁すると、9番・安田選手がチーム初安打を放ち1死12塁とチャンスを作ります。

チーム初安打を放った安田選手

チーム初安打を放った安田選手

この後、2死満塁と洛星がチャンスを拡大しますが、3番松田選手が見逃三振に倒れ、無得点に終わります。

満塁のチャンスに見逃し三振に終わった洛星・松田選手

満塁のチャンスに見逃し三振に終わった洛星・松田選手

直後の4回表、平安は1死から、8番・田島選手から9番・小寺選手が連打で出塁、1死12塁となると、1番・松本選手がライト前へ3連打を放ち、田島選手がホームを狙いますが、ここは洛星守備陣が守り抜き、ホームでタッチアウト。
この回は無得点に終わります。

平安田島選手がホームでタッチアウト

平安田島選手がホームでタッチアウト

4回、5回と洛星は三者凡退に終わり、3-0のまま前半を終了します。

試合が次に動いたのは7回表の平安。

先頭・1番の松本選手がライト前ヒットで出塁すると、盗塁と犠打で1死3塁とすると、3番前田選手の初球がパスボールになり、松本選手がホームイン。
4-0とリードを広げます。

松本選手が4点目のホームイン

松本選手が4点目のホームイン

さらに前田選手、松田選手と連打で1死12塁とすると、5番・岡田選手がライト前へタイムリーヒットを放ち5-0とさらにリードを広げます。

5点目のタイムリーヒットを放った岡田選手

5点目のタイムリーヒットを放った岡田選手

試合はこのまま、8回裏、9回裏の洛星の攻撃は合せて4つの三振を奪われ無得点に終わり5-0のまま試合終了。
龍谷大平安がベスト4へ進出しました。

最後の打者を三振で〆め、小さくガッツポーズの平安・小寺投手

最後の打者を三振で〆め、小さくガッツポーズの平安・小寺投手

まずは飼った平安、前戦の花園戦に続き、1年生エースの小寺投手が13奪三振と2戦連続で2桁奪三振と安定感を見せつけました。

攻撃陣も2桁安打で洛星の好投手・水江投手から5点を奪い快勝となりましたが、内容的にはもう少し得点が入っていてもおかしくない内容。
ここからの戦いを勝ち抜いていくためにも、精度を上げていきたいところだと思います。

一方の洛星。
この秋の快進撃は京都の高校野球ファンの記憶にしっかりと刻まれるものと思います。

10名での活動、そして全国屈指の進学校といった側面から、21世紀枠での甲子園初出場といった声もあがりますが、まずは野球だけを行う学校でないため、この冬の過ごし方は他の強豪校とは異なると思いますが、21世紀枠の如何に関わらず、来春、水江投手を含めどれだけ成長していくのか、楽しみにしたいと思います。

龍谷大平安
030 000 200=5
000 000 000=0
洛星

平 小寺 - 田島
洛 水江 - 内藤

平 H12 E1
洛 H2 E1

【打撃成績】
龍谷大平安

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
8 松本 空振三振 四球 右前安打 右前安打
二盗
遊ゴロ
4 木村 空振三振 投ゴロ併殺打 二ゴロ 一前犠打 遊飛
3 前田 遊ゴロ 遊ゴロ 投飛 パスボール(1)
左前安打
三ゴロ失
5 松田 一強襲安打
二盗
中越二塁打 一飛 左前安打 中飛
7 岡田 四球 一ゴロ 中前二塁打 右前安打(1)
二盗
右飛
6 大本 投ゴロ野選 投ゴロ 遊ゴロ 遊ゴロ
9 金本 左中間二塁打(3) 一邪飛 三ゴロ 空振三振
2 田島 中飛 中前安打
本墳死
三ゴロ 遊ゴロ
1 小寺 右前安打  左前安打 一ゴロ  中飛

洛星

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
9 藤山 右飛 四球 二ゴロ 三ゴロ
5 荻野 投ゴロ 四球 遊安打
捕牽制死
空振三振
6 松田 空振三振 見逃三振 空振三振 空振三振
8 酒井 見逃三振 空振三振 三ゴロ
2 内藤 見逃三振 失策 遊ゴロ
1 水江 見逃三振 遊ゴロ併殺打 投ゴロ
7 渡辺 空振三振 左飛 捕邪飛
4 並川 死球 二ゴロ 空振三振
3 安田 中前安打
牽制死
空振三振 三振


【投手成績】

龍谷大平安

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
小寺 9 2 3 13 0 0

洛星

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
水江 9 12 2 3 5 5

[ 準々決勝 ] 東山 VS 福知山成美

2016年10月1日、秋季京都大会準々決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

5 岡本
2 楠田
6 藤田
3 坂野
7 谷
4 廣瀬
9 藤井
1 中島
8 森

東山

3 田中
8 宮口
7 高倉
5 長谷川
6 村井
9 増田
2 大杉
1 金和
4 木村

昨秋の準々決勝でも顔を合わせた両チームの対決(その際は福知山成美が7-6で勝利)。
両チームとも昨秋の準々決勝のスタメンに名を連ねた選手はゼロと、大きく様変わりをしてきました。

まず守る東山はエース右腕、金和投手。

東山エースの金和投手

東山エースの金和投手

1回表の福知山成美。

先頭・岡本選手は3球目をレフトスタンドへ先制のソロホームラン。
先頭打者ホームランで成美が1点を先制します。

成美、岡本選手が先頭打者ホームラン

成美、岡本選手が先頭打者ホームラン

続く2番・楠田選手もセンターの好プレーの前にセンターフライに倒れますが、初回から成美打線の振りの鋭さを見せ、1-0とリードします。

福知山成美は昨秋の東山戦でも登板した速球派の藤山投手がチームに残りましたが、故障もあり中島投手がエースとして先発マウンドへ上がります。

福知山成美エースの中島投手

福知山成美エースの中島投手

1回裏、東山打線は三者凡退に終わり、中島投手、まずまずの立ち上がりの内容を見せます。

2回は両チームランナーは出しますが無得点に終わり、迎えた3回裏の東山。

先頭9番・木村選手がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず続く1番・田中選手がレフトスタンドへ逆転のツーランホームランを放ち、2-1と東山が試合をひっくり返します。

逆転ホームランの田中選手

逆転ホームランの田中選手

1点をリードした東山は、5回裏も先頭・9番木村選手のライト前ヒット、1番・田中選手のレフト前ヒットで出塁すると、犠打で1死23塁とします。

ここで3番・高倉選手のファーストゴロで、木村選手がホームを狙いますがタッチアウトになります。

木村選手ホーム狙うもアウト

木村選手ホーム狙うもアウト

東山は2死13塁と代わり(すかさず高倉選手二盗で2死23塁)チャンスが潰えたと思いましたが、4番・長谷川選手のサードゴロで、成美坂野選手が送球を捕球しきれず、東山・田口選手がホームインし3-1とリードを広げて前半5回を終了します。

3点目のホームを踏んだ田中選手(背番号3)を迎える東山ベンチ

3点目のホームを踏んだ田中選手(背番号3)を迎える東山ベンチ

2点を追う福知山成美は7回表、1死から5番・谷選手がセンター前ヒットで出塁すると、2死後7番・藤井選手がセンター前ヒットで2死13塁とチャンスを広げますが、中島投手に代わる、代打・藤岡選手がファーストライナーに倒れ無得点に終わります。

直後の7回裏の東山。

成美は代打が出ましたので、背番号11の今城投手へ継投します。

成美、2番手の今城投手

成美、2番手の今城投手

7回裏の東山、1死後2番・宮口選手が右中間を破る二塁打で出塁、続く3番・高倉選手のカウントが1ボール2ストライクとなったところで、成美は背番号19の左腕・相馬投手をマウンドへ送ります(今城選手はライトへ)。

成美3番手の相馬投手

成美3番手の相馬投手

代わり端、牽制悪送球でランナーを3塁へ進めさらに、打者高倉選手が四球を選び1死13塁となったところで、福知山成美は再度・今城投手へ継投します。

東山は4番・長谷川選手の打席、初球パスボールで宮口選手が4点目のホームを踏みます。

宮口選手が4点目のホームイン

宮口選手が4点目のホームイン

このあとさらに2死満塁となり、7番・大杉選手が押し出し四球を選び、5-1と東山が4点のリードにその差を広げます。

勢いに乗る東山は、8回裏も先頭9番・木村選手がセカンドへの内野安打で出塁すると、1死後2番・宮口選手へのファーストへの犠打が、悪送球を生み一気に、木村選手がホームに戻り6点目が入ります。

さらに3番・高倉選手がセンターオーバーのタイムリー三塁打を放ち7-1と東山がリードを広げます。

タイムリー3塁打の高倉選手

タイムリー3塁打の高倉選手

あと1点でコールドゲーム成立という場面になり、福知山成美バッテリーは満塁策を選択。
1死満塁となりますが、ここは福知山成美が粘り、7-1のまま9回表の攻撃を迎えます。

なんとか一矢を報いたい成美打線ですが、2死走者なしとなりますが、5番・谷選手がレフト前ヒットを放ち最後の意地を見せますが、反撃もここまで。
7-1で東山が勝ち、ベスト4へ駒を進めました。

9回にヒットを放った成美・谷選手

9回にヒットを放った成美・谷選手

この試合、1回表の福知山成美の攻撃を見たときは、この結果は予想しませんでした。
むしろ強打の成美がコールドに近い点差で勝利するのではと失礼ながら思いました。

実際、成美打線も「いつでも得点は取れる」と言った気分になり、それが東山・金和投手の術中にはまったように思えました。

一方の東山。
このチーム、本当に「元気」です。
監督も20代の足立監督に代わられて、フレッシュになりました。

先発完投した金和投手は、上背はそこそこありますが、ストレートの速さは恐らく目視ですが、130キロも出ていないのではないでしょうか?
しかし、変化球を主体に上手く強打の成美打線をかわし、初回の先頭打者ホームランによる1点に抑えこみました。

両チームの新チームはこれが初観戦。
敗れた成美は、冬を越すと恐らく藤山投手も帰ってくると思います。
まだまだ成長途上を感じる両チームだけに、今後に期待をして見ていきたいと思います。

福知山成美
100 000 000=1
002 010 22x=7
東山

福 中島、今城、相馬、今城 - 楠田
東 金和 - 大杉

福 H7 E3
東 H10 E0

本塁打
福 岡本①
東 田中②

【打撃成績】
福知山成美

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
5 岡本 左本塁打(1) 左飛 右前安打 空振三振
2 楠田 中飛 二ゴロ 中飛 中飛
6 藤田 中飛 一ゴロ 空振三振 左邪飛
3 坂野 右邪飛 遊ゴロ 投ゴロ 三ゴロ
79 谷 二安打 遊ゴロ 中前安打 左前安打
4 廣瀬 投前犠打 遊ゴロ 三直 三ゴロ
9 藤井 空振三振 二ゴロ 中前安打
1 相馬
9 平田
9 藤井 空振三振 二ゴロ 中前安打
1 中島 遊直 右飛
H 藤岡 一直
191 今城
8 森 右前安打
二盗死
三ゴロ 遊ゴロ

東山

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
3 田中 二ゴロ 左越本塁打(2) 左前安打 (今)空振三振 中飛
8 宮口 左飛 遊邪飛 投前犠打 右中間二塁打 一ゴロ失(1)
7 高倉 左飛 左前安打
二盗
一ゴロ
二盗
(相)四球 中越三塁打(1)
5 長谷川 中飛 三ゴロ 三ゴロ失(1) (今)パスボール(1)
四球
二盗
四球
6 村井 二邪飛 投ゴロ 左飛 三ゴロ
二盗
四球
9 増田 四球
二盗
二飛 遊飛 四球 二ゴロ
2 大杉 四球 見逃三振 右前安打 四球(1) 左飛
1 金和 一邪飛 一邪飛 投前犠打 空振三振
4 木村 中前安打 右前安打 遊ゴロ 二安打


【投手成績】

福知山成美

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
中島 6 6 2 1 3 2
今城 1/3 1 0 1 0 1
相馬 0/3 0 1 0 0 1
今城 1 2/3 2 5 1 4 2

東山

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
金和 9 7 0 4 1 1

[ 二次戦・二回戦 ] 京都翔英 VS 京都学園

2016年9月25日、秋季京都大会二次戦二回戦

太陽ヶ丘球場

【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

京都翔英

5 大谷
7 新田広
6 阿部
2 川本
8 新田大
9 田中
3 岡田
4 松本
1 高田

京都学園

8 瀬戸
5 江本
3 井上
7 諸木
9 山根
6 村井
4 吉岡渉
1 竹中
2 松尾

今夏の甲子園に出場した「王者」京都翔英に、名門復活を賭ける京都学園。
京都学園は今チーム、木津戦以来の観戦になりますが、夏に負けず劣らず投手陣も厚い好チームです。

まず守るは京都学園、エース左腕の竹中投手。

京都学園先発のエース竹中投手

京都学園先発のエース竹中投手

1回表の京都翔英。

1死から2番・新田広選手がセンター前ヒットを放ち、2死後、新チームから前チームの石原捕手に代わり、4番、捕手を務める川本選手がライト前ヒットを放ち2死12塁と先制のチャンスを迎えますが、続く新田大選手がセンターフライに倒れ無得点に終わります。

チャンスの場面で新田大選手はセンターフライ

チャンスの場面で新田大選手はセンターフライ

代わって守る京都翔英は、背番号11・アンダースローの高田投手が先発します。

京都翔英、先発の高田投手

京都翔英、先発の高田投手

1回裏の京都学園。

1死から2番・江本選手がセンター前ヒットで出塁するも、続く井上選手がセカンドゴロ併殺打に倒れ、チャンス広がらず無得点に終わります。

京都学園は3回裏も、先頭の7番・吉岡渉選手がセンター前ヒットで出塁し、犠打や四球で1死12塁とチャンスを作りますが、1番・瀬戸選手がセカンドゴロ併殺打に倒れ、無得点に終わります。

すると直後の4回表の京都翔英。

先頭3番・阿部選手がセカンドへの内野安打で出塁すると、続く 川本選手のセンター前ヒットで無死13塁と絶好のチャンスをつくります。

この場面で、5番・新田大選手はレフトへの犠牲フライを放ち、まずは1点を先制します。

京都翔英、阿部選手が先制のホームイン

京都翔英、阿部選手が先制のホームイン

さらに6番・田中選手が四球でつなぐと、2死後、8番・松本選手がレフトへの走者一掃のタイムリー二塁打を放ち2点を追加。
4回表を終えて3-0と翔英がリードする展開となります。

タイムリー二塁打の松本選手

タイムリー二塁打の松本選手

一方の京都学園。
4回終わって2安打と、京都翔英先発の高田投手に上手くかわされてきましたが、5回裏、反撃に転じます。

五回裏 京都学園

先頭5番・山根選手がレフト前ヒットで出塁すると、犠打と内野ゴロで2死3塁とします。
このチャンスで8番・竹中選手がレフト前にタイムリーヒットを放ち1点を返すと、 松尾選手が四球で繋ぎ2死12塁とさらにチャンスを広げます。

山根選手がホームイン

山根選手がホームイン

タイムリーヒットの竹中選手

タイムリーヒットの竹中選手

京都学園はこのチャンスに、1番・瀬戸選手がセンターオーバーの走者一掃の二塁打を放ち一挙3点を返し、3-3の同点に追いつきます。

瀬戸選手の同点タイムリー2塁打

瀬戸選手の同点タイムリー2塁打

ファーストランナーの松尾選手が同点のホームイン

ファーストランナーの松尾選手が同点のホームイン

京都翔英はっこで、背番号10の左腕・坂田投手へ継投。
後続は抑え、3-3のまま前半の5回を終了します。

京都翔英、2番手の坂田投手

京都翔英、2番手の坂田投手

グラウンド整備空け直後の6回表、京都翔英の攻撃。

1死から6番・田中選手が敵失で出塁。
1死2塁となり、続く岡田選手のレフト前ヒットで13塁と勝ち越しのチャンスを作りますが、続く松本選手がサードゴロ併殺打に倒れ無得点に終わります。

勝ち越しのチャンスも松本選手が内野ゴロ併殺打に終わり無得点

勝ち越しのチャンスも松本選手が内野ゴロ併殺打に終わり無得点

1点を争う展開になったこの試合。
ゲームが動いたのは7回裏の京都学園。

先頭7番・吉岡渉選手がファーストへの内野安打で出塁すると、続く竹中選手の投手前への犠打が、敵失を誘い無死12塁とします。

1死後、1番・瀬戸選手はレフト前ヒットを放ち満塁とすると、続く江本選手のセンターへの犠牲フライで1点勝ち越しに成功します。

江本選手の犠牲フライ

江本選手の犠牲フライ

吉岡渉選手が勝ち越しのホームイン

吉岡渉選手が勝ち越しのホームイン

このホームインの際、ランナーのスタートが早かったか、適切だったかで、一時騒然。
スタンドからも怒声に近い声が上がります。

翔英の必死の抗議も実らず、京都学園のホームインが認められ4-3と、この試合初めて京都学園がリードします。

明らかにヒートアップしてきた、直後の8回表の京都翔英。

円陣を組み攻撃に向う京都翔英

円陣を組み攻撃に向う京都翔英

1死後、5番・新田大選手がセンターオーバーの三塁打で出塁します。

三塁打の新田大選手

三塁打の新田大選手

続く田中選手が四球で繋ぐと、続く7番・岡田選手の打球はセンターオーバーの走者一掃のタイムリー二塁打となり、5-4とすぐさま京都翔英が逆転に成功。

岡田選手の走者一掃のタイムリー2塁打

岡田選手の走者一掃のタイムリー2塁打

田中選手が逆転のホームイン

田中選手が逆転のホームイン

京都学園は背番号20の藤本投手へ継投します。

京都学園、藤本投手

京都学園、藤本投手

藤本投手が翔英のさらなる追加点を許さず、すると直後の8回裏の京都学園。

京都翔英は背番号6、ショートを守っていた阿部選手へ継投します。

京都翔英、阿部投手

京都翔英、阿部投手

8回裏、京都学園は先頭4番・諸木選手がセンターオーバーの二塁打で出塁しますが、後続が続かず無得点。

結局5-4で翔英リードのまま迎えた9回裏の京都学園の攻撃も、最後は2者連続三振で、翔英・阿部投手が抑えそのままゲームセット。

1点を争う好勝負になりましたが、夏春連続の甲子園を目指す京都翔英がベスト8入りしました。

勝利の瞬間、雄叫びを上げる阿部投手

勝利の瞬間、雄叫びを上げる阿部投手

京都翔英は夏甲子園出場のため、今秋は一次戦は免除。
この試合が2試合目(初戦は日星に5-3で勝利)。
私はこの試合が新チームの初観戦となりました。

前チームから石原捕手という絶対的な「軸」になる選手、さらに瀧野投手、高向投手が抜け新チームの戦い方に関心がありましたが、まず攻撃力に関して、前チームに劣らない力があると思いました。

特に7回に京都学園が勝ち越しに成功した後、明らかにチームの雰囲気が一変。
力ずくで試合を再度ひっくり返した「荒々しさ」は見応えがありました。

投手陣にはやや不安定さが残る印象があるので、今チームは打ち勝っていくスタイルになるのではないでしょうか。

一方の京都学園。
「金星」寸前でしたが、あと一歩及びませんでした。

しかし、最近の京都学園は龍谷大平安、福知山成美、京都翔英といった上位陣相手になると、やや力の差を感じる点差で「敗戦」となるケースがありましたが、今チームは投手力だけでなく、攻撃陣にも力があるので、復活が期待できるチームではないかと思います。

「善戦」ではなく、強豪に勝ちきれる強さを来春、観れることを期待したいです。

京都翔英
000 300 020=5
000 030 100=4
京都学園

翔 高田、坂田、阿部 - 川本
学 竹中 - 松尾

翔 H9 E0
学 H9 E1

【打撃成績】
京都翔英

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席
5 大谷 三ゴロ 左飛 遊安打 投ゴロ 遊ゴロ
7 新田広 中前安打 中飛 三前犠打 四球 左飛
61 阿部 捕邪飛 二安打 見逃三振 二ゴロ 捕邪飛
2 川本 中前安打 中前安打 左飛 二ゴロ
8 新田大 中飛 左犠飛(1) 右飛 中越三塁打
9 田中 二ゴロ 四球 一ゴロ失 四球
3 岡田 遊飛 右飛 左前安打 中越二塁打(2)
4 松本 空振三振 左二塁打(2) 三ゴロ併殺打 見逃三振
1 高田 投ゴロ 三ゴロ
1 坂田 一ゴロ
H 宮川 (藤)二ゴロ
6 山本

京都学園

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
8 瀬戸 中飛 二ゴロ併殺打 中越二塁打(2) 左前安打
5 江本 中前安打 中飛 (坂)二飛 中犠飛(1)
3 井上 二ゴロ併殺打 中飛 遊ゴロ 二ゴロ
7 諸木 二ゴロ 遊ゴロ 一ゴロ (阿)中越二塁打
R 藤田
9 山根 一ゴロ 左前安打 中前安打
H 久保 遊ゴロ
6 村井 二飛 三前犠打 空振三振 右飛併殺打
4 吉岡渉 中前安打 二ゴロ 一安打 左飛
1 竹中 投前犠打 左前安打(1) 投ゴロ失
1 藤本
H 平井 空振三振
2 松尾 四球 四球 投飛 見逃三振


【投手成績】

京都翔英

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
高田 4 2/3 5 2 0 3 3
坂田 2 1/3 3 0 1 1 1
阿部 2 1 0 2 0 0

京都学園

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
竹中 8 2/3 9 3 3 5 5
藤本 1 1/3 0 0 0 0 0