2018年選抜出場校予想

2018年選抜出場校予想

今年は1月26日(金)に出場校が決まる第90回選抜大会。
いつもより4校多い36校が選ばれますが、それに先立って出場校の予想をしてみたいと思います。

北海道(1枠)

昨秋の北海道チャンピオン、駒大苫小牧で確定だと思います。

予想:駒大苫小牧

東北(3枠)

東北大会を優勝。
重量打線が話題の聖光学園(福島)、準優勝の花巻東(岩手)の甲子園常連校は確定。
ベスト4では能代松陽(秋田)は聖光に準決勝で16-2と大敗。
日大山形は6-4とスコア的に接戦ですので、ラスト1枠は日大山形でないかと思います。

予想:聖光学園、花巻東、日大山形

関東・東京(6枠)

まず昨秋東京大会の優勝チーム日大三
関東大会優勝の中央学院(千葉)、準優勝の明秀日立(千葉)、ベスト4組の神奈川勢、東海大相模慶應は確定と思います。

ラスト1枠を東京準優勝の佼成学園、関東ベスト8組の國學院栃木健大高崎(群馬)霞ヶ浦(茨城)作新学院(栃木)の5チームで争います。

この中から、栃木2位で関東大会準々決勝で東海大相模に12-1と大敗した作新学院が脱落。
明秀日立がほぼ出場が決まっているだけに、地域性で霞ヶ浦も脱落。

國學院栃木、健大高崎、佼成学園の争いになると予想。
國學院栃木は準々決勝で慶應に3-2と惜敗。
健大高崎も準々決勝で明秀日立に7-5と惜敗しています。

一方、佼成学園はスコアは日大三に決勝で11-5と点差を付けられていますが、この試合は現地で観戦してましたが8回終了時では、佼成が4-3でリードして最終回を迎えていました。

正直この3チーム、どこが出場しても不思議でないですが、裏返せばどこも決定打に欠けているとも言えます。
そこでまず脱落するのは、地域性で佼成と予想。
残るは北関東の2チーム。
両チームとも県大会優勝と実績も同じ。

しかし國學院栃木の敗れた慶應は、準決勝で明秀日立に
7-4で敗退。
ほとんど差がないだけに、その明秀日立と前半2-7と差をつけられながらも、後半巻き返し5-7と接戦をした健大高崎に軍配ありと予想。
ラスト1枠は健大高崎と予想します。

予想:日大三、中央学院、明秀日立、東海大相模、慶應、健大高崎

北信越(3枠)

昨秋の北信越大会の覇者、日本航空石川(石川)は本番でもすでに前評判高く確定でしょう。
その日本航空石川に石川県大会では10-9で勝利、北信越大会決勝で再戦した際は0-10と大敗したものの、同じ石川の星稜も確定と思います。
ラスト1枠ですが富山商業(富山1位)と、富山国際大附(富山2位)の北信越ベスト4組。

富山大会決勝は4-2で富山商業が勝利しています。
スコア的にはほぼ差はないと思いますが、日本航空石川に2-7の富山商業、星稜に0-7とコールド負けの富山国際大附と「負け方」の比較。
いつもコールド負けはかなりの減点になる傾向がありますので、ここは富山大会で直接勝利した富山商業で決まりかと思います。

予想:日本航空石川、星稜、富山商業

東海(3枠)

まず東海大会優勝、明治神宮大会でも1勝しベスト4入りした静岡、その静岡と、東海大会決勝で6-5と接戦で敗退した東邦(愛知)は確定でしょう。

残る1枠はベスト4、岐阜1位の中京学院大中京と、三重1位の三重

中京学院大中京ですが、軟式野球部は全国制覇8度を誇る超名門。
対して硬式野球部は甲子園初出場を狙います。

一方名門の三重。
東海大会は中京が静岡に4-7で敗戦。三重は9-10で東邦に敗れています。

この三重と東邦は、9回表2死1塁まで三重が9-8でリードしながらも、東邦・石川選手の逆転ホームランで惜しくも敗れたという接戦。
ほぼ実力差無しとみられると思いますので、中京学院大中京も惜しいのですがラスト1枠は三重と予想します。

予想:静岡、東邦、三重

近畿(6枠)

まず大阪大会、近畿大会を制した、昨春選抜チャンピオンの大阪桐蔭
近畿大会決勝で1-0と惜敗した智辯和歌山の2チームは確定。
全国大会でもかなり期待できるのではないでしょうか。

さらにベスト4組、9回表が終わって4-3とリード。
惜しくも逆転サヨナラ負けを喫した京都の乙訓、大阪桐蔭に5-0と敗れはしましたが大きく評価は下がらないと思われる名門・近江(滋賀)も確定だと思います。

近畿は毎年ベスト8組で「一悶着」ありますが、乙訓に9-4で敗れた2年前の選抜王者・智弁学園(奈良)が地域性から選出と思います。
ラスト1枠を智辯和歌山に11-4とコールド負けの法隆寺国際(奈良)、近江に4-3と惜敗の彦根東(滋賀)、大阪桐蔭に10-1とコールド負けした近大附(大阪)
大穴で彦根東に4-3と接戦した明石商業(兵庫)から選ばれるかと思います。

まずは毎年のこと、準々決勝以前でのコールド負けは減点幅が大きいので法隆寺国際、近大附は脱落。
彦根東か明石商業か。この2チームだと直接対決で彦根が勝っているので有利ですが、滋賀がすでに1枠確保していることに加え、21世紀枠で膳所(滋賀)の可能性があるため、ひょっとすると明石が選出、滋賀は膳所を選ぶ・・・ということも予想できます。

なんとも言えませんが、ここでは一応「正攻法」で彦根東と予想します。

予想:大阪桐蔭、智辯和歌山、乙訓、近江、智弁学園、彦根東

中国(3枠)

中国大会優勝のおかやま山陽(岡山)と、12-11で惜しくも準優勝に終わった下関国際(山口)は確定。
残る1枠ですが、ベスト4組で尾道(広島)瀬戸内(広島)の広島勢の争い。

広島大会では瀬戸内は4-1で尾道に勝利しており、かつ尾道は下関国際に0-7とコールド負け。
瀬戸内はおかやま山陽に4-7での敗戦ですので、ここは文句なしに瀬戸内でないかと予想します。

予想:おやかま山陽、下関国際、瀬戸内

四国(3枠から4枠に増える)

昨秋、明治神宮大会で明徳義塾(高知)が優勝したので、神宮枠が加わり4校出場。

まずその明徳義塾は文句なし。
四国大会決勝、その明徳と2-1と接戦の末敗れた香川1位の英明も確定でしょう。

残りはまず四国大会ベスト4組。
明徳に3-1と接戦だった松山聖陵(愛媛)も確定かと。
ラスト1枠は香川3位の高松商業がベスト4ですが、準決勝で英明に12-2でコールド負け。

これは香川が英明で1枠確保しているだけに影響は大きいのではないかと予想します。
むしろ準々決勝でその英明に7-8と迫った高知(高知)が有利なのではないかと予想し、大胆に高松商業ではなく高知がラスト1枠と予想します。

予想:明徳義塾、英明、松山聖陵、高知

九州(4枠)

まず九州大会優勝、明治神宮大会でも準優勝と好成績を納めた創成館(長崎)は文句なし。
準優勝の宮崎・富島も確定でしょう。

九州は波乱要素少なく、残り2枠も九州ベスト4組で確定でないでしょうか。
創成館に準決勝で2-0と惜敗した延岡学園(宮崎)、富島に6-5でこちらも惜敗の東筑(福岡)と予想します。

予想:創成館、富島、延岡学園、東筑

21世紀枠(3枠)

一番予想が難しいのが21世紀枠。

地区代表になったのは函館工業(北海道:道大会8強)、由利工業(秋田:秋田3位、東北大会8強)、藤岡中央(群馬:県大会4強)、金津(福井:県大会優勝、北信越大会初戦敗退)、大垣西(岐阜:県大会準優勝、東海大会8強)、膳所(滋賀:県大会8強)、下関西(山口:県大会3位、中国大会初戦敗退)、高知追手前(高知:県大会3位、四国大会初戦敗退)、伊万里(佐賀:県大会準優勝、九州大会初戦敗退)

東日本から1、西日本から1、全体を通して1。
2017年と同じ形式と予想しますが、東日本からは秋田の由利工業と予想。
やはり県大会を優秀な成績で終え、さらに東北大会でも、準優勝した花巻東に2-4で惜敗でのベスト8入りは実績上位と予想します。

次に西日本。
正直秋の実績だけを見ると、高知追手前が一歩リードではと思いますが、2017年も神宮枠が来た近畿から、21枠で話題になっていた京都・洛星が補欠校に終わったこともあるので、同じく厳しいのではと。
地域性も多少は影響するのではと思うと、九州大会初戦で沖縄尚学に8-0で敗れはしていますが伊万里ではないかと予想します。

最後の1枠ですが、これも悩みますが、一般枠で岐阜勢が出場が難しいと予想していますし、こちらも岐阜大会を準優勝。
東海大会でも名門の愛知・中京大中京に8-7と勝利しベスト8入りしている大垣西を予想します。

さてどこまで当たるか・・・
26日が楽しみです。

予想:由利工業、伊万里、大垣西