[ 準々決勝 ] 関東一 VS 共栄学園(簡易版)

2017年7月23日、第99回全国高等学校野球選手権東東京大会準々決勝
神宮球場
【スタメン】※球場でメモしていますので誤字などあるかもしれません

共栄学園
4 青木
6 菊地
5 早川
2 佐藤
3 石川
9 鈴木
7 山家
8 佐久間
1 大西

関東一
9 斎藤
7 小林
8 増田
3 石橋
4 早坂
1 小川
5 柿澤
6 溝淵
2 横山

東東京大会3連覇を目指す第2シードの関東一と、2005年の創部以来初のベスト8入りを果たしたシード共栄学園の一戦。

先攻は共栄学園。
まず守る関東一の先発は背番号10の小川投手。

関東一先発の小川投手

1回表、共栄は先頭・青木選手がライト前ヒットで出塁すると、続く菊地選手もショートへの内野安打で無死12塁とチャンスを作ります。
続く3番・早川選手の犠打は投ゴロとなり、3塁フォースアウトになりますが、併殺狙っての一塁送球は悪送球となり、結果送ったのと同じ1死23塁となります。
チャンスの場面で4番・佐藤選手。
初球が捕逸となって菊地選手が先制のホームイン。
1-0と共栄学園がリードします。

菊地選手が先制のホームイン

代わって守りにつく共栄の先発はエース大西投手。

共栄学園エース大西投手

1回裏、関東一は1死から2番・小林選手がセンターオーバーの三塁打で出塁。
さらに3番・増田選手が死球(頭部のため臨時代走斎藤選手)、二盗で1死23塁とし、4番・石橋選手の当たりは良かったのですが、セカンド正面のライナーで、セカンドランナー斎藤選手が飛び出し併殺打となって、チャンスを生かすことができません。

関東一チャンス生かせず

2回裏も関東一は5番・早坂選手、6番・小川選手が連続四球から1死23塁のチャンスを作るも、この回も後続続かず無得点二盗終わります。

それでも流れは関東一。
3回裏、ついに耐えてきた共栄守備陣に、一気に襲いかかります。

先頭1番・斎藤選手がショート内野安打で出塁すると、二盗を決めさらに、2番・小林選手が四球で繋ぎ無死12塁から3番・増田選手がライト前にタイムリーヒットを放ち同点に追いつきます。

斎藤選手が同点のホームイン

さらに無死12塁から4番・石橋選手がレフト前に勝ち越しタイムリーヒット。
2-1とすると、さらに続く早坂選手がライト前ヒットで繋ぎ無死満塁とし、6番小川選手が押し出し四球を選び3-1とリードを広げます。

石橋選手の逆転タイムリーヒット

さらに無死満塁の場面で、共栄は背番号10の舟久保投手へ継投します。

共栄2番手の舟久保投手

それでも関東一の勢いは止まりません。
1死後、8番・溝淵選手がライト前ヒットで4点目。
9番・横山選手も押し出し死球を選び5-1とすると、1番・斎藤選手が左中間を破る満塁走者一掃の三塁打を放ち8-1と大量リードになります。

斎藤選手の走者一掃の三塁打

さらに2番・小林選手の内野ゴロで斎藤選手がホームを狙い、共栄バックホームもミスがでて1点追加。
尚1死2塁で、続く増田選手のレフト前ヒットで、さらに1死13塁とチャンスが広がったところで共栄はショートの菊地選手が3番手の投手としてマウンドに上がります。

共栄3番手の菊地投手

しかし流れは変わらず、石橋選手のレフトへの犠牲フライや、共栄守備陣のエラーでこの回さらに2点。
3回裏だけで11点をあげ、関東一が大量リードする展開に変わります。

しかし諦めない共栄は、直後の4回表。

3回途中からマスクを被る4番・神山選手がレフト線への二塁打で出塁すると、5番・石川選手もセンターオーバーの二塁打で1点を返し意地を見せます。

2点目のホームを踏む神山選手

11-2と9点を関東一がリードして迎えた5回裏。
1点でも入るとコールドゲームが成立しますが、アウトカウントは2つ。
ランナー無しの状況で、迎えるは4番の石橋選手。
狙っていたかのような強引に引っ張った打球は、レフトの頭上を越えてスタンドイン。
サヨナラホームランとなって5回コールドゲームが成立。

サヨナラホームランの石橋選手

3連覇に向けて関東一の打線の凄みを感じたゲームとなりました。

共栄学園
100 10=2
0011 01x=12
関東一

共 大西、舟久保、菊地 - 佐藤、神山
関 小川 - 横山

共 H6 E2
関 H10 E2

本塁打
関 石橋①