福知山成美が初戦敗退！

平日なので仕事で観戦できていませんが、7月15日、衝撃のニュースが飛び込んできました。

なんと福知山成美が初戦敗退！
相手は実力チームの府立工業ですが、春季の立命館戦を3回くらいまで見ていましたので、正直なところ成美有利は変わらないと思ってましたが・・・

夏の大会初戦は怖いですね・・・

ここまで京都大会、早いチームでは２戦こなしたところもあれば、今日現在で龍谷大平安や鳥羽のように、まだ１試合もしていないチームもあります。

ここまでの感想で言えば、注目していた京都外大西と京都国際は外大西が8-4とスコア上は快勝。
次戦の立命館戦次第ですが、復活に向って好スタートを切ったなぁと思いました。

あとノーシードですが、シード校との実力差はないと思っている乙訓の調子がいいですね。
京教大付戦に続いて京都明徳戦も10-0でコールド勝ち。
このブロックは福知山成美が敗退したことにより、乙訓も最大のチャンスと思っていますが、似たような実力チームが多いだけにどうなることやら・・・

あと、京産大付の澤田投手がノーヒットノーラン達成というニュースもありました。
まだ2年生ということですので、気が早いですが、秋以降の新チームになってからも楽しみな選手です。

その相手になった桃山ですが、鴨沂戦を見ていた感想として、体格のいい選手も何人かいて、ベスト8あたりは十分に狙える実力のあるチームだと思っていました。

同志社と大谷は、同志社エースの井上投手が13奪三振で完投勝利したようですね。
また実力チームの立命館宇治、京都翔英はこぞって初戦をコールド勝ちで順調なスタートを切りました。

福知山成美、京都成章、大谷、京都国際らの実力派が初戦敗退しましたが、しかし印象としては「全体的には順当な流れ」だと感じています。

台風の影響でしばらく試合がお休みになるでしょうが、再開後、どんな展開になるか、楽しみで楽しみで仕方ありません！