Category Archives: 2015年夏季京都大会

鳥羽が15年ぶり6度目の夏の甲子園へ!

7月11日からスタートした第97回の夏の甲子園、京都大会は7月27日(月)に決勝戦。

平日のため仕事で観戦や、ほぼ試合展開もわかりませんでしたが、結果6-4で鳥羽が勝ち、15年ぶり6度目の夏の甲子園を決めました。

思えばこの数年、五味、遠藤、島西と(敬称略)京都屈指の好投手を抱えながらなかなか夏の京都を制することができず、今年も松尾投手という京都有数のエースを抱えながら、秋3位、春はベスト16で敗退と、あと一歩の壁を越えれない状況が続いていましたが、遂に念願の甲子園に鳥羽が帰ってきますね!

秋、春と見た感じでは、得点力に課題があるなと感じていましたが、この大会は

二回戦10-0 農芸(5回コールド)
三回戦  7-2 宮津
四回戦  2-1 京都すばる
準々決勝  8-1 京都翔英(8回コールド)
準決勝  8-0 乙訓
決勝  6-4 立命館宇治

と本当によく打っていたなという印象。
特に龍谷大平安を倒し、念願の夏初出場かと思った京都翔英。
さらに鳥羽出身の市川監督率いる公立の強豪乙訓。
今春センバツの立命館宇治を一気に撃破した戦いは見事でした。

正直、昨年の龍谷大平安のような派手なチームではありません。
それでもこの地力はホンモノだと思います。
必ず、夏の甲子園。
まずは1勝といわず、最低ノルマをベスト8において戦いぬいてほしいと思います。

そして立命館宇治は本当にお疲れ様でした。
この夏の戦いは、本当にチームが成長していたんだと確信しました。
決勝戦も一方的な展開になるかと思いきや、終盤追い上げ、最後も一打同点の場面まで作っていたとか。

名将卯滝監督の今後も気になりますが、主力選手は恐らく、系列の立命館大学で野球をするでしょうが、これからも注目していきたいと思います。

また総評を書いてみたいと思います。
まずは鳥羽おめでとうございます!
そして立命館宇治、おつかれさまでした!!

[ 準決勝 ]鳥羽 VS 乙訓

2015年7月26日、夏季京都大会準決勝

太陽が丘球場

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

乙訓

9 坂田望
6 浅堀
8 岩田
2 土井
4 西郷
5 山根
3 松川
1 上野
7 国領

鳥羽

7 田淵
5 岩切
8 伊那
3 小薗
2 梅谷
6 南
4 中嶋
9 宮西
1 山田

鳥羽の先発はエースナンバーの松尾投手でなく2番手の山田投手。

鳥羽先発の山田投手

鳥羽先発の山田投手

1回表の乙訓は2番の浅堀選手を四球で出しますが、併殺打で結果3人で攻撃を終えます。

その直後の鳥羽の攻撃。
乙訓の先発はここにきて、来年のドラフト候補として京都では話題の選手の一人、上野投手。

乙訓の2年生エース上野投手

乙訓の2年生エース上野投手

上野投手をチェックできるのは、春の福知山成美戦以来なので凄く楽しみです。

前日の塔南戦は、第三試合以降はテレビで観戦しており、直接見れませんでしたがかなり重くて速いストレートが身についてきたように感じます。

しかし、今日は立ち上がりピリッとしません。
ヒットと犠打でいきなり1死13塁のピンチを招くと、鳥羽4番の小薗選手にレフト前にタイムリーを打たれ、1点を失います。

この後も梅谷選手、中嶋選手のタイムリーを打たれ、上野投手は1回で被安打7、3失点でマウンドを降ります。

3点目のタイムリーの中嶋選手

3点目のタイムリーの中嶋選手

2回裏から乙訓は2番手の坂田翼投手がマウンドへ。

乙訓2番手の坂田投手

乙訓2番手の坂田投手

しかし、2回裏も1死12塁から主砲の小薗選手がレフト線に走者一掃のタイムリー2塁打で2点を追加。
序盤から「府立頂上決戦」を期待していましたが、まさかの大量リード体勢に入ります。

走者一掃のタイムリーを放った小薗選手

走者一掃のタイムリーを放った小薗選手

さらに梅谷選手がライト前タイムリーで6点目。

6点目のタイムリーを放った梅谷選手

6点目のタイムリーを放った梅谷選手

さらにこの回、中嶋選手のタイムリーで7-0と鳥羽が大量リード体勢に入ります。

タイムリーの後、3塁まで進む中嶋選手

タイムリーの後、3塁まで進む中嶋選手

3回裏から乙訓は早くも3人目の投手、高見投手がマウンドへ。

乙訓3番手の高見投手

乙訓3番手の高見投手

しかし、替わった直後も鳥羽の攻撃を止めることができません。
先頭の山田選手にセンターオーバーの2塁打を打たれると、続く田淵選手にはセーフティーバントを決められ無死13塁とまたも鳥羽がチャンスを拡大します。

ここで小薗選手がセンターへ犠牲フライを放ち8-0とさらに鳥羽がリードを広げます。

鳥羽8点目のシーン

鳥羽8点目のシーン

一方的な展開になりつつあった、5回表の乙訓。
2死走者無しから、9番の国領選手がセンターへ2塁打を放ち、一矢を報います。

乙訓の国領選手

乙訓の国領選手

この後、連続四球で2死満塁とチャンスを得ますが、岩田選手が三振に倒れ、乙訓またも無得点に終わります。

管理人は5回で時間切れのため、球場を後にしましたが、結局このまま7回表の乙訓の攻撃含め、両チームゼロを刻み、8-0で鳥羽が7回コールド勝ちで決勝へ駒を進めました。

2年前の福知山成美に決勝で敗れたとき以来の快挙ですね。

あの時新入部員だった現3年生が中心となった鳥羽高校。
久しぶりの夏の甲子園の舞台まであと一つ!

一方敗れた乙訓。
個人的には乙訓が甲子園に行くのでは?と途中から思っていました。
しかし、またしてもその夢はついえました。

しかし、エースの上野投手や西郷選手など主力も次チームに残留します。
市川、染田コンビもそろそろハマってくると思います。
秋以降の飛躍に期待したいチームの一つです。

乙訓 000 000 0=0
鳥羽 341 000 x=8

[ 準決勝 ]立命館宇治 VS 京都共栄

★お詫び★

この試合、最後を決めたのは立命館宇治の上西選手と書いていましたが、すみません・・・
立命館宇治の山下選手でした。

お詫びと訂正をします。

 

2015年7月26日、夏季京都大会準決勝

太陽が丘球場

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

京都共栄

1 菅田
6 柿渕
2 大西
3 上羽
7 足立
8 岡本
4 倉掛
9 福田
5 南

立命館宇治

6 森田
5 上西
9 奈良
3 伊藤
7 藤岡
8 北原
2 百田
4 中原
1 山下

昨日、共に準々決勝を勝ち上がった両チームが、炎天下続くわかさスタジアムで対決。

立命館宇治はエースの山下投手が先発。

立命館宇治の山下投手

立命館宇治の山下投手

山下投手、昨日の疲れが残っているのか、制球が定まりません。
先頭の菅田選手を四球で出すと、1死13塁のピンチを招きます。
ここで4番上羽選手のピッチャーゴロの間に1点を失います。

さらにここから連続四球で2死満塁となったところで、7番倉掛選手のセンター前タイムリーで2点目が京都共栄に入ったところで、ランナー(?)とサードコーチャーが接触したかどうかで、球場は大荒れ。

おさまらない卯滝監督の長い抗議は実らず、共栄に得点が認められます。

立命館宇治の卯滝監督(右端)

立命館宇治の卯滝監督(右端)

この後、試合再開すると続く福田選手もレフト前にヒットで3点目が共栄に入ります。

3点目のタイムリーの福田選手

3点目のタイムリーの福田選手

共栄はさらにこの後1点を追加し、1回表を終わって4-0と立命館宇治をリードします。
立宇治の山下投手は初回だけで与3四球と荒れてしまいました。

さて京都共栄、昨日の熱投明けで、エース浅井投手は温存。
こんなこともあるかと思いましたが、それなら亀岡戦

投手としての菅田選手は左の本格派

投手としての菅田選手は左の本格派

にリリーフした高槻投手らかと思いましたが、なんと野手として注目度が増している菅田選手がマウンドへ!

さすが、プロも注目し始めたと聞く菅田選手。
身体能力はズバ抜けていますね。
投手としてもストレートの速さは相当なものです。

しかし、菅田選手も初回から制球が定まりません。
先頭の森田選手をセンター前ヒットで出塁させた後、2死までこぎつけますが、4番の伊藤選手に死球を与えると、それを含めて5連続四死球で3点を失います。

立命館宇治3点目のシーン

立命館宇治3点目のシーン

2回裏も立命館宇治は、四球の上西選手を奈良選手がセンターオーバーの長打でホームに還すかというシーンがありましたが、ここはホームでタッチアウト。
立命館宇治、同点のチャンスを逃します。

ホームで差された上西選手

ホームで差された上西選手

一方の山下投手は、2回、3回は立ち直って四球は1つ与えますが、3奪三振と調子を上げていったかと見えました。

しかし4回表、またも3四死球で2死満塁としますが、足立選手を三振に取りこのピンチを凌ぎます。

しかし5回表2死13塁と、またも四死球をきっかけに京都共栄がチャンスを作ります。
ここでマウンドに上がっていた菅田選手がライトオーバーのタイムリー3塁打で2点を勝ち越し。
膠着していたゲームが再度動き始めます。

タイムリー3塁打の菅田選手

タイムリー3塁打の菅田選手

立命館宇治は6回裏に反撃。
先頭の上西選手を四球で出すと、続く奈良選手がショート強襲ヒットで無死12塁とすると、続く伊藤選手の犠打が成功し、1死23塁とチャンスを拡大させます。

続く藤岡選手が四球で歩くと満塁となり、北原選手の時にパスボールで1点を返します。
さらに、センター前に弾き返し、一気に同点となります。

同点タイムリー!一気に3塁まで進んだ北原選手

同点タイムリー!一気に3塁まで進んだ北原選手

ここで何があったか分かりませんが、菅田選手にアクシデントがあり、ベンチに下がってしまいます。
マウンドにはエースの浅井投手が上がります。

京都共栄エースの浅井投手

京都共栄エースの浅井投手

8回表に京都共栄は1死満塁のチャンスを掴みますが、ここで山下投手が踏ん張り無得点。
9回裏の立命館宇治も2死ながら13塁のチャンスを掴むも、無得点。

準決勝の第一試合は延長戦に入ります。

延長に入ると、両チーム決め手がなかなかなく、15回まで。
延長15回裏の立命館宇治は2死ランナーなしとなり、スタンドも「再試合」の文字が完全に見えたと思った矢先でした。

上西選手の放った打球はセンターオーバーとなり、2塁へ!
ここで上西選手が一気に3塁を狙うと、カットに入った共栄ショートからの三塁への送球がまさかの冒頭。

この機に一気に上西選手がホームインし、まさかまさかの劇的なサヨナラ勝ち!
稀に見る大熱戦になりました。

劇的なサヨナラ勝ちに沸く立命館宇治ナイン

劇的なサヨナラ勝ちに沸く立命館宇治ナイン

京都共栄、惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、この春からの躍進には目を見張るものがありました。
こでまでは、北部で甲子園が見えるチームと言えば福知山成美を別格とすれば他は、峰山、府立工業、日星などが上がっていましたが本当にあと一歩のところまできました。

今年の主力、菅田選手、浅井選手らは間違いなく大学以降も野球を続けていくでしょう。
ひょっとすると、菅田選手はプロも見える逸材かもしれません。

この悔しさをバネに、大きく飛躍して欲しいと思います。

そして立命館宇治。
あと一つです。あと一つ。

センバツの静岡戦は本当に悔しかったと思います。
今日も前半、卯滝監督に怒鳴られている姿は、どこか頼りなく見えました。

しかし、最後の方にいくに従い、卯滝監督の指示を受けたあと、円陣をとく際、監督の声よりもはるかに大きな声で選手達が気勢を上げていたように感じました。

苦しんで苦しんで勝ち取った「王手」!
あと一つです。

甲子園に「忘れ物」を取りにいくために、明日の決戦、悔いのないように戦いぬいて欲しいと思います。

決勝進出の立命館宇治ナイン

決勝進出の立命館宇治ナイン

京共栄 400 020 000 000 000=6
立宇治 300 003 000 000 001x=7

[ 準々決勝 ]京都共栄 VS 城南菱創

2015年7月25日、夏季京都大会準々決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

京都共栄

8 菅田
9 藤垣
2 大西
3 上羽
1 浅井
6 森田
7 福田
4 柿渕
5 南

城南菱創

9 奥田
3 森田
4 田口
5 神田
7 村上
8 中野
6 杏村
2 大林
1 小関

失礼ながら、まさか城南菱創がベスト8とは読んでいませんでした。
このゾーンはシード立命館と京都国際、京都外大西が中心と思っていました。
これらのチームがあるゾーン。
直接対決で京都外大西を倒した城南菱創の先発は小関投手です。

城南菱創先発の小関投手

城南菱創先発の小関投手

小関投手は立ち上がり制球が乱れます。
3つの四球で2死満塁と京都共栄がチャンスを作ると、森田選手も押し出しの四球を選びまずは共栄が1点を先制します。

ピントボケしてますが先制のホームを踏む共栄・菅田選手

ピントボケしてますが先制のホームを踏む共栄・菅田選手

さらに福田選手がセンター前に2点タイムリーを放ち、1回は1安打で3点を共栄が取ります。

タイムリーの福田選手

タイムリーの福田選手

京都共栄エースの浅井投手

京都共栄エースの浅井投手

京都共栄はエースの浅井投手が先発。
まず初回は無難に三人で打ち取ります。

2回表の共栄は2死から、大西選手がライト前にヒットで出塁すると、4番の上羽選手がライト線へ3塁打を放ち、4-0とリードを広げます。

タイムリー3塁打の上羽選手

タイムリー3塁打の上羽選手

城南菱創は続く浅井選手にこの試合7つ目の四球を与えたところで、エースナンバーの波多野投手に交代します。

城南菱創のエースナンバー波多野投手

城南菱創のエースナンバー波多野投手

この波多野投手がマウンドに上がってから、試合は完全にこう着状態に入ります。
5回のグラウンド整備まで、3奪三振、1与四死球、1被安打と京都共栄に追加点を許しません。

城南菱創は7回裏にチャンスを作ります。
先頭の田口選手がサードへセーフティーバントを成功させ出塁。
続く4番の神田選手もライト前へヒットで無死13塁とチャンスを広げます。
ここで村上選手もレフト前へタイムリーを放ち3連打で1点を返します。

タイムリーの村上選手

タイムリーの村上選手

さらに2死となりますが、大林選手もライト前にタイムリーを放ちこの回2点となり、2-4とその差、わずか2点と迫ります。

タイムリーの大林選手

タイムリーの大林選手

8回表から城南菱創は3人目の投手としてセカンドを守っていた田口選手がマウンドへ上がります。

ライアン投法の田口投手

ライアン投法の田口投手

しかし代わって直後、連続四死球などで無死23塁のピンチを作ります。
1死となったところで大西選手にセンター前に2点タイムリーを打たれ、再度6-2と共栄が4点のリードと変わります。

2点タイムリーの大西選手

2点タイムリーの大西選手

しかし、ここまで旋風を起こしてきた城南菱創はまだ諦めません。
先頭の奥田選手がセンター前にヒットで出塁すると、1死12塁のチャンスに広がります。

ここで神田選手がセンターオーバーのタイムリー!
まずはセカンドランナーがホームインで3点目。
しかし勢いあまってファーストランナーもホームを突きますが、これがアウト。
さらに打者ランナーもサードでタッチアウトとなり、ビッグチャンスが一気に攻撃終了となります。

4点目のホームはならず!

4点目のホームはならず!

試合はこのまま終了となり、京都共栄がベスト4へ!
福知山成美や峰山が目立ってきた京都北部勢ですが、徐々に力をつけてきた共栄が甲子園に手が届く場所までたどり着いてきました。

一方の城南菱創ですが、粘り強いチームでした。
正直初回を見た感想では「西高はなんで負けたんだ?」と思いました。
しかし、不思議なパワーを持っているチーム。
「たられば」は勝負事に禁句ですが、8回裏の神田選手のセンターオーバータイムリーを3-6で、さらに1死23塁としていれば、その後の勢いなど考えれば、この試合どちらに転がったか分かりません。

城南菱創の選手には辛い表現かもしれませんが、「魔法が解けた瞬間」に思えました。

しかしここまでの戦いは十分に賞賛に値するもの。
最後の打者となった杏村選手や、好リリーフを見せた波多野選手などは下級生のうようですから、この秋以降の活躍が楽しみです。

野球強化校でない、純粋な「公立勢」と言ってよいでしょう。
城南菱創。おつかれさまでした。

スタンドに勝利の報告に向う京都共栄ナイン

スタンドに勝利の報告に向う京都共栄ナイン

京都共栄 310 000 020=6
城南菱創 000 000 210=3

 

[ 準々決勝 ]立命館宇治 VS 同志社

2015年7月25日、夏季京都大会準々決勝

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

立命館宇治

6 森田
5 上西
9 奈良
3 伊藤
7 藤岡
2 百田
8 北原
4 中原
1 山下

同志社

8 上茶谷
6 森
3 森本
1 井上
2 伊藤
7 石山
5 小野
4 高倉
9 村田

2015年は春季に続き、この夏の本番も大旋風を吹きおこしてきた、名門同志社と、今春センバツ出場校の立命館宇治のベスト4をかけた、「高校版同立戦」。

立命館宇治のエース山下投手

立命館宇治のエース山下投手

立宇治はお馴染みの不動のエース・山下投手。
春季は随分と成長したと感じていただけに、この夏初観戦を楽しみにしていました。

注目の初回は、2死から同志社3番の森本選手がセンターオーバーの2塁打で出塁も、後続をしっかり切って無失点とまずまずの立ち上がりです。

同志社エースの井上投手

同志社エースの井上投手

同じく同志社の先発は、こちらも不動のエース・井上投手。
春季の龍谷大平安戦以来の観戦です。

注目の初回は立宇治3番の奈良選手にセンター前にヒットを打たれた以外は、制球が乱れ2与四死球で1死満塁とピンチを招きます。
ここで立宇治5番の藤岡選手が押し出しの四球を選び1-0と立命館宇治が先制します。

立命館宇治先制!

立命館宇治先制!

この回は1点に終わりますが、立命館宇治は3回裏にも追加点をあげます。

1死後、藤岡選手のセンター前ヒット、百田選手の死球で1死12塁とチャンスを作ると、北原選手が送りバント。
これを同志社・井上投手がファーストへ暴投。
この間に1点を追加、さらに1死23塁とチャンスが続きます。

ここで中原選手がライト戦にタイムリー3塁打を放ち、一気に4-0とリードを広げます。

ピントがぼけてますが3塁打の中原選手

ピントがぼけてますが3塁打の中原選手

4回表の同志社は3番の森本選手。
初回のセンターオーバーの2塁打に続き、ライト線に2塁打で2打席連続で長打でチャンスを作ります。

同志社の森本選手

同志社の森本選手

しかし、後続が断たれ無得点に終わると、4回裏の立命館宇治は、1死2塁とチャンス。
ここで4番の伊藤選手がライト前に運び、さらに1点を追加し5-0とリードを広げます。

5点目のタイムリーの伊藤選手

5点目のタイムリーの伊藤選手

5回のグラウンド整備が終わった直後の6回裏。
またも立命館宇治がチャンスを作ります。

先頭の森田選手がピッチャー強襲ヒットで出塁すると、送りバントなどで2死2塁とし、ここでまたも伊藤選手がライト線に3塁打を放ち、6点目が入ります。

3塁へ滑り込む伊藤選手

3塁へ滑り込む伊藤選手

8回表の同志社は相手のミスで1死13塁とチャンスを作りますが、後続が断たれここも無得点の終わります。

その直後、立命館宇治は先頭の上西選手がライト前にヒットで出ると、送りバントで1死2塁となり、ここでまたも伊藤選手。
ライト線に7点目のタイムリーを放ち、見事コールドで同志社を倒し、ベスト4一番乗りとなりました。

立命館宇治サヨナラ勝ち!

立命館宇治サヨナラ勝ち!

終わってみれば同志社・井上投手はストレートは威力がありましたが、立命館宇治は長打を狙わずに、チャンスで確実に得点を積み重ねていきました。

立命館宇治の試合は今チームはよく見る機会がありましたが、秋、春に比べ本当に強くなったと感じました。
派手さはありませんが、卯滝監督集大成の夏へ仕上げてきたなぁと感じました。

センバツ静岡戦で全国レベルの壁を痛感したと思いますが、本当に強くなりました。

一方の同志社。
春の龍谷大平安戦は試合前ノックから「本当に京都翔英を倒してきたチームか?」と思うほど地に足が着いていない印象でした。

しかし今日はどっしりとした試合が出来ていたと思います。
今大会は初戦でシード大谷、好投手の小東投手を擁する北桑田などを倒して堂々のベスト8進出。
この2015年の京都高校球界を振り返る際に、必ず名前が出てくるのではと思うほど記憶に残る1年でしたね。
本当にお疲れ様でした。

準々決勝で惜しくも敗退した同志社ナイン

準々決勝で惜しくも敗退した同志社ナイン

そして、立命館宇治は卯滝監督。
立命館宇治の監督としてはこの夏が最後。
まずは甲子園まであと2勝。
さぁ、いよいよクライマックスです!

 

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立命館宇治の卯滝監督

同志社 000 000 00=0
立宇治 103 101 01x=7

 

龍谷大平安ベスト16で敗退!

2015年7月24日。
これまでセンバツ優勝した昨年のチームの秋季大会から、今春の京都大会まで4シーズン連続で京都大会を制覇。
この夏もすでに2勝し、府内公式戦28連勝を続けていた龍谷大平安が、前回府内公式戦で負けていた京都翔英と対戦。

なんと延長戦の末11-8で翔英が勝利!
平安の府内での連勝記録もたたれました。

平日で仕事のため、試合を観戦できなかったことが残念でたまりません・・・

勝った京都翔英はこの後も、気を抜かず夏の甲子園初出場を目指して戦ってほしいと思います。

そして敗れた平安も、今年は下級生に主力選手も多かったですから、秋以降巻き返し、今後も京都を盛り上げるためにも、この両チームには熱い激闘を繰り広げていただきたいと思います。

立命館宇治などがベスト8進出!

7月21日から京都大会は4回戦(ベスト16の戦い)が始まりました。

早速ベスト8がまず3チーム決定。
春からの躍進が止まるどころか、加速する一方の印象がある同志社。
公立といえど、毎年いいチームを作ってくるイメージのある洛北相手に7回コールド(10-0)で勝利しベスト8一番乗り。

はたして何年ぶりなんでしょうか・・・

そしてその同志社と準々決勝で戦うことになったのは、センバツ代表校の立命館宇治。
大会前には、卯滝監督が今大会を最後に退任されるというニュースも出ていました。

少なくとも、立宇治のユニフォーム姿は見納めですが、その集大成を飾るべく本大会は危なげない勝ちっぷりのようです。

現チームは、秋に鳥羽戦近江戦
センバツの静岡戦、春季の久御山戦立命館戦と観戦していますが、まだこの夏は一度も観戦できていません。
しかしスコアを見る限り、最後の最後に完全に仕上がってきたのかなぁという印象を受けます。

春季の総評で書かせて頂いたとおり、少なくともその大会では、立命館宇治のエース山下投手が投手の中では一番目だっていたと書かせていただきましたが、チームとしての完成度も上がってきているなら、まだ気が早いですが、平安の府内連勝を止めるのでは?
とも思ってしまいます。

準々決勝の同志社戦。
高校版の「同立戦」は非常に楽しみです!

そしてもう一つベスト8に入ったのは城南菱創。
失礼ながら、今大会全くのノーマークでした。
前日、立命館を破った京都外大西が、ベスト8に行くものだとばかり思っていました。

ここは本当の「公立野球部」ですね。
どこまでこの快進撃が続くかにも注目です。

まだまだ熱戦が終わらない高校野球の京都大会。
いよいよクライマックスも近づいてきましたが、選手の方は万全の準備で、まだまだ熱いドラマを見せてください!

花園 VS 北稜

2015年7月20日、夏季京都大会三回戦

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

北稜

9 西村
4 浅井
6 平田
2 岡田
7 守重
8 八木
5 伊達
3 柳光
1 野村

花園

2 三浦
5 小畑
4 高田
3 岩渕
6 松村
8 谷
9 上畑
7 有馬
1 吉井

花園エースの吉井投手

花園エースの吉井投手

かつては春夏それぞれ1回の甲子園出場を誇り、元ヤクルトの伊藤智仁投手などプロ野球にも人材を輩出してきた京都の名門校・花園。
ベスト16をかけて、近年力をつけている公立の北稜と対決しました。

初回の吉井投手は2奪三振を含む三者凡退で上々の立ち上がりでした。

一方の北稜は昨年も活躍した山野投手かと思っていましたが、2年生の野村投手が先発しました。

北稜先発の野村投手

北稜先発の野村投手

1回裏の花園は、先頭の三浦選手がレフト前にヒットで出塁すると、犠打などで2死3塁のチャンスを掴みます。
ここで4番の岩渕選手のサードゴロがエラーを呼び、花園が1点を先制します。

花園が先制したシーン

花園が先制したシーン

2回表の北稜はこの回先頭の岡田選手のヒットなどでチャンスを作りますが、無得点に終わります。

序盤3回は両先発投手が踏ん張り、初回の花園の1点のみで、1-0とロースコアで中盤戦に移ります。

4回表の北稜はノーヒットで2死2塁のチャンスを作ると、八木選手がライト前タイムリーを放ち同点とします。

同点タイムリーの八木選手

同点タイムリーの八木選手

この回、さらに2死満塁と絶好のチャンスを掴みますが、野村選手がセンターフライに倒れ同点止まりで終わります。

すると5回裏の花園は、この回先頭の上畑選手がセンター前にヒットを放ち、その後1死満塁とすると、小畑選手がセンターへ犠牲フライを放ち2-1と1点を花園が勝ち越します。

花園が勝ち越し

花園が勝ち越し

6回表の北稜はノーヒットで2死3塁とチャンスを作りますが、柳光選手が見逃し三振に倒れ無得点に終わります。

すると6回裏、花園はこの回先頭の岩渕選手を四球で出すと、続く松村選手の右中間への2塁打で1点を追加します。

タイムリーの松村選手

タイムリーの松村選手

さらに有馬選手の犠牲フライでこの回2点を追加。
4-1と花園がリードを広げます。

花園4点目のシーン

花園4点目のシーン

ここで北稜はついにエース山野投手をマウンドへ。
この展開での登板ということは、どこか故障でもしていたのでしょうか・・・

北稜エースの山野投手

北稜エースの山野投手

しかし山野投手も続く7回裏。
自身の四球で招いたピンチでまたも花園松村選手に右中間に3塁打を打たれ5-1とリードを広げられてしまいます。

花園5点目のシーン

花園5点目のシーン

8回にも花園は有馬、三浦両選手のヒットなどで1死満塁と攻めると、高田選手のセンターへの犠牲フライで6点目を獲り、いよいよ最終回の北稜の攻撃を迎えます。

ここで花園は森投手へ交代。

花園2番手の森投手

花園2番手の森投手

連続三振で2死走者無しと攻め、北稜の山野選手を打席に迎えますが、山野選手が意地を見せレフト前にヒットを放ちます。

山野選手のヒットシーン

山野選手のヒットシーン

しかし反撃もここまで。
花園が6-1で北稜に勝ち、ベスト16へ進出。
次は大きな壁になると思いますが、シードの塔南。

簡単に勝てる相手ではありませんが、古豪復活を印象つけるような試合を見せて欲しいと思います。

一方北稜。
今年は春季大会から急に、北稜を強化していた市川監督が乙訓に移るなどグラウンド以外での衝撃もあったと思います。
ですが野村投手などの下級生が中心となって、また強い北稜を見せて欲しいと思います。

ゲームが終わり両ナインが握手

ゲームが終わり両ナインが握手

北稜 000 100 000=1
花園 100 012 11x=6

京都外大西 VS 立命館

2015年7月20日、夏季京都大会三回戦

わかさスタジアム京都

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

開会式のあとのブログ記事にも、今大会で注目しているチームの一つと紹介させて頂いた京都外大西。
そのベスト16をかけた戦いは、春季大会準優勝で今大会は優勝候補の一角として登場している立命館との戦いになりました。

京都外大西

7 山本航
8 大岩根
9 森
4 緒方
3 吉岡
6 谷本
1 安田
2 山本和
5 福崎

立命館

4 大杉
9 宮崎
5 小野
3 奈良
7 丸田
8 山本
6 森本
2 西山
1 西成

立命館エースの西成投手

立命館エースの西成投手

立命館の先発はエースナンバーの西成投手。
春は2回観戦しましたが、力のあるストレートを武器にしているピッチャーです。

外大西は、初回早速その西成投手を攻めます。
先頭の山本航選手がライト線に二塁打で出塁すると、その後無死13塁のチャンス。
ここで3番の森選手がレフトへ犠牲フライを打ち、1点を先制します。

京都外大西が先制!

京都外大西が先制!

追う展開になった立命館。
外大西の先発もエースナンバーの安田投手。

京都外大西のエース安田投手

京都外大西のエース安田投手

初回をきっちり三者凡退に締めて、上々の立ち上がりを見せます。
すると2回表、またも外大西打線が躍動します。

先頭の谷本選手、続く安田選手の連続ヒットなどで1死満塁とすると、1番の山本航選手のピッチャーゴロの間に1点を追加します。

京都外大西2点目

京都外大西2点目

続く3回表も外大西ペース。
この回先頭の3番森選手がライトスタンドへソロホームラン!
これで3-0と序盤から優位に試合を進めます。

ソロホームランの森選手

ソロホームランの森選手

この回さらにヒットなどで1死23塁とすると、安田選手の内野ゴロの間にさらに1点を追加。
3回を終わって4-0とします。

4回表から立命館は2番手の守山投手をマウンドへ。

立命館2番手の守山投手

立命館2番手の守山投手

代わった守山投手がナイスピッチング!
四球を一つだすも、この回3つの空振り三振で外大西ペースの流れを食い止めます。

すると4回裏の立命館。
この回先頭の2番宮崎選手がこの試合、チーム初安打を記録します。

チーム初安打の宮崎選手

チーム初安打の宮崎選手

しかし、この回は続く小野選手にもヒットが出ましたが無得点に終わります。

すると再び外大西。
5回表は1死後、吉岡選手、谷本選手が連打で出塁し、ピッチャーの安田選手が、走者一掃の2塁打を左中間に放ち、6-0と大量リードの展開になります。

タイムリーの安田選手

タイムリーの安田選手

5回裏の立命館は三人で攻撃を終え、前半を6-0。
コールドも意識する展開のままグラウンド整備と後半戦に移ります。

6回表の外大西は1死12塁!
ここで主砲緒方選手を迎え、いよいよ外大西が「トドメ」をさすかと思いましたが・・・

緒方選手は併殺打に倒れ、この回の外大西は無得点に終わります。
すると6回裏の立命館。

1死後、大杉、宮崎両選手が四球で出塁。
ここで小野選手のセカンドゴロは併殺打!
と思った矢先、エラーでランナーはオールセーフ!
満塁のビッグチャンスで、なんと立命館は主砲奈良選手に代えて左の松本選手を代打に送ります。

ここで期待に応えセンター前にタイムリー!
まずは1点を立命館が返します。

タイムリーの松本選手

タイムリーの松本選手

さらに続く丸田選手が左中間を破り、走者一掃の3塁打。
一気に6-4とその差2点差まで詰め寄ります。

タイムリー3塁打の丸田選手

タイムリー3塁打の丸田選手

この回、立命館はあと1点を加え、6-5とその差1点まで詰め寄ります。

なお外大西は1点差に詰め寄られ、ピッチャーを前田投手に代えます。

京都外大西2番手の前田投手

京都外大西2番手の前田投手

流れが完全に立命館に移ったかと思った7回表。
外大西は3つの四死球で無死満塁とチャンスを貰います。
ここで山本和選手が打席に入ると、牽制悪送球で2点を追加!
外大西はノーヒットで貴重な追加点を挙げます。

外大西、貴重な追加点

外大西、貴重な追加点

外大西が8-5とリードした8回表から、立命館は3番手に桑田投手をマウンドへ送ります。

立命館桑田投手

立命館桑田投手

試合はこのまま9回裏の立命館の攻撃に移ります。
すでに2死ランナー無し。
ここで下位ながら春の準決勝では、立命館宇治の好投手・山下投手からホームランも打っているパワーヒッターの西山選手を迎えます。

しかしこの場面は空振り三振!
京都外大西がシード立命館を破り久しぶりに夏の大会でベスト16進出!

三原監督時代には夏準優勝、センバツベスト4など、輝かしい全国での実績を残した名門チームが確かに復活に向って一歩を踏み出したようなゲームでした。

一方敗れた立命館は、戦前予想させて頂いたとおり、結果的には投手力の不安が的中し、敗北となりましたが、6回の怒涛の反撃はシード校の自力そのものだったと思います。

しかし、主砲奈良選手をはじめ、大杉、宮崎両選手の12番コンビ。
今日もタイムリー3塁打を放った丸田選手など打線の軸になる選手がまだ2年生というのは頼もしい限り。

新チームの立命館。
これは侮れないチームだと思いますので、この悔しさをバネにして欲しいと思います。

京都外大西の校歌斉唱

京都外大西の校歌斉唱

京都外大西のオリジナル応援曲はいいですね!
洗練されていて、正直全国でも1、2位を争うものだと思っています。
このまま「強い西高」復活を目指して熱い夏を演出してください。
期待しています。

外大西 112 020 200 =8
立命館 000 005 000 =5

京都共栄 VS 亀岡

2015年7月19日、夏季京都大会三回戦

太陽が丘球場

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

京都共栄

7 岡本
6 森田
4 大西
8 菅田
9 藤垣
1 浅井
3 上羽
4 柿渕
5 倉掛

亀岡

8 小巻
6 西村
3 宅間
1 斎藤
2 中野
7 田口
9 宮園
4 西田
5 島崎

春季大会でベスト8に入り、今大会はシード校として出場している京都共栄がベスト16をかけて亀岡と対戦。

亀岡先発の斎藤投手

亀岡先発の斎藤投手

初回の京都共栄。
先頭の岡本選手が三振に倒れますが、その後エラーや四球などで2死満塁とチャンスを作ります。

ここで共栄エースの浅井選手がライト前に2点タイムリーを放ち、共栄が先制します。

京都共栄2点先制

京都共栄2点先制

共栄は先制タイムリーの右横手投げの浅井選手がマウンドへ。

京都共栄エースの浅井投手

京都共栄エースの浅井投手

先頭の小巻選手を三振に奪るも、1死12塁のピンチを招きますが、ここで亀岡主砲の斎藤選手を三振に奪るなど、まずまずの立ち上がりを見せます。

3回表の共栄は2死走者無しから、藤垣選手がライト前にヒットで出塁すると、パスボールの間に2塁へ進みます。
ここで、またも浅井選手がレフト前にタイムリーを放ち3-0と共栄が優位にゲームを進めます。

タイムリーヒットの浅井選手

タイムリーヒットの浅井選手

一方の亀岡ですが、2回、3回と三者凡退に終わりますが、4回裏、チャンスを作ります。

1死後から4番斎藤選手のレフトへの当たりを、一瞬、レフトが見失ったかのように、打球は後方へ!
2塁打となり、さらに進塁打で2死3塁としますが、田口選手のあたりはファーストへのファールフライに終わり、無得点に終わります。

5回表、1死から4番の菅田選手のショート強襲安打から盗塁。
さらに藤垣選手のライト前タイムリーで4-0と共栄がリードを広げます。

タイムリーの藤垣選手

タイムリーの藤垣選手

この後、さらにまたも浅井選手のレフト前タイムリー。
上羽選手のライト前タイムリーで6-0とリード。

さらに岡本選手のライトオーバーのタイムリー3塁打などで、一気に8-0とリードを広げます。

タイムリー3塁打の岡本選手

タイムリー3塁打の岡本選手

5回裏の亀岡は三者凡退。
共栄浅井投手はこの回でマウンドを降りましたが、2安打、与1四球、4奪三振、無失点とほぼ完璧な内容でした。

6回裏から共栄は高槻投手がマウンドへ。

京都共栄2番手の高槻投手

京都共栄2番手の高槻投手

1死から、連続四死球でピンチを背負いますが、亀岡主砲の斎藤選手をサードゴロ併殺打にとりピンチを脱します。

すると7回表の共栄、この回先頭の浅井選手がこの日、4打数4安打になるライト前ヒットで出塁。
犠打で1死2塁となると、8番柿渕選手のライト線2塁打で9点目を挙げます。

タイムリー2塁打の柿渕選手

タイムリー2塁打の柿渕選手

試合はこのまま、7回裏の亀岡が三者凡退に終わり、7回コールドゲームが成立。
京都共栄は、ノーシードながら得点能力の高い、京都八幡とベスト8をかけて戦うことになりました。

まず京都共栄。
この試合は一言強かったです。
ソツのない試合運び。あと本日はあまり目立ちませんでしたが、このチームには菅田選手という打の中心選手がいます。

投の浅井、打の菅田の両選手がいる今年は絶好のチャンスでないかと思います。
まだまだ目の離せないチームだと思います。

一方わずか2安打、完封負けを喫した亀岡ですが、本日の共栄は良すぎましたね。
今チームはその前に初戦で伏見工業を倒した、東舞鶴に7-4で勝利もしており、決して実力の低いチームではなかったと思います。

今年の京都共栄は強いですよ!

校歌斉唱の京都共栄ナイン

校歌斉唱の京都共栄ナイン

共栄 201 050 1=9
亀岡 000 000 0=0