Category Archives: 2015年センバツ

センバツと春季大会

敦賀気比が初優勝で幕を閉じたセンバツ!

今更ですがセンバツ終わりましたね(苦笑)
敦賀気比が初優勝で幕を閉じましたね。

敦賀気比も常に上位に顔を出すチームですし、ようやく「無冠の帝王」返上といった印象です。

センバツは結局開幕戦と、翌2戦目しか観戦できませんでした(苦笑)

まず、昨年は龍谷大平安が優勝、福知山成美もベスト8と京都勢が大活躍した大会でしたが、残念ながら京都勢は平安も立命館宇治も初戦敗退でした・・・

平安の試合は仕事でTV観戦もできていませんが、秋に感じた得点力の不安が的中してしまったようですね。
立命館宇治は現地観戦しましたし、その観戦記にも書きましたが残念ながら力の差が歴然として完敗でした。

センバツで印象的だったのは北海道の東海大四。
失礼ながら決勝までいく実力チームとは思っていなかったです・・・

大阪桐蔭はやっぱり安定してましたね。
準決勝敗退といえ、甲子園にでてくると必ず上位に顔を出すのはすごいです。

さて、そしてセンバツも終わり次は夏の前の春季大会。

この記事を書いている時点ではまだ京都は一次戦の最中。
しかし、秋季はベスト8と躍進。
昨夏の経験者も多く飛躍が期待された京都国際が暴力事件で棄権になったのは残念でした。

あと京都翔英。
まさか初戦敗退とは・・・
翔英に勝った同志社も実力ありそうなので、ぜひ二次戦初戦の平安戦は太陽が丘に観戦しに行きたいと思います。

急に気温も暑くなってきましたし、いよいよ2015年夏到来も近し!

今年は追われる側から追う側へ!
妥当敦賀気比で、強い京都勢の復活に期待したいと思います!

静岡 VS 立命館宇治

2015年3月22日、1回戦

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

静岡
9 鈴木
4 大石
8 内山
2 堀内
6 安本
3 平野
7 廣瀬
1 村木
5 三瓶

立命館宇治
6 森田
5 上西
9 奈良
3 伊藤
7 藤岡
8 北原
2 百田
4 中原
1 山下

秋季大会はやや不安定な投球内容で心配した山下投手ですが、2回表終わったところまで3奪三振無失点と上々の立ち上がり。

一方打線ですが一回表、上西くん四球のあと、奈良くんが送り伊藤くんがセンター前にタイムリーヒットで先制します。

しかし3回表、今大会話題の協力打線の静岡がその力を発揮します。

内山くんの同点タイムリー、堀内くんの犠飛で逆転!さらに平野くんのライトオーバーの2点2塁打で一気に4点とって序盤の主導権を握ります。

一方、静岡の村木投手はストレートの速度は130中盤。
この威力あるストレートを武器に、秋は近畿の有名投手を打ち込んだ立命館宇治打線を以後完全に押さえます。

5回表の静岡は先頭バッターを四球で出し、廣瀬くん、鈴木くんのタイムリーで3 点を追加!
一気に試合を決めてしまいます。

試合はこのまま、終始静岡が危なげない内容で完勝。
立命館宇治は全く自分達の野球をさせてもらえなかった印象。

一方の静岡ですが、噂に違わぬ圧力を感じる打線!
さらに村木投手もなかなかの好投手。
この後の戦いも楽しみなチームです。

静岡高 004 030 000=7
立宇治 100 000 000=1

今治西 VS 桐蔭

2015年3月22日、1回戦

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

今治西
9 杉野
6 中内
1 杉内
8 藤原
7 山内
5 高尾
3 秋川
2 安藤
4 吉澤

桐蔭
9 鶴我
4 石井
8 上山
3 西
5 橋中
7 西山
2 林
1 伊澤
5 梅本

21世紀枠出場の和歌山の古豪・桐蔭と今治西。
両先発投手ともMAXは130未満でコースをついて打たせてとるタイプ。

5点勝負かと思いましたが序盤から試合は動きます。

1回表、今治西は先頭杉野くんがエラーで出塁後、犠打。藤原くんのライト前タイムリー、山内くんのセンターオーバーのタイムリー2塁打で2点を先制します。

しかし2回裏の桐蔭、橋中くんの2塁打をきっかけに、林くんのタイムリーなどで同点に追いつきます。
序盤から点の取り合いモードです。

3回表、今治西は杉内くんのタイムリー、藤原くんのタイムリー2塁打、安藤くんのタイムリーなどで4点を勝ち越し。
序盤の主導権を完全に握ってしまいます。

その後、しばらく膠着状態でしたが5回裏の桐蔭、石井くんのセカンドへの内野安打の間に1点を返し前半を今治西6-3桐蔭で折り返します。

7回表は今治西、高尾くんの左中間へのタイムリー2塁打で1点を追加しますが、その裏、今治西の杉内君が乱れ押し出し死球で1点を返します。

この回、1点止まりだった桐蔭ですが、この回に畳み込めなかったのは痛かったです。

9回表、ピンチを招いた桐蔭・伊澤投手は1死12塁で当たっている藤原君を迎えますが、ここで頭部へのデッドボールを与えてしまいます。
藤原君はこのままタンカで運ばれ、試合もこのまま退場してしまいました・・・
藤原君、また元気な姿を2回戦以降で見せてください!

試合はこのまま代わった2番手、西くんが山内くんにライトオーバーの走者一掃のタイムリー3塁打、さらにワイルドピッチで今治西が4点を追加!一気に試合を決めてしまいました。

最終回、桐蔭も粘り3点を返しますが、桐蔭久々の甲子園は白星で飾ることはできませんでした。

勝った今治西はやや投手杉内君に不安が残りました。
この課題をクリアして2回戦以降も活躍して欲しいです!

今治西 204 000 104=11
桐  蔭 020 010 103 =7

大阪桐蔭 VS 東海大菅生

2015年3月21日、1回戦

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

大阪桐蔭
5 中山
4 永廣
6 福田
8 青柳
9 藤井
2 谷口
7 原田
3 吉澤
1 田中

東海大菅生
6 江藤
8 小川
1 勝俣
5 伊藤
7 本橋
3 馬場
9 小磯
2 齋藤
4 落合

昨秋大阪チャンピオンというより、昨夏全国チャンピオンの大阪桐蔭と、秋季東京チャンピオンで勝俣君というスターを擁する東海大菅生の一回戦注目の好カード!

初回から140キロ超えの速球を投げ込む噂の勝俣君。
しかし、この勝俣君に初回からキバをむく大阪桐蔭打線は、藤井くんのややつまりぎみのレフト前タイムリーで先制!
さらに押し出しで初回2点を先制します。

対する田中投手はほとんど130キロにも満たないストレートですが、キレよく菅生打線を抑えていきます。

3回表の大阪桐蔭。
4番打者の青柳くんが四球、盗塁で無死2塁!
ここで福田くんがレフトオーバーのタイムリー3塁打!桐蔭打線はまだ止まらず7番原田くんがセンターオーバーのタイムリー3塁打で4-0!なお1死3塁!!
ここで吉澤くんがレフト線へタイムリー2塁打!3回終わり一気に、5-0と大阪桐蔭が大量リードします。

続く4回表も永廣くん、青柳くんの2塁打で1点追加し6点差つけたところで、注目の勝俣投手はKO。
2番手に山口君がマウンドへあがります。

それでも止まらず5回には永廣くんのセンターオーバーのタイムリー3塁打で2点を追加します。

対する東海大菅生は5回終わってわずか1安打。
完全に田中投手のキレのある投球に押さえ込まれます。

勝俣選手も野手に代わってからも自慢のバッティングで貢献しますが、得点には結びつきません。

9回裏も勝俣君、代打澤田君のヒットで2死12塁とするも、無得点。
結局8-0で大阪桐蔭の強さが際立ったゲームになりました。

大阪桐蔭は藤浪、森のような看板選手は今のところいませんが、それでも全員がハイレベルなチーム。
夏春連覇に向けて好発進です!

東海大菅生は一度生観戦したいチームでしたが、非常に強いチームだと思います。
この試合に関して言えば、大阪桐蔭が強すぎましたね・・・
夏さらに逞しくなって甲子園に戻ってきて欲しいチームです!

桐蔭 203 120 000=8
菅生 000 000 000=0

八戸学院光星 VS 九州学院

2015年3月21日、1回戦

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

八戸学院光星(青森)
8 新井
9 加角
6 足立
7 澤田
4 中崎
5 小林
2 馬場
3 澤谷
1 中川

九州学院(熊本)
8 長谷川
5 米満
4 友田
3 松下
6 柳内
7 若原
9 元村
1 伊勢
2 中原

今や甲子園の常連になってきた青森の八戸光星(以下光星)と、九州学院の名門校対決!

MAXも両エースとも135前後。
似たタイプの投手。

光星と言えば、大阪桐蔭が藤浪投手で優勝した年、北條選手というスラッガーを擁して強打のイメージがありましたが、終盤までこのゲームはロースコアの接線になりました!

まずは先制したのは1回裏の九州学院。
先頭長谷川くん四球のあと、送って3番友田くんのライト前タイムリーで1点先制!

ゲームが動いたのは4回表。
光星2番の加角君がヒットで出塁、その後伊勢君が乱調で満塁にしてしまいます。
このチャンスで中崎君がレフトへの犠牲フライでまずは同点に追いつきます!

この回、もう1点追加した光星が2-1と逆転すると、このゲーム終盤まで両投手が打たせて取り、ヒットもなかなか許さない展開で終盤まで進みました。

そして大きくゲームが動いたのは8回表!

この試合当たっていた中崎君がチャンスを広げ1死13塁と、光星が追加点のチャンス!
ここで小林君がレフト前へタイムリー!
これをダイレクト捕球にいった九州学院若原君が後ろに逸らしている間に、一気に走者一掃のタイムリー3塁打となって4-1と光星が突き放します。

なおこの後ピッチャー中川君のセンターオーバーの2点タイムリー2塁打、さらに足立君も右中間へ長打など続き、なんとこの回一気に7点追加した光星が大きくリードする展開になります。

8回裏、九州学院も2番米満君のセンター前タイムリーで1点返すも、反撃はここまで。

9-2で八戸学院光星が初戦を突破しました。
ただ正直、両者の力にそれほど大きな差があったとは感じませんでした。

九州学院は夏に向けてより強いチームを作って欲しいですし、光星はよく言えばバランスの取れたチーム。北條世代のようなインパクトには欠けるかもしれませんが、終盤にきっちり突き放してしまうあたり、やはり全国レベルの強豪だと感じました。

普段なかなか生観戦できない九州と東北の名門チームの試合は素晴らしい試合でした!

八戸光星 000 200 070=9
九州学院 100 000 010=2

2015年センバツ 組み合わせ

京都勢はいきなり強敵と!

いよいよセンバツの組み合わせが決まりました!

【Aブロック】
九州学院(熊本)―八戸学院光星(青森)
大阪桐蔭(大阪)―東海大菅生(東京)
常総学院(茨城)―米子北(鳥取)
今治西(愛媛)―桐蔭(和歌山)

【Bブロック】
立命館宇治(京都)―静岡(静岡)
木更津総合(千葉)―岡山理大附(岡山)
奈良大附(奈良)―敦賀気比(福井)
仙台育英(宮城)―神村学園(鹿児島)

【Cブロック】
浦和学院(埼玉)―龍谷大平安(京都)
英明(香川)―大曲工(秋田)
県岐阜商(岐阜)―松商学園(長野)
近江(滋賀)―九産大九州(福岡)

【Dブロック】
糸満(沖縄)―天理(奈良)
宇部鴻城(山口)―健大高崎(群馬)
二松学舎大付(東京)―松山東(愛媛)
東海大四(北海道)―豊橋工(愛知)

3年連続で2チーム出場となる京都勢は2チームとも厳しい相手。
静岡、浦和学院とも実際にゲームを見ていませんので、あくまでデータのみですが、静岡の打力は大阪桐蔭、天理クラスではないでしょうか・・・

まず立命館宇治ですが、秋の鳥羽戦近江戦を見た印象では、エース山下君にはやや不安を感じました。
秋の印象だけだと噂の静岡打線が怖いです・・・

宇治高時代含め、5度目の甲子園。
昨年の福知山成美のような活躍を期待したいです。

続いて昨年のセンバツ覇者の龍谷大平安は、夏の初戦同様埼玉の名門チーム。

こちらは秋の印象は打線が繋がっていない印象。
決して昨年のチームに比較し能力が劣っているとは思わないので、北大津戦のような集中力を安定して出せるようになっていて欲しいですね。

投手力は高橋君、元氏君と全国でもトップクラスの選手を持っているので実力を出せば、たとえ浦和学院といえ簡単には攻略できないでしょう。

平安連覇の鍵は打線が全てだと思っています。

甲子園に観戦にいけるかは未定ですが、いよいよ球春到来!
楽しみです!!