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[ 一次戦 ] 洛東 VS 同志社国際

2017年4月16日、春季京都大会1次戦Cゾーン一回戦

洛東高校グラウンド

【スタメン】※一般に発表されていないため選手名不明

昨秋は共に残念ながら一次戦で敗退したチーム同士の対戦。
両チーム共、秋に観戦していたのでその後、どれだけ成長しているのかも楽しみな一戦でした。

先攻は洛東。

同志社国際エースの江上(?)投手
同志社国際エースの江上(?)投手

1回表、同志社国際の先発エース右腕・江上投手(恐らく)の制球が定まらない中、2四球で1死12塁と攻め、4番・背番号7の選手が右中間を破るタイムリー三塁打で2点を先制。
続く背番号9の選手がライト前タイムリーでさらに1点を追加。

先制し沸く洛東ベンチ
先制し沸く洛東ベンチ

その後自身も3塁へ進み1死3塁から6番・背番号10の選手のセカンドゴロの間に1点を追加。
いきなり4点を先制する展開になります。

代わって守りにつく洛東は、やや変則的な投げ方が特徴のエース右腕が当番(恐らく川畑投手)。

洛東エースの川畑(?)投手
洛東エースの川畑(?)投手

1回裏、同志社国際は先頭のディギンズ選手がレフト前ヒットで出塁すると、四球、内野ゴロ等で1死23塁と反撃のチャンス。
ここで4番・背番号2の選手がライトオーバーのタイムリー三塁打で2点を返し、初回を終えて4-2と、早くも乱打戦になりそうな気配が漂う展開になります。

同志社国際もすかさず反撃
同志社国際もすかさず反撃

2回表、洛東は1死から9番・背番号1の選手が四球で出塁し、上位に繋ぐとヒットと四球で1死満塁となり、2死後、5番・背番号7の選手がレフト前に2点タイムリーヒットを放ち6-2とリードを広げます。

背番号7の選手(一塁上)のヒットで2点追加
背番号7の選手(一塁上)のヒットで2点追加

洛東は続く3回表も先頭・6番の背番号10の選手がセカンドへの内野安打で出塁すると、続く背番号6の選手の犠打をファーストへ悪送球。
この間にランナーホームインで7点目を挙げると、さらに1死3塁から、9番・背番号1の選手の内野ゴロの間に1点を追加。
序盤3回を終えて、洛東が8-2と大きくリードする展開となります。

同志社国際は秋と同じく、4回途中からショートを守っているディギンズ選手が継投で2番手のマウンドへ。

同志社国際2番手のディギンズ投手
同志社国際2番手のディギンズ投手

反撃に移りたい同志社国際は、3回、4回、5回と得点圏にランナーを進めますが、あと一本が出ずに8-2のまま前半5回を終了します。

グラウンド整備明けの6回表。

洛東は先頭・背番号8の選手が四球で出塁すると、1死後、さらに連続四球で満塁と追加点のチャンスを迎えます。

ここで6番・背番号10の選手の打席でパスボール。
洛東グラウンドはホームベースのすぐ後ろにネットがあるので、傷口が広がりにくい構造ですが、サードランナーの背番号8の選手が好判断。
ホームを踏んで9-2とリードを広げます。
さらに背番号10の選手の内野ゴロでもう1点を追加し10-2とコールドゲーム成立に必要な点差がついてしまいます。

洛東10点目の場面
洛東10点目の場面

後のない同志社国際は6回裏、先頭・7番の背番号3の選手がレフト前ヒットで出塁すると、洛東のエラーもあって2死13塁とチャンスを作ります。
この場面で2番・背番号4の選手がライト前タイムリーヒットを放ち1点を返し10-3と、洛東のリードは7点に変わります。

タイムリーヒットを放った同志社国際背番号4の選手
タイムリーヒットを放った同志社国際背番号4の選手

7回表2死から、同志社国際は背番号9の恐らく左腕・小倉投手が3番手のマウンドへ上がっています。

同志社国際3番手の小倉投手
同志社国際3番手の小倉投手

7回裏、この回無失点で守り抜けばコールドゲームが成立する洛東は、右横手投げの背番号10の投手へ継投。
秋にも同じようなフォームの岸本投手がいたと思いますので、恐らく岸本投手かと思います。

洛東2番手の岸本(?)投手
洛東2番手の岸本(?)投手

同志社国際は先頭・4番の背番号2の選手がセンターオーバーの二塁打で出塁すると、1死3塁となり6番・背番号8の選手がセンターオーバーの二塁打を放ち1点を返し10-4とこの回でのコールドゲーム成立を阻止します。

同志社国際・背番号8の選手がタイムリー二塁打
同志社国際・背番号8の選手がタイムリー二塁打

しかし直後の8回表、洛東は内野安打と四死球で1死満塁のチャンスを作ります。
このチャンスで8番・背番号5の選手が押し出し四球を選び1点を追加すると、2死後、再び1番・背番号4の選手も押し出し四球を選びこの回2点を追加。
12-4とその差を8点に広げます。

同志社国際も諦めません。
8回裏、2点以上を挙げないと再びコールドゲームが成立する展開になりましたが、打順もよく先頭・1番のディギンズ選手が右中間を破る2塁打で出塁すると、続く背番号4の選手がヒットで繋ぎ、3番・江上選手を迎えます。

ここで江上選手がレフトオーバーのスリーランホームランを放ち12-7とその差を5点に縮め、さらに四球のランナーを許したところで洛東は背番号11の投手へ継投します。

ホームランを放った江上選手
ホームランを放った江上選手

勢いの止まらない同志社国際はヒットと四球で無死満塁。
絶好のチャンスを作りますが後続続けずさらなる追加点を挙げることができません。

ピンチを凌いだ洛東3番手の背番号11の投手
ピンチを凌いだ洛東3番手の背番号11の投手

試合は9回表も洛東は押し出し四球や、相手守備の乱れをついて2点を追加し、14-7とリードを広げ、9回裏の同志社国際の攻撃を無失点に抑え勝利しました。

まず勝った洛東ですが、秋にも感じましたがベンチメンバーもいつも「戦闘態勢」で元気のいいチーム。
試合に参加していないメンバーは一人もいないという姿勢は見ていても気持ちのいいチームです。

ベンチメンバーも前傾姿勢で試合に挑む洛東
ベンチメンバーも前傾姿勢で試合に挑む洛東

秋は京都外大西相手に見せ場なく敗れましたが、恐らく先発の川畑投手もストレートも力強くなり、強打の同志社国際打線を最少失点で抑え、勝利に大きく貢献しました。

打線も相手のミスをしっかりと得点に結びつけての大勝。
夏に向けても楽しみなチームになってきたと思います。

対する同志社国際は今チームは秋から3戦目の観戦。
個々のポテンシャルは非常に高いチームですし、チーム一丸となって勝利にこだわったゲームができれば「ひょっとして」を期待させるチームだと思っています。

この試合は3投手合わせて17与四死球(公式発表ではありません)。
洛東よりも多く安打を放ちながらまさに「自滅」したような展開でもありました。
これが実力ではないと思っていますので、夏の巻き返しを期待したいと思います。

洛東
422 002 022=14
200 001 130=7
同志社国際

洛 背番号1 、10、11 - 背番号2
同 背番号1(江上)、ディギンズ、背番号9(小倉)- 背番号5

洛 H11 E2
同 H15 E1

本塁打
同 江上③

【打撃成績】
洛東

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席 第六打席 第七打席
背番号4 四球
二盗
左前安打 中前安打
二盗
三盗死
中飛 三ゴロ 四球(1) 空振三振
背番号8 空振三振 四球 中前安打 四球
二盗
二ゴロ失 一ゴロ
背番号2 四球 左飛 (デ)一ゴロ Gルールアウト (小)遊飛 右前安打
背番号7 右中間三塁打(2) 左前安打(2) 四球 四球 四球
盗塁死
空振三振
背番号9 右前安打(1) 空振三振 Gルールアウト 四球 三安打 三安打
背番号10 二ゴロ(1) 二安打 空振三振 パスボール(1)
二ゴロ(1)
死球 三犠打
背番号6 四球
二盗死
投犠打、
悪送球(1)
一ゴロ 四球 四球 四球
背番号5 投ゴロ 投前犠打 遊ゴロ 投ゴロ 四球(1) 四球(1)
背番号1 四球 二ゴロ(1) 右線三塁打
H 背番号16 投ゴロ
背番号15
H ナカムラ 空振三振
背番号11 遊ゴロ失(1)

同志社国際

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席 第五打席 第六打席
616 ディギンズ 左前安打 中飛 右飛 Gルールアウト 左中間二塁打 中飛
背番号4 四球
二盗
空振三振 二飛 右前安打(1) 中前安打 一ゴロ失
18 江上 二ゴロ 二ゴロ 左前安打 空振三振 左越本塁打(3) 四球
背番号2 右越三塁打(2) 中前安打 二ゴロ (10)中越二塁打 四球 一ゴロ
91 小倉 空振三振 中前安打 遊ゴロ 二ゴロ (11)右前安打
87 背番号8 四球
二盗
空振三振 Gルールアウト 中越二塁打(1) 四球
背番号3 空振三振 左前安打 左前安打 三ゴロ失 空振三振
背番号5 中飛 右前安打 投ゴロ 三ゴロ 遊ゴロ併殺打
背番号7 見逃三振
H サカイ 見逃三振 二ゴロ失
背番号13 空振三振
H 背番号11 右飛


【投手成績】

洛東

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
背番号1 6 9 2 7 3 3
背番号10 1 0/3 4 1 1 4 4
背番号11 2 1 2 1 0 0

同志社国際

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
江上 3 1/3 7 5 1 8 8
ディギンズ 3 1/3 1 5 1 2 2
小倉 2 1/3 3 7 3 4 3

[ 一次戦 ] 京都外大西 VS 洛東

2016年9月4日、秋季京都大会一次戦敗者復活戦
Gゾーン3回戦

洛東グラウンド

【スタメン】
※球場から発表がありませんので正式な情報は不明です。

夏の主力メンバーの多くが引退し、大きくチームが入れ替わった京都外大西に、ここ数年、毎年面白いチームを作り上げてくる公立の洛東の一戦。

まず守るは外大西、背番号3の右腕、田渕投手が先発します。

京都外大西、先発の田渕投手
京都外大西、先発の田渕投手

1回表の 洛東。

先頭・ 背番号4の選手がレフト前ヒットで出塁すると、犠打と内野ゴロの間に3塁まで進み、先制のチャンスで4番・背番号7の選手を迎えます。

しかしここは投手ゴロに倒れ、洛東先制のチャンスを逃します。

洛東主砲の背番号7の選手
洛東主砲の背番号7の選手

対して守る洛東はエース右腕、川畑投手が先発します。

洛東エースの川畑投手
洛東エースの川畑投手

1回裏の京都外大西。
2死走者無しから、3番・背番号7の選手がセンター前ヒットで出塁しますが後続続かず無得点。

両チームの先発投手、まずまずの立ち上がりを見せます。

3回裏も京都外大西は、1死から、1番・背番号6の選手がライト前へ。
続く2番・背番号17の選手がレフト前へとそれぞれ連打でチャンスを作りますが、続く3番・背番号7の選手が投手ゴロ併殺打に倒れ無得点。

序盤3回を終えた時点で0-0と、両チーム拮抗した展開となります。

先に試合の主導権を取ったのは京都外大西

4回裏の攻撃。

2死走者無しから、6番・背番号3の選手が四球で出塁すると、7番・背番号4の選手がレフト前ヒットでつなぎ、2死12塁とすると、8番・伊藤選手もレフト前に先制のタイムリーヒットを放ち1-0と京都外大西がリードします。

先制タイムリーヒットの京都外大西、伊藤選手
先制タイムリーヒットの京都外大西、伊藤選手

京都外大西は続く5回浦。

先頭・背番号6の選手がライト前ヒットで出塁すると、犠打などで2死2塁とすると、 4番・背番号9の選手がライトオーバーの三塁打で追加点。
2-0とすると、続く背番号5の選手、田渕選手もセンターオーバーの二塁打、三塁打と3連続長打が飛び出し、4-0とリードを広げます。

京都外大西追加点
京都外大西追加点

直後の6回表、洛東は先発の川畑投手に代打・大野(?背番号11)選手を送り、6回裏から背番号10、岸本投手をマウンドへ送ります。

洛東2番手の岸本投手
洛東2番手の岸本投手

代わり端の6回裏、またも京都外大西は、1死から9番・背番号14の選手が四球で出塁するとすかさず二盗を決め、続く1番・背番号6の選手がセンター前に弾き返し1点を追加。
5-0とリードを広げます。

背番号6の選手が5点目のタイムリーヒット
背番号6の選手が5点目のタイムリーヒット

一方の洛東は京都外大西の先発、田渕投手の前に初回のわずか1安打のみと完全に抑えられ、リズムをつかむことができないまま、7回裏、またも京都外大西攻撃陣が洛東に襲い掛かります。

先頭3番・背番号7の選手がセンター前ヒットで出塁、代走で送られた背番号16の上村?選手がすかさず二盗を成功させると、4番・ 背番号9の選手のファースト強襲安打で無死13塁となります。

このあと、パスボール(すぐ後ろがネットのため三塁ランナーはホームには戻らず)、四球で無死満塁とすると、6番・田渕選手がライト前ヒットで6点目が入りなお無死満塁とします。

背番号3の選手のタイムリーヒット
田渕選手のタイムリーヒット
マウンドに集まる洛東ナイン
マウンドに集まる洛東ナイン

京都外大西はここで、一気に続く7番・ 背番号4の選手がレフト前へタイムリーヒットを放つと、7点差がつき規定でコールドゲームが成立しました。

背番号4の選手がレフトへサヨナラタイムリーヒット
背番号4の選手がレフトへサヨナラタイムリーヒット

前チームの緒方、福尾、米地、麻生川、大黒、谷本選手など多くの主力が引退し、新チームの京都外大西はどんなチームなのか非常に関心がありましたが、打順も一回りすると洛東投手陣を完全に捉え、公式戦として洛東には2戦連続でのコールド勝ちを決めました。

ベンチもよく声が出ていましたし、まだまだ未完成とはいえ、今世代も京都外大西攻撃陣は期待ができるのではないかと思います。

一方外大西が甲子園から遠のき、ウィークポイントになっているのが毎年投手力。
前チームには宮城投手という軸がありましたが、この試合、背番号3の田渕投手が1安打完封。許したランナーも一人だけと完璧な内容。

まだまだ上位陣にどうか?
との疑問もありますが、名門復活を任された世代、これからを期待したいのですが、このブログを書いている頃にはすでに、次の桂戦に3-2で敗れ一次戦での敗退が決まってしまいました。

潜在能力が低いチームでは決してありませんので、この悔しさをバネに一冬越え、強い「西高」復活を果たして欲しいと思います。

一方の洛東。
毎年面白いチームを作ってきますが、このチームも元気は京都外大西を凌ぐほど。

この試合に関しては、1安打でそのランナー一人しか出せずの完敗でしたので、「いい部分」が出しづらいのですが、恐らく春には同じチーム状態ではないと思いますし、信じていたいと思います。

二チームともこの記事を書いている時点で、残念ながら一次戦敗退が決まりましたが、春、そして夏の飛躍を期待したいと思います。

洛東
000 000 0=0
000 131 2x=7
京都外大西

京都外大西が7回コールド勝ち!

洛 1川畑、10岸本
京 3田渕

洛 H1 E0
京 H15 E0

【打撃成績】

洛東

選手名 第一打席 第二打席 第三打席
背番号4 左前安打 見逃三振 遊ゴロ
背番号8 一前犠打 三ゴロ Gルールアウト
背番号3 一ゴロ 見逃三振 遊ゴロ
背番号7 投ゴロ 一ゴロ 見逃三振
背番号9 右飛 二ゴロ
2 美濃 投ゴロ 中飛
背番号5 遊ゴロ 三ゴロ
背番号6 一ゴロ 二直
1 川畑 見逃三振
11 大野 二ゴロ
10 岸本

京都外大西

選手名 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
背番号6 二ゴロ 右前安打 右前安打 中前安打(1)
二盗死
背番号17 一ゴロ 左前安打 三前犠打 空振三振
背番号7 中前安打 投ゴロ併殺打 中飛 中前安打
11 山本? 守備妨害 中前安打
9 村上? 二盗死 右越三塁打(1) 一強襲安打
背番号5 四球 左飛 中越二塁打(1) パスボール
四球
3 田渕 二ゴロ 四球 中越三塁打(1) 右前安打(1)
背番号4 左飛 左前安打 三ゴロ 左前安打(1)
2 伊藤 遊ゴロ 左前安打(1) (岸)三ゴロ
背番号14 三ゴロ 投ゴロ 四球


【投手成績】

洛東

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
川畑 5 11 2 0 4 4
岸本 1 0/3 4 1 1 3 3

京都外大西

選手名 イニング 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
田渕 7 1 0 4 0 0

立命館宇治 VS 洛東

2016年4月17日、春季京都大会1次戦Jゾーン二回戦

立命館宇治グラウンド

【スタメン】※一般に発表されていないため不明
※一部選手名が分かってきましたので訂正しています(4月19日)

洛東

1 背番号15
2 背番号14
3 背番号8
4 背番号1
5 背番号4
6 糸川 (20)
7 背番号9
8 大隈 (2)
9 背番号6

立命館宇治

1 長谷川 (6)
2 森田 (4)
3 藤原(3)
4 百田 (2)
5 樋浦 (9)
6 寺田 (7)
7 太田 (16)
8 中原 (5)
9 田中 (1)

まず守る立命館宇治の先発はエース田中投手

立命館宇治先発の田中投手
立命館宇治先発の田中投手

1回表の洛東、先頭の背番号15の選手がライト前ヒットで出塁すると、続く背番号14の選手が犠打で送り1死2塁とまずは先制のチャンス。 2死後、4番背番号1の選手(ファースト)がレフト前ヒットで、セカンドランナーが一気にホームを狙いますが、タッチアウト! 洛東、先制のチャンスを生かすことができません。

洛東、先制ならず
洛東、先制ならず

対する洛東の先発は背番号20の右横手、糸川投手

洛東、先発の背番号20の右横手投手
洛東、先発の背番号20の右横手投手

立命館宇治は1回裏、まずは先頭・長谷川選手がライト前ヒットで出塁。続く森田選手のショートゴロの間にセカンドへ進塁。 1死2塁とチャンスを作りますが、ここは後続が続かず1回終わって両チーム0-0でスタートします。

2回表も洛東は先頭、5番・背番号4の選手が四球で出塁すると、続く糸川選手が犠打で送ります。 続く背番号9の選手のショートゴロの間に3塁へ進塁。1回に続き先制のチャンスを作ります。

洛東、走者を3塁へ進めます
洛東、走者を3塁へ進めます

この後、死球で2死13塁とし、9番・背番号6の選手の打席で、ファーストランナーがスタート。 それを見て三塁ランナーが飛び出しますが、ここは立命館宇治の百田捕手が冷静に三塁へ牽制、タッチアウトとなりまたも洛東はチャンスを生かすことができません。

2回裏、立命館宇治は5番・樋浦選手からの攻撃。
続く打者が犠打で送ると、内野ゴロもあり2死3塁とチャンスを広げます。しかし、2死から8番・中原選手はセンターフライに倒れ無得点に終わります。

チャンスもセンターフライで無得点
チャンスもセンターフライで無得点

両チームの投手がまずまずの立ち上がりを見せる中、先制したのは立命館宇治。

4回裏、先頭の4番・百田選手がセンターオーバーの3塁打で出塁します。

3塁打を放った立命館宇治・百田選手
3塁打を放った立命館宇治・百田選手

続く樋浦選手がライト線を破る2塁打を放ち、1点を先制します。

背番号9の選手がタイムリー2塁打を放つ
樋浦選手がタイムリー2塁打を放つ
百田選手が先制のホームイン
百田選手が先制のホームイン

連続長打で勢いに乗る立命館宇治・・・と行きたいところでしたが、次の寺田選手の初球ストライクボールで、セカンドランナーが飛び出してしまい、捕手からの牽制でタッチアウト。
この回は1点に終わります。

続く5回裏も立命館宇治。
一瞬、試合から目を切ってしまっている間に先頭の8番・中原選手が出塁(恐らく死球でしょうか・・・)、犠打で1死2塁とすると、1番・長谷川選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち2-0とリードを広げます。

立命館宇治、背番号5の選手が2点目のホームイン
立命館宇治、中原選手が2点目のホームイン
背番号6の選手が2点目のタイムリーヒット
長谷川選手が2点目のタイムリーヒット

対する洛東はグラウンド整備後の6回表、1死後、3番・背番号8の選手がセカンドゴロでしたが、ファーストへの送球がやや乱れ、ファーストの足が離れてしまいランナーを許してしまうと、続く4番・背番号1の選手のセカンドゴロを、併殺を狙いセカンドへ!

しかしここも悪送球となり1死13塁となると、5番・背番号4の選手がスクイズを決め1-2と1点差に詰め寄ります。

洛東、背番号8の選手がホームイン
洛東、背番号8の選手がホームイン

昨年のセンバツ出場メンバーも残る立命館宇治。
7回裏にも敵失と四球で2死12塁と追加点のチャンスを作りますが、チャンスで2番・森田選手がセカンドゴロに倒れ無得点に終わります。

洛東も7回、8回、9回と三者凡退に抑えられ、2-1のまま試合終了。
立命館宇治がゾーン決勝戦へコマを進めました。

試合終了後の整列
試合終了後の整列

まず勝った立命館宇治。
昨秋、一次戦での敗退が決まった京都成章戦以来の観戦でした。

立命館宇治は龍谷大平安を追撃する有力チーム、すなわち甲子園出場を期待できるチームと思っていますので、やや厳しい意見になるかもしれませんが、打線が今日は湿りがちでした。

ただ洛東の先発糸川投手
ブルペンで間近に投げている姿を見ましたが、かなり勢いのいいボールを投げていましたので、抑えたピッチャーを讃えるのは当然。

春初めての公式戦ですし、また強い風が吹き荒れる決していいコンディションではありませんでしたので、次戦を期待したいと思います。

一方今年のエース田中投手。
体格もよく、ストレートにも力のある投手。
9回を被安打2、奪三振3つ、与四死球4つで1失点とまずまずの内容でした。この投手だとそう失点はないと思いますので、やはり立命館宇治の課題は攻撃陣になるのではないかと思います。

対する洛東。
先ほども触れた糸川投手が素晴らしい内容。
8回を投げて被安打5、奪三振2つ、与四死球2つと京都大会上位常連の立命館宇治打線を完全に抑え込みました。

攻撃陣も少ないチャンスでしたが、初回の攻撃で先制していれば、また流れが変わったようなゲーム内容でした。

ここ数年、力を付けてきている洛東。
今日もベンチの雰囲気もよく、非常に大きな声がでていました。

この試合には負けたというよりも、立命館宇治と互角に戦えたことをより自信に変えたのではないでしょうか?
また試合を観てみたいと思える好チームでした。

洛東
000 001 000=1
000 110 00x=2
立命館宇治

糸川-大隈
田中-百田

洛H2 E3
立H5 E2

京都共栄 VS 洛東

2015年5月2日、春季京都大会2次戦一回戦

太陽が丘球場

【スタメン】※球場でメモってますので誤字などあるかもしれません

洛東

9 中川
7 竹原
6 田邊
1 山本
2 木村
3 中村
8 田中
5 山村
4 江川

京都共栄

8 菅田
4 古田
2 大西
3 上羽
1 浅井
6 森田
5 倉掛
9 藤垣
7 足立

個人的な贔屓チームの一つ京都共栄と、去年は夏の予選で京都外大西を破るなど近年実力を上げてきている公立の洛東の一戦。

京都共栄エースの浅井投手
京都共栄エースの浅井投手

共栄エースの浅井投手は右下手投げ。
このチームは比較的、同タイプの投手が毎年多いですね。

初回から浅井投手は制球に苦しみます。
3四死球で無死満塁から4番で洛東エースの山本を迎え、走者一掃の先制タイムリー2塁打を浴びてしまいます。

先制タイムリーの洛東・山本投手
先制タイムリーの洛東・山本投手

対する洛東は、その山本投手がマウンドへ。

洛東エースの山本投手
洛東エースの山本投手

その山本投手の立ち上がりですが、京都共栄は先頭打者の菅田(すがた)選手が2塁打で出塁します。
犠打の後、3番大西くんがライトへの犠飛で早くも1点を返しました。

生還する菅田選手
生還する菅田選手

2回表にも洛東が1点を追加し、4-1と有利に試合を進めましたが、流れを変えたのが3回裏の京都共栄。

ライトオーバーのツーランホームランを打った菅田選手
ライトオーバーのツーランホームランを打った菅田選手

またも菅田くんが長打!今度はライトオーバーのツーランホームランで3-4とその差を1点差まで縮め、さらに4回でした。

この回もピンチを招いた山本投手は、2死後、その菅田くんを迎えたところで右の糸川投手へマウンドを譲ります。

洛東・糸川投手
洛東・糸川投手

しかしこの日当たっていた菅田くんを抑えることが出来ずに、センターオーバーの逆転3塁打で、5-4とこの試合初めて共栄がリード!
しかし、これで菅田選手は2塁打、本塁打、3塁打とサイクルヒットの可能性も出てきました!

京都共栄は5回裏も満塁のチャンスを作り、ラストバッターの足立選手が2点タイムリーで7-4とリードを広げます。

対する洛東も6回表、7回表に2死23塁とチャンスを作りますが、時折、アンダースローから、スリークォーター気味に力強いストレートを交える浅井投手が凌ぎ、洛東は無得点に終わります。

8回裏の京都共栄はこの日大当たりの菅田選手。
シングルヒットならサイクル安打でしたが、ライト戦へのあたりを2塁まで走り、記録にはなりませんでしたが、体格も雰囲気もよく素晴らしい選手です。

結局この回1点を追加した京都共栄が8-4で勝ちベスト8へ。
夏のシード権も獲得しました。
次戦の立命館宇治戦、公式戦で戦うのは2年前の夏以来だと思うのですが、楽しみな一戦です。

一方敗れた洛東ですが、非常に関係者も熱いチームだなと。
地元に愛されているチームであることが分かりました。
実力差もさほどあるとは思いませんでしたので、夏に向けてまた昨年のように素晴らしいチームに仕上げて欲しいと思います。

ゲームセット
ゲームセット

洛東 310 000 000=4
共栄 102 220 01x=8